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価格:7,665円(PS3/Xbox 360「スケート 2」)
CEROレーティング:B (12歳以上対象、PS3/Xbox 360版)
■ PS3/Xbox 360「スケート 2」 今年3月に発売されたスケートボード・アクション「スケート」の続編。前作同様、世界トップレベルのプロスケートボーダーとスケートボードメーカーの協力のもと、前作から自由度をさらにアップし、トリック、チャレンジ、さらにはコケ方も2倍と大幅にパワーアップしている。トリック操作は前作同様シャビット・スティック(右アナログスティック)で行ない、トリックの数だけ異なる操作が用意されている。
ゲームモードは、シングルプレイ用の「Career」、「Freeskate」、マルチプレイ用の「Party Play」、「Online」の4つ。
「Freeskate」は、「Career」でアンロックしたステージやスケーターを選んで、街を自由に動き回るモード。チャレンジやイベントなどのプレッシャーがない環境で、街中の壁や手すり、階段、レールなどを使って、トリックの練習が行なえる。 「Party Play」はオフラインで行なうマルチプレーヤーモード。「Career」でアンロックしたスケーターやイベントを選ぶ、「S.K.A.T.E.」、「Spot Battle」、「Hall of Meet」の3種類のゲームで対戦できる。 「Online」は、オンラインで世界中のプレーヤーと一緒にプレイできるモード。このモードでは、自由にスケートしたり、他のスケーターのムービーを撮影するなど自由に楽しむ「フリースケート」と、テクニックを競う「対戦プレイ」の2種類がプレイできる。対戦プレイには、世界ランキングに影響するランクマッチと、影響しないアンランクマッチが用意されている。
このほか、ユーザーのリプレイをアップロードしたり、検索、評価、ダウンロードできるコミュニティ機能を搭載。他のユーザーのコンテンツのダウンロードや評価は、「実績解除」にも繋がっている。
■ Wii「スケート イット」 「スケート」のWii版である本作は、操作系が最大の特徴となる。「Wiiリモコンのみ」、「Wiiリモコン+ヌンチャク」、「Wiiリモコン+バランスWiiボード」の3種類のコントローラに対応。 「Wiiリモコンのみ」では、Wiiリモコンをスケートボード代わりにして操作する。Wiiリモコンを地面に平行に傾け、上下に動かすことでジャンプ、左右に傾けるとターンとなる。「Wiiリモコン+ヌンチャク」では、Wiiリモコンでジャンプし、ヌンチャクのコントロールスティックで左右にターンする。 そして「Wiiリモコン+バランスWiiボード」では、バランスWiiボードをスケートボードに見立てた操作でプレイ可能。体重のかけ方や踏む場所などで、ジャンプやターンといった基本的なアクションはもちろん、さまざまなトリックも繰り出せる。 ゲームモードは、「Career」、「Freeskate」、「Party Play」のほか、初心者向けの「Tutorial」を用意。スケートボードの基本であるプッシュ、オーリー、グラブ、グラインドなどの操作が練習できる。
さらにプレイ中のアクションを写真やムービーにして保存する「Media」モードを搭載。保存したリプレイや写真の確認や編集、さらに気に入った写真やリプレイのムービーをWii本体に保存することもできる。
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□エレクトロニック・アーツのホームページ (2008年12月9日) [Reported by 滝沢修]
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