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会場:幕張メッセ1~8ホール
入場料:1,000円(一般/前売り)、1,200円(一般/当日)
「東京ゲームショウ2008」では、昨年と同じく幕張メッセの1ホールから8ホールまでを使用。このうち、1ホールから6ホールまでは各メーカーの一般展示がメインで、7ホールはゲームスクールコーナーと物販コーナー、8ホールはイベントステージとキッズコーナーとなっている。そして今年から新設された「PCオンラインゲームコーナー」は2ホールに配置されている。 大きなブーススペースを確保しているのは、ソニー・コンピュータエンタテインメント、セガ、KONAMI、カプコン。その次に、スクウェア・エニックス、バンダイナムコゲームズ、マイクロソフトの規模が大きく、レベルファイブも昨年に引き続き単独でブース出展している。そして、NTTドコモとKDDIの携帯電話会社もブース出展している。 9月3日の発表によると、8月18日までに計618タイトルの届け出があり、昨年の同時期と比較して、約4倍に増加したという。今年は次世代ゲーム機と呼ばれたプレイステーション 3、Xbox 360、Wiiが出そろってから2年近くが経過し、さらに携帯ゲーム機のニンテンドーDSとPSPの普及が加速したことで、各メーカーとも新作タイトルに力を入れているようだ。 なお、今年も一般来場者の入場口は1ホール、キッズコーナー専用の入口は8ホールとなっている。また、今年から入場の際には手荷物検査が導入されているので、来場される方は注意していただきたい。 イベントステージでは、11日はバンダイナムコゲームスによるスペシャルステージ(出演者、内容未定)を皮切りに、スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト」スペシャルステージ、バンダイナムコゲームスのPS2「機動戦士ガンダム00」&「テイルズ オブ」スペシャルステージ(仮)が行なわれる。そしてTGS終了後の18時30分からは、“ゲーム大好き”を自認するアーティストたちによる音楽ライブイベント「GMT2008」が開催される。「GMT2008」に参加するには別途チケット(3,500円)が必要となる。
12日は、スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト」スペシャルステージから始まり、「日本ゲーム大賞2008」フューチャー部門発表授賞式、「JAPAN国際コンテンツフェスティバル2008」連動オフィシャルイベントのクリエイターズトークショウ、CESAチャリティーオークションが行なわれる。
(2008年9月30日) [Reported by 滝沢修]
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