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価格:7,329円
CEROレーティング:C (15歳以上対象)
「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王」は、2006年3月に発売されたPS2用「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団」に続く「デビルサマナー」シリーズの最新作。プロデューサー/キャラクタデザインは金子一馬氏、ディレクターは山井一千氏、サウンドは目黒将司氏と、前作と同じスタッフが担当している。 今作の舞台は大正20年の日本。主人公は前作に引き続き、帝都を守るデビルサマナーとして「葛葉ライドウ」を若くして襲名した十四代目「葛葉ライドウ」。彼は妙齢の女性が持ち込んだ事件を追ううちに、鳴海探偵社の所長である鳴海とともに帝都から遠く離れた寒村に辿り着く。2人はそこで帝都に危機が迫りつつあることを知るところからストーリーが始まる。 ゲームシステムは、敵の弱点を突いてMAGを奪い、特技を使って大ダメージを与える新戦闘システム「MAGスケジューリングバトル」を搭載。登場する悪魔は、前作で登場したものに加え、多数の新悪魔が登場する。さらにバトルで召喚できる仲魔が2体になり、戦略性もパワーアップしている。 また、今作ではファンにはおなじみの「悪魔会話」システムが復活する。悪魔ごとに異なる駆け引きが楽しめ、さらに仲魔が会話に介入してくることもあるという。
そして本作では「運」がキーワードになっている。バトルやストーリーにも強く関係するなど、「運」がさまざまな場面に影響を及ぼすようだ。
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□アトラスのホームページ (2008年8月8日) [Reported by 滝沢修]
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