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やりこみシミュレーションRPGの魅力を改めて紹介!
日本一ソフトウェア、DS「魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月」

6月26日 発売予定

価格:5,040円

パッケージイラスト
 株式会社日本一ソフトウェアは、ニンテンドーDS用史上最凶やりこみシミュレーションRPG「魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月」を6月26日に発売する。価格は5,040円。DS本体機能のワイヤレス通信対戦に対応する。

 DS「魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月」は、プレイステーション2やPSPで好評を博したシミュレーションRPG「魔界戦記ディスガイア」シリーズ初となるDS版。2007年11月に発売された「魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。」をベースに、2画面表示、タッチペンによる操作などプラットフォーム独自の工夫がなされている。

 DS版は、上画面に俯瞰MAPを配したトップビューを表示。高低差のある複雑なMAPでも、下画面とあわせて位置関係が把握しやすくなった。操作は「ボタンのみ」、「ボタンとタッチペンを併用」、「タッチペンのみ」の3通りから選択が選択可能。タッチペンを使えば、ステータス画面であれば見たい項目が、戦闘中なら移動先やターゲット指定が、それぞれワンタッチで素早く行なえるようになる。

〜 序盤ストーリー 〜

そこはどんな海よりも深く、どんな闇よりも暗い場所にあるという。
闇に魅入られた禍々しき者どもが集う暗黒世界――
彼の地がどこにあるのか?
それは定かではない。
しかし、誰しもが心の奥底でその存在を信じ、畏れていた……。

魔王クリチェフスコイ、死す。

長きに渡り魔界を統治してきた偉大なる王の死は、異空の闇を駆け抜け、瞬く間に魔界全土へと広がった。
これを機にクリチェフスコイ施政下でくすぶっていた野心旺盛な悪魔たちが次々と台頭。
魔界は群雄割拠の乱世を迎えることになる。

それから二年後――

物語は、魔王の息子・ラハールが2年間の昼寝から目覚めるところから始まる。
ラハールは、自分が昼寝をしている間に魔王であるオヤジが死に、他の悪魔たちが魔王の座を競って争っていること知って憤慨。自分を差し置いて大きな顔をしている悪魔たちを倒してやろうと、行動を開始。
まずは「ビューティー男爵」を自称するナルシスト悪魔を倒し、魔界征服への第一歩を踏み出す。

そんなラハールが暮らす魔王城に、奇妙な侵入者が出現する。
天使見習い・フロンが“魔王暗殺”という密命を受けて魔界にやってきたのだ。
侵入者の目的が暗殺だと知り、ラハールは部下を引き連れて暗殺者捜索に乗り出すが……。
ブラックでコミカルな魔界の悪魔たちと、暗殺者としてやってきた天然ボケの天使見習いが、魔界にさらなるドタバタを巻き起こす。


【ラハール】
(CV:水橋かおり)
【エトナ】
(CV:半場友恵)
【フロン】
(CV:笹本優子)
魔王クリチェフスコイのひとり息子。オレさま至上主義で、わがまま、身勝手、自己中心的な性格。父亡き後、魔王の座を狙っている。愛とか優しさとかいう言葉が大嫌い ラハールの家来で、するどいツッコミの持ち主。ラハールを凌ぐほどの野心を持っている。亡き魔王クリチェフスコイを尊敬している 大天使に魔王クリチェフスコイ暗殺を命じられた天使見習い。ボケたところも多いが、物事の本質は本能的に捉えている。悪魔に愛を伝道するのが使命だと勝手に思い込む愛マニア。ヒーロー好き
【プリニー】
(CV:間島淳司)
【中ボス】
(CV:鈴木千尋)
【ラミントン
(CV:間島淳司)
【ブルカノ】
(CV:宮田浩徳)
金で雇われたエトナ直属の家来たち。そのほとんどのものは、テキトーな性格 ビューティー男爵を名乗るナルシストな悪魔。たびたびラハールの前に現われ、勝手にラハールをライバル視し刃向かう 天界の指導者。愛と優しさに満ちた美しき天使。現在の天界と魔界の関係を憂いており、ある人物とフロンを魔界へ送り込む計画を立てる 大天使のお気に入りであるフロンに嫉妬している。野心と怒りに我を忘れて暴走していく。彼は彼なりに世界を案じており、何やら計画している様子
【戦士(男)】【魔法使い(男)】【僧侶(男)】
魔界では多くの者が生まれながらにして戦士の素質を持っている。軽装なのは動きやすさを求めた結果と、彼らが瞬時にして肉体を硬化させる能力を身に付けているからである。好戦的な性格で仲間意識は低いが、自分が認めた相手には敬意を払う 魔法を使うには並外れた精神力が必要であり、独特の格好は集中を高めるための伝統衣装。彼らが奇声を発するのはトランス状態の証で、集中力が頂点に達していることを表している。その集中力は時として200ポルガ以上を記録。代表的な魔法としては、炎・水・風のいわゆる“三大霊素”を利用したものが有名 好戦的な悪魔の中では珍しく戦いを嫌い、天界への偏見も持っていない良識派が多い。戦いで傷ついた者をいやすことは罪深いとし、自らの行為を罰するため、イバラの法衣を身にまとうよう教義で定められている。教典には魔法が科学的に証明される以前から彼らが自然霊素の存在を知っていた記録もある
【戦士(女)】【魔法使い(女)】【僧侶(女)】
女戦士としての素質を持つ者が少ないため、素質ある者は幼くして師に引き取られ、師ひとり、弟子ひとりの修行生活を送る。師は引退した女戦士であることが多い。弟子は“リーベ”と呼ばれ、戦闘技術以外にも生き抜くための術を徹底的に叩き込まれる。そのためか勝気な性格の者が大半 魔法とはジオエフェクトの発見者であり、錬金術・魔地質学の祖ヴリアミドが提唱した“七霊素の法則”を基本理論とした力の総称。正確には精神力を消費して霊素を発現する一種の内転外放を利用した連鎖反応。魔法使い(トロイラ)という言葉は古代語の自己犠牲(トロイラーボ)を語源とする もとは天界から追放された天使が堕天使となり、いやしの魔法を広めたと言い伝えられている。男の僧侶と違い、戦いに傷ついた者をいやすことは必要な行為だと考える肯定派。そのため、能力を伸ばすことに積極的で女僧侶専門の魔法学校は数千年の歴史を誇る。セラ・ウイガートなど有名僧侶を輩出
【格闘家(男)】【忍者】【侍】
自らの肉体を極限まで鍛え抜き、己が道を極めんとする孤高の戦士。暗黒闘気を身にまとっているので、徒手空拳で銃剣類の武器と互角に渡り合える。開祖は人間界から修行にきた伝説の格闘家と言い伝えられているが、真相は定かではない。強さこそが正義であり、真理とする武侠集団 魔界の闇から生まれた暗黒の使徒たち。暗殺を生業としていた彼ら一族は権力者にとって大いなる脅威だったが、クリチェフスコイ王の施政下に入り、暗黒面の活動を徐々に縮小していった。今では主君に対する強い忠義心から各方面の護衛として重用されている 魔界の各地に点在する聖域の守護者として長きに渡り、侵入者を退けてきた一族。先の大変動により、ほとんどの聖域が失われ、彼女たちは職業剣士として生きることを選んだ。聖域の守護者としての使命は失ったものの、剣への志と誇りは彼女たちの胸に刻まれている。“ブシロード”という独自の信仰を持つ
【格闘家(女)】【ストライダー】【アーチャー】
魔界の辺境にある“獣の里”出身者で構成。もともとは貴族の娘の花嫁修行の場だったが、長い歴史の中で不必要な要素が淘汰されていき、結果として獣の里は女格闘家の養成所になった。獣の里のニルヴァームといえば、武林(武芸者の世界)でも一目置かれる存在。ニルヴァームとは免許皆伝の意 地形を操るという、ある意味究極の技術を持つ。力がすべての魔界では低く見られがちだが、その能力が秘める可能性を理解している者は彼らを高く評価し、厚く遇している。言葉のなまりが地底村や洞穴村出身者特有で子供のように好奇心旺盛。銃を扱わせたら彼らの右に出る者は無し 女性だけが住む氷の山村“パドル”出身者で構成。彼女たちは風の声を聞き、風力・風向きなどを正確に感知する一種の予知能力の持ち主。“セブリア”と呼ばれる女長を中心とした独自のコミューンを組織して生活。子供は村の中央部にある大木の根から誕生。排他的な土着信仰を持ち、弓以外の武器を嫌う

 ゲームの流れはPSP版とほぼ同一。会話イベントと戦闘準備、戦闘を繰り返してゲームを進めていく。「暗黒議会」で新キャラクタを仲間に加えたり、「魔界病院」でダメージを回復させたり、「ローゼンクイーン商会魔界支店」で武器や防具を買い整えるなど、それらすべての拠点となる「魔王城」で準備を整えていく。

活動拠点となる魔王城には、議会、病院、商会、案内人などさまざまな施設が存在する


 「暗黒議会」は、新しい仲間を作る、お店にもっと高いアイテムを並べたい、敵をもっと弱く、反撃回数を増やしたいなど、他のゲームでは考えられないような議題が提案できる本作ならではのシステム。議題は、それぞれ設定された量のマナを消費。効果の大きい議題ほど消費マナが増えるほか、議題を提出させるキャラクタによって効果が影響を受けることがある。

 評決は意外にも(?)多数決という民主的な方法が用いられている。ただし、レベルの高い議員ほど評決に対する影響力が強く、特に反対派には賛成してもらえるよう“根回し”をしておくのが肝心。この根回しとは、ズバリ“ワイロ”のこと。その議員が好きなアイテムをプレゼントすれば、態度が軟化して評決で賛成してくれる可能性が高まる。嫌いなアイテムをプレゼントすると、逆に機嫌を損ねてしまう。

 ゲーム開始時、味方キャラはラハールを含め5人しかいないため「暗黒議会」で新キャラを作成しパーティを強化。新規で作成する場合、キャラクタは「作成したキャラクタの弟子」として扱われる。選べる職業は、ゲーム中に一定の条件を満たすことで増加。人型だけでなく魔物型も作れるようになるという。素質は「どうしようもないクズ」〜「天才」まで6ランクがあり、それに応じてパラメータにボーナスがつく。ただし、素質が高いキャラほど作成時に多大なマナを消費。また、「極めて優秀」、「天才」の素質をもったキャラの作成には議会の承認が必要となる。

一見すると民主的……かと思いきや、実は裏でワイロが横行する暗黒議会。望む結果を得るためにはアイテムを惜しんでなどいられない!?


 新キャラを作成すると「連携発動率アップ」、「弟子が覚えている魔法を師匠が使えるようになる」、「弟子の能力にあわせて師匠のパラメータにボーナスが加算される」といった3つのメリットがある。

 連携発動率は、マップ上で師匠と弟子を隣接させて攻撃したときの数値が飛躍的にアップ。魔法は、隣接している弟子の魔法を師匠が使うことで覚える(教えてもらう)。パラメータボーナスは、各弟子の一番高い能力パラメータがボーナスとして師匠キャラに反映する。いずれも師匠キャラの強化につながるため、積極的に活用するといい。

 準備ができたら、魔王城内の「時空の渡し人」に話しかけ戦闘MAPに移動するか、後述の「アイテム界の案内人」経由でアイテム界に突入。戦闘MAPでは、指定されたMAPのクリアを目指す。先頭中は、魔法や武器固有技、キャラクタ固有技を駆使して攻撃や回復を行なう。凄まじいダメージを与えるだけでなく、麻痺、毒、強制移動など特殊な効果を持った技もふんだんに用意されている。本シリーズを初めてプレイする人は、色々なキャラを作成して技の違いを楽しんでみてはいかがだろうか。

新キャラを作成すると、議題を提案したキャラが師匠、作成されたキャラは弟子として扱われる。師弟関係にはさまざまなメリットがあり、そのぶん戦闘が有利に展開していく


 「アイテム界」は、ゲーム中に登場するアイテムのなかにそれぞれ存在するもの。なかにはランダムダンジョンが広がっており、クリアするとそのアイテムの能力を底上げすることができる。入り方は、前述のとおり「アイテム界の案内人」に話しかけるだけでいい。

 ランダムダンジョンは階層構造で、基本的に10階を単位に区切られている。各マップにいる敵キャラを全滅させるか“時空ゲート”と呼ばれるパネルに味方キャラを移動させるとマップクリアとなり、次の階に移行する。階が進むごとに敵が強くなる一方、アイテムのレベルと能力が上昇。10階ごとに登場するボスを倒せば、アイテムの能力にボーナスが加わる。また、まれに登場する「イノセント」という中立キャラクタは、倒して服従させることが可能。服従させたイノセントは種類ごとに住んでいるアイテムの能力にボーナスをつけてくれる。

階層式のアイテム界を潜り進んで能力強化。進むほど敵は強くなるが、そのぶんリターンも大きい。脱出にはアイテム「デール」を使うか10の倍数にあたる階層マップをクリアする必要がある


 予約特典は、本シリーズのマスコット的キャラクタ「プリニー」をあしらったタッチペン。特典は数に限りがあるため、確実に入手したい人は早めに予約を済ませておいたほうがいいだろう。

タッチペンのイメージ画像。とても可愛らしいデザインが印象的。ファン必携のアイテムになりそうだ

【スクリーンショット】


(C)2003-2008 NIPPON ICHI SOFTWARE INC.
※画面は開発中のものです。

□日本一ソフトウェアのホームページ
http://nippon1.jp/
□「魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月」のページ
http://disgaea.jp/ds1/
□関連情報
【4月1日】2画面とタッチペン操作でより楽しく遊びやすく進化!
日本一ソフトウェア、DS「魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080401/dgds.htm

(2008年4月30日)

[Reported by 豊臣和孝]



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