★オンラインゲームレビュー★
“ベイン”の襲撃から街を守り、奪い返せ! 「UO」のギャリオット氏渾身のSF・MMORPG
「Richard Garriott's Tabula Rasa」 |
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- ジャンル:MMORPG
- 開発/運営元:NCsoft
- 価格:39.99ドル
- 利用料金:30日間19.99ドル
- 対応OS:Windows XP/Vista
- 発売日:正式サービス中(2007年11月2日)
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RPGの原型ともいわれる「Ultima」シリーズを開発し、発売から10年以上経った今でも根強いファンを持つMMORPG「Ultima Online」でネットワークゲームのひとつの完成形を作りだし、現在のゲーム業界に多大な影響を与えたリチャード・ギャリオット氏。その彼が6年の歳月をかけて開発した新世代MMORPG「Richard Garriott's Tabula Rasa」(以下、Tabula Rasa)が、2007年11月より北米とヨーロッパを皮切りに世界各地で正式サービスを開始。さらに日本でも2008年中のサービス開始が決定した。
「Ultima Online」のファンのみならず、オンラインゲームファンならば誰しも気になるタイトルだろう。この記事では、日本版のサービスに先駆けて英語版をプレイした様子をお伝えしたい。日本語版を心待ちにしている方はぜひ注目していただきたい。
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「Tabula Rasa」とはラテン語で「空白の石版」という意味。ゼロから始まるまったく新しい物語なのだ |
■ 惑星間を渡り歩く壮大なストーリー
「Tabula Rasa」の物語は地球の滅亡から始まる。突如、宇宙からの侵略者“ベイン”の宇宙船が地球へ降り立ち、全世界に激しい攻撃を開始した。高度な知能と文明を持つ“ベイン”に対して、人類はなすすべもなく壊滅寸前に追い込まれてしまう。
しかし人類は“ベイン”と対立した“イーロウ”と呼ばれる種族が、数世紀前に地球に残した先進技術を発見する。“イーロウ”がなぜそのようなものを地球に残したのかはわからないが、生き残った人類はその技術にすがり、作り出したワームホールを通じて、別の惑星へと逃れた。そこには、人類と同様に“ベイン”と戦う知的生命体が存在した。人類は彼らとともにAFS(自由連合軍、Allied Free Sentients)を結成し、侵略者“ベイン”と戦うことになる。
「Tabula Rasa」の世界は、「Ultima Online」のように剣や魔法で戦ういわゆるファンタジー世界とは違い、レーザー銃やショットガンなど銃器で戦うSFの世界だ。ファンタジーMMORPGをプレイしていた読者には馴染みにくいかもしれないが、キャラクタの成長によって、ガーディアン(=タンク)、メディック(=ヒーラー)と、馴染みのあるクラスにも成長していくので、ゲームとしてはそれほど戸惑うことはないはずだ。
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レーザー兵器、銃器、連射砲台。ファンタジー世界とは全く違う世界が展開される。ここに写っているエイリアンのような生物が対抗種族“ベイン”だ |
■ 未知の技術「ロゴス」を使いこなせ!
ロゴスとは、数千年前に「Tabura Rasa」の世界に存在した“イーロウ”と呼ばれる種族が発見した物象やエネルギーを操る強大な技術だ。それぞれのロゴスには“アタック”、“ヒール”、“トラップ”といった名前がついていて、“アタック”のロゴスは攻撃系スキルを習得するために必要だったりとキャラクタの成長に大きく関わっている。必要なロゴスを持っていないと、上級クラスになった際、「スキルは覚えているのにポイントが振れなくて使えない」といった事態も発生する。
ロゴスを手に入れるためには世界各地に“イーロウ”が残した“聖壇”で、そのロゴスについて学ばなくてはならない。これはどこの“聖壇”でも良いわけではなく、各“聖壇”で学べるロゴスは限られているので、欲しいロゴスが学べる“聖壇”を探す必要がある。後述するミッションでは、このロゴスを探索するものもある。
キャラクタが学んだロゴスはロゴスタブレットで冒険中にいつでも確認できる。ロゴスにはスキルを身に付ける鍵となるほかにも、ゲームのヒントとなるような情報も隠されているという。このタブレットをすべて埋めることができれば、古の謎も解けるかもしれない。
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“聖壇”を調べるとキャラクタが青白い光に包まれる。これでロゴスを学んだことになる |
ロゴスタブレットを見ると「Tabula Rasa」の世界には膨大な数のロゴスが隠されていることがわかる。このコンプリートを目指すのもゲームの楽しみのひとつ |
■ 育てるほど個性が出る成長システム
上では馴染みのクラスに成長すると書いたが、「Tabula Rasa」のプレーヤーキャラクタは、ゲーム開始直後は自由にクラスや種族を選べない。種族はヒューマン(地球人)、クラスはリクルートと決まっていて、経験を重ねてレベル5になると、リクルートからソルジャーまたはスペシャリストのうちどちらかのクラスに就き、それぞれの専門武器やスキルを習得できる。
そしてレベル15、レベル30と経験をかさねていくと、さらなる上級クラスに就ける。たとえばレベル30で就くことが可能なガーディアンは、銃器がメインの世界にありながらブレードなどの近接武器を扱うのが得意など、上級クラスへ進むほどクラスの特色がはっきり出るようになる。
各クラスのスキルは、必要なロゴスを揃え、レベルアップ時に得られるポイントを欲しいスキルに振り分けることで使える。しかし、得られるポイントは限られているので、その振り分け方で同じクラスであっても全く違う戦い方のキャラクタに成長する。これがそれぞれのキャラクタの個性になるのだ。
そして「Tabula Rasa」の成長システムにはもうひとつ、「クローンシステム」というものがある。これは多額のクレジット(ゲーム内通貨)を持っている兵士や、特定のミッションをクリアしたときに使用可能になるシステムで、その時のキャラクタの能力とまったく同じ能力を持った別のキャラクタを新たに作れるというものだ。これで上級クラスに就く前の状態でクローンを作成しておけば、クローンでは違う職業に就けるので、新たにキャラクタを育て直す必要がなく、手軽に様々なクラスが楽しめる。
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ショットガンで敵をまとめ撃ち。複数の敵が吹き飛ぶ姿は気分爽快! 攻撃範囲に味方がいても当たらないので安心して欲しい |
これは味方を攻撃しているわけではなく、スペシャリストが銃型のエネルギーチャージャーでシールドやヘルスを回復している |
■ 属性の異なる武器や位置取りが重要。戦略的なバトルが楽しめる
「Tabula Rasa」の最大の特色は戦闘の主役が銃器だということだろう。他のMMORPGで主流となっているファンタジー世界の剣での殴り合いとは違い、敵の射程外からライフルで狙撃したり、中距離で敵にマシンガンを撃ち込んだりと、銃撃戦がメインの戦闘方法となる(クラスによってはブレードで切りつけるなど接近戦が得意なクラスもある)。
現在「Tabula Rasa」の世界で使える武器は14種類。格闘用、射撃用、回復用など、色々あるが、これらの武器を使いわけて敵を倒すことになる。それぞれの武器には属性が付加されていて、敵の弱点属性の武器で攻撃することで戦闘を有利に進められる。逆に敵が耐性を持っている属性で攻撃してもダメージを与えられないことがあるので、常に属性の違う数種類の武器を携帯し、敵によって武器を使い分けることが重要になる。これは攻撃用スキルについても同様のことがいえる。
それらの武器を駆使しつつ、戦闘中に自分のポジション取りを考えることで、ショットガンで前方の広範囲にいる複数の敵を一度に攻撃したり、敵を貫通する武器で直線状に並んだ敵をまとめて貫いたりといった爽快感が味わえる。さらに障害物の裏にしゃがむことで敵の銃撃から身を守ったりと、地形効果も利用できるので、従来のコマンド選択式MMORPGに比べれば、奥深い戦略を楽しめるといえる。
1つ気になるのは、「Tabula Rasa」の世界には、着用者の生命反応を監視する自己修復能力を搭載したアーマー機能があるということ。敵のヘルス(体力)を減らすためには、まず敵のアーマー機能を破壊しなければならない(一部の攻撃はアーマーを貫通するなどの例外はあるが)ため、集中攻撃で敵のアーマーの修復能力を上回るダメージを与えないと、いつまで経っても敵のヘルスが減らせないのだ。このアーマー機能は味方側にもついているので、敵味方お互いに攻撃力不足だった場合、双方とも敵のアーマー機能を破壊できずに、ただ弾薬を消費するだけという状態に陥ってしまう。このため戦闘のテンポが悪いように感じてしまうことがしばしばあった。
こういった敵は、他のプレーヤーとスカッド(パーティー)を組めば撃破できるだろう。全ての敵が強力なアーマーを持っているわけではなく、そういったスカッド向けの敵もいる、というバランスだ。ちなみにスカッドは最大6人で組める。
操作はシンプルでわかりやすく、武器・スキルの切り替えもスムーズにできる、ストレスを感じることはなかった。特にFPSゲームなどの経験があれば何も違和感なく自在に操れるようになるだろう。ただ、アクションの要素は薄く、FPSのように狭い路地をすばやく移動して敵の後ろを取ったり、銃撃をジャンプでかわすというような動きで敵を翻弄することはできない。一応、ジャンプアクションは可能だが、山岳地帯で低い段差を登ったり、街の塀の上に登るくらいのものなので、アクション要素を期待するよりは、障害物を意識した戦闘場所の選択や、仲間との連携といった戦術的な要素を楽しみたいゲームだ。
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敵によってはシールドを張っているやっかいなヤツもいる。範囲外からの攻撃をすべて無効化する |
障害物を利用してリロードするなど、敵からの集中砲火を食らわないように上手く使いたい |
■ ソロでも遊べる親切設計のミッション
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ミッションは頭上に無線機のアイコンが出ているNPCから受けられる。マップ上にも表示されており、わかりやすい |
AFSに配属された兵士が受ける依頼がミッションだ。これは他のMMORPGでいうところのクエストにあたるもの。内容はロゴスの場所の探索、物資の運搬といったソロプレイで楽しめるものから、強敵を倒せといったスカッドで挑戦するようなものまで様々だ。これらのミッションをこなすと経験値が得られるだけでなく、プレーヤーのレベルに合うエリアへと自然に導いてくれる。新たな街やキャンプへ到着したら、まずミッションをくれるNPCを探してみるといいだろう。
ミッションの内容はどちらかというとスカッド用の難しいミッションより、ソロプレイ用のミッションが充実しているように思えた。スカッドが組めなくても時間が空いたときに気軽に遊べるので、あまりプレイ時間が取れない人には嬉しい仕組みだろう。
■ MMORPGの常識を覆す“街の争奪戦”
「Tabula Rasa」では街は必ずしも安全な場所ではない。街周辺では街を乗っ取ろうと常に“ベイン”が攻撃を仕掛けていて、街の警備兵たちが応戦している姿をよくみかける。この戦いに警備兵が勝利している限りは何も問題はないが、時に“ベイン”が勝利し街が乗っ取られ、彼らの前線基地になってしまうことがある。
“ベイン”に街の中にあるコントロールポイントを奪われると、その街が乗っ取られた状態になる。こうなると、コントロールポイントを奪い返すまで、街中への出入りができなくなり、テレポーターや病院といった機能が使えなくなる。またミッションの目的地が街中だった場合などはミッションを達成できなくなってしまう。
こういう状況にならないためには、日頃から街の警備兵たちと協力して“ベイン”を撃退するようにしたほうがいいようだ。特に街中にサイレンが鳴り響いた時は要注意。このサイレンは“ベイン”の大部隊が街に強襲してきた合図で、街全体が警戒態勢になる。その時はできる限り街の防衛に協力し、街の警備兵とともに“ベイン”を撃退したい。
もしコントロールポイントを乗っ取られてしまった場合、街の出入口のフォースフィールドを破壊して中に侵入し、再びコントロールポイントを取り返さなければならない。これには多数の“ベイン”の応戦が伴うので、他のプレーヤーと協力しないと厳しいだろう。
ただ、少ない人数でも街を取り戻すチャンスはある。これは筆者が体験したことだが、ミッションである街へ行った際、その街が“ベイン”に占領されていてミッションを達成できなくなってしまった。筆者は途方にくれつつも、諦められずに街の周囲をうろついていると、突如、味方NPCの大部隊が飛来し、“ベイン”の手に落ちた街へ総攻撃を開始したのだ。
それを見た筆者はチャンスとばかりに微弱ながらも彼らに手を貸し、フォースフィールドを攻撃して“ベイン”の注意を引きつけた(実際は撃っては逃げる、というのを繰り返していたのだが……)。その間に味方NPCが街中のコントロールポイントへ到達し、見事に奪還したのだ。これはタイミングがよかっただけだとは思うが、どうしても街に入りたい時は、味方が来るのを待ってみてもいいかもしれない。
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街の周囲ではNPC同士が銃撃戦を展開している。通りすがりに助けておくといいことあるかも? |
味方NPCはドロップシップ(宇宙船)に乗ってやってくる。思わぬ援軍にこっちのテンションもアップ! |
■ 歯ごたえのある冒険が楽しめるインスタンスゾーン
この世界には各地にインスタンスゾーンが用意されている。ここに入ると個人やスカッド専用のプライベートエリアが形成され、他のプレーヤーはこのエリアに介入できなくなる。インスタンスゾーンでは、そこでしか受けられないミッションを行なったり、仕掛けられた大掛かりなトラップや謎を解明したりと、フィールドとは違った冒険ができる。「Tabula Rasa」のウリのひとつといえるだろう。
フィールド上と違い、敵が多く配置されている場所が多いので、スカッドを組んで仲間と攻略するのがオススメ。今回のプレイで筆者は2人でスカッドを組んでインスタンスゾーンに挑戦してみたが、火力不足なのかレベルが不足しているのか、敵が手強く、思うように先に進めなかった。それでも、インスタンスゾーンの中で修理や弾薬購入などの補給を繰り返し、時間を掛けて何度も挑戦し、何とかミッションを達成できた。インスタンスゾーンは同じゾーンにいる限り、一度倒した敵が復活することはない。一応は少ない人数でも攻略できるゲームバランスにはなっているようだ。
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インスタンスゾーンでは敵が多く混戦になりやすい。重要なミッションの目的地にもなるので仲間を集めて挑戦しよう |
■ プレイするならサービス開始のタイミングを逃すな!
ギャリオット氏がたっぷりと時間を掛けて作りあげただけあって、「Tabula Rasa」は独特の世界観、ストーリーの壮大さ、マップの広大さ、戦術の奥深さを持っているにもかかわらず、ライトユーザーはお手軽に、ヘビーユーザーはがっつりと遊べるようにと様々な工夫が盛り込まれている。さらに高レベルになると、他のプレーヤーやNPCとのかかわりが深くなり、クランで補助スキルが使えたり、友好的NPCとオリジナル部隊が作れるようになったりと、今までのMMORPG以上に他のプレーヤーやNPCとの繋がりが大切になる要素があるようだ。
もうひとつ「Tabula Rasa」をプレイして驚いたことは、その動作の軽さだ。実は筆者のPCは「Tabula Rasa」の推奨スペックに微妙に足りなかったのだが、グラフィックス設定をLOWにすると、プレイしていてほとんどストレスを感じなかった。それでこれだけ美しいグラフィックスの世界を体験できたのだから、スペックの高いPCを持っている読者たちは、筆者よりもさらに「Tabula Rasa」の世界を堪能できるはずだ。参考までにグラフィックスを比べるためのスクリーンショットを下に掲載しておく。
このように「Tabula Rasa」はプレーヤーのことを考えた、よくできたMMORPGだとは思う。しかしそれがゆえに、ユーザーに親切すぎるところがあって、プレイしていて物足りなさを感じてしまうことがある。例えば、「Tabula Rasa」では同じエリア(インスタンス)が複数用意されていて、ユーザーは空いているエリアを選んで冒険できる。これは狩り場の混雑などでストレスを感じないための措置だと思うのだが、そのためにプレーヤーが分散してしまい、プレイ中に他のプレーヤーとすれ違うことが少なく、MMORPGの醍醐味といえるプレーヤー同士の交流を味わえなかった。これは日本と北米(今回はUSサーバーでプレイした)のコアタイムの違いもあるが、クローンシステムでサブキャラクタを育てる手間が省けることも大きな要因だと思う。一般的なMMORPGならば、他のクラスも触ってみたいというユーザーのサブキャラクタが低レベルエリアにいて、彼らから有益な情報が得られたりといった交流があるはずなのだが……。
ただ、これからサービスが始まるであろう日本語版では、サービス開始直後のプレイ人口が多い時期ならば気にならない話だろう。もし「Tabula Rasa」に興味を持っていただけたなら、なるべくサービス開始と同時に始めるのをオススメする。ギャリオット氏の描くSF世界を、多くの仲間とともに思う存分楽しんで欲しい。
なお、英語版でもいいから1日も早く遊びたい! という人には、1点注意がある。レジストレーションの際に、クレジットカードまたはゲームタイムカード(専用のプリペイドカード)の入力が必要になるのだが、日本のクレジットカードは弾かれてしまうことが多いようだ(筆者のクレジットカードも弾かれて使えなかった)。英語版パッケージを購入する際には、ゲームタイムカードを合わせて購入しておくといいだろう。
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左の写真はグラフィックス表示LOW。遠方のオブジェが見えないだけでプレイに支障はないのが嬉しい。右の写真は表示設定をULTRAにしたもので、グラフィックスの美しさはLOWとは比べ物にならない |
(C)2007-2008 NC Interactive, Inc. All rights reserved. Tabula Rasa and Destination Games and all associated logos and designs are trademarks or registered trademarks of NCsoft Corporation.
【動作環境】
- OS:Windows XP/Vista
- CPU:Pentium 4 2.5GHz以上(3.5GHz以上推奨)
- メインメモリ:512MB以上(2GB以上推奨)
- HDD:5GB以上の空き容量
- ビデオカード:RADEON 9600またはGeForce 5700以上(RADEON X1800またはGeForce 7800以上推奨)
- ビデオメモリ:128MB以上
- 通信環境:ブロードバンド接続
□NCsoftのホームページ
http://www.plaync.com/(英語)
□エヌ・シー・ジャパンのホームページ
http://www.ncjapan.co.jp/
□「Tabula Rasa」のページ
http://www.rgtr.com/(英語)
http://rgtr.plaync.jp/(日本語)
□関連情報
【3月14日】「タブラ ラサ」、リチャード ギャリオット氏インタビュー
MMORPGを見守ってきた“始祖”が生み出す、新たなる戦い
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080314/tabula.htm
【2月20日】NCジャパン、WIN「タブラ ラサ」
開発チームが語る本作の“道徳的仮説”
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080220/tabula.htm
【2月13日】NCジャパン、WIN「タブラ ラサ」
リチャード・ギャリオットが語る本作の世界
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080213/tabula.htm
【2007年11月12日】Richard Garriott氏が語る「TABULA RASA」
独特のセンスで人類の戦いと未来を描き、新たなオンライン空間をもたらすMMORPG
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20071112/tabula.htm
【2007年11月5日】NCジャパン、WIN「タブラ ラサ」日本向けサービス決定
「ウルティマ」シリーズの生みの親が贈るMMORPG最新作
「TABULA RASA」のゲームシステムも明らかに
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20071105/tabula.htm
(2008年4月1日)
[Reported by 徳弘径]
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