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価格:6,090円(通常版) Windows用「ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2」は、ガンシューティングゲーム「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド3」の世界観をモチーフに作られたタイピングゲーム。迫りくるゾンビを撃退するため、ゾンビの前に表示される文字列をキーボードで素早く入力することで倒していく。難易度設定は5段階に調整でき、自分のレベルに合わせてプレイ可能。また同じLAN内にある2台のPCを使った、2人同時プレイにも対応する。 公開された体験版では、2つのモードをプレイできる。1つ目の「TYPING SPEED 1(全力疾走)」は、連続して現われる30体のゾンビをいかに短い時間で倒すかを競うもの。ダメージを受けると、5秒のペナルティが課せられる。2つ目の「ACCURACY(ロングショット・スナイパー)」は、10体のゾンビを長文ワード入力で狙撃していくというもの。タイプミスすると別のワードにリセットされてしまうので、正確な入力が求められる。これらのスコアをインターネット経由で集計し、自身の全国偏差値を確認できる機能も用意されている。
対応OSは、Windows XP(SP2)/Vista。動作環境は、Pentium 4 2GHz以上のCPU(2.8GHz以上推奨)、512MB以上のメインメモリ(1GB以上推奨)、1GB以上の空き容量を持つHDD、64MB以上のビデオメモリを搭載したビデオカードなど。
(C)SEGA
□セガのホームページ (2008年2月12日) [Reported by 石田賀津男]
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