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タイトー、「第14回鉄道フェスティバル」に出展
「電車でGO!」シリーズを出展

昨年のタイトーブースの様子
10月13日~14日 開催

会場:日比谷公園大噴水広場及び周辺エリア

入場料:無料

 株式会社タイトーは、10月13日、14日に東京の日比谷公園で開催される「第14回 鉄道フェスティバル」に、同社タイトルを出展する。「鉄道フェスティバル」への入場は無料。

 「鉄道フェスティバル」は、毎年10月14日の“鉄道の日”に合わせて開催される鉄道のイベント。日比谷公園の大噴水広場を中心に、鉄道にまつわるさまざまな出展やイベントなどが行なわれる。同社は昨年に引き続いての出展となる。

 今年出展するコンシューマタイトルは、プレイステーション 2用「エターナルヒッツ 電車でGO! FINAL」とWii用「電車でGO! 新幹線EX 山陽新幹線編」の2タイトル。それぞれの試遊台が設置されるほか、フェスティバル限定の特別価格でゲームソフトの販売が行なわれる。また、10月14日には、タイトーブースに鉄道系の有名人・著名人の登場も予定されている (都合により出演できない場合もある)。

【PS2「エターナルヒッツ 電車でGO! FINAL」】
(C)TAITO CORP.1996,2004

【Wii「電車でGO! 新幹線EX 山陽新幹線編」】
(C)TAITO CORP.1996,2006

 携帯電話コンテンツでは、「電車でGO!」シリーズの最新作、iモード用「電車でGO! 直感きっぷきり」を出展。このアプリは、「改札鋏」の代わりに携帯電話を振って切符を切るという直感アプリで、パチンパチンと独特の音を出す昔ながらの改札気分が味わえる。携帯サイト「電車でGO!」にて現在配信中で、対応機種はFOMA SH904i、P904i。料金は月額315円。

 このほか、今冬配信予定の「電車でGO! 山手線ワイド版」をはじめ、「電車でGO! 山手線夜編」、「電車でGO! 名鉄編」、「電車でGO! 京急編」も出展される。

 これらの携帯電話コンテンツを体験プレイした人には、もれなくオリジナル缶バッチをプレゼント。この缶バッチは、「京急」、「山手線」、「中央線」、「京浜東北線」の4種類が用意されている。なお、缶バッチは数に限りがあるため、なくなり次第終了となる。

 さらに「電車でGO! 直感きっぷきり」の配信記念スペシャルイベントとして、同作のお試しプレイで「駅長」ランクを達成した人の中から、各日10名に「電車でGO!」関連のレアグッズがプレゼントされる。

【「電車でGO! 直感きっぷきり」】
(C)TAITO CORP.1996,2007
「iモード」及び「i-mode」ロゴはNTTドコモの登録商標です。
「直感ゲーム」はNTTドコモの商標です。


□タイトーのホームページ
http://www.taito.co.jp/
□「鉄道フェスティバル」の特設ページ(タイトー)
http://www.taito.co.jp/csm/tetsufes2007/
□「鉄道フェスティバル」のページ(国土交通省)
http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudounohi/11_02.html
□関連情報
【2006年10月10日】タイトー、音楽館、第13回鉄道フェスティバルに出展
タイトーは携帯コンテンツとして「電車でGO!」シリーズを拡充
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20061010/tetudo.htm

(2007年10月10日)

[Reported by 滝沢修]



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