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スパイク、DS「一度は読んでおきたい日本文学100選」
公式ページでキャンペーンを実施

9月10日まで実施

【一度は読んでおきたい日本文学100選】
発売中

価格:3,999円

CEROレーティング:A (全年齢対象)

 株式会社スパイクは、ニンテンドーDS用文学集「一度は読んでおきたい日本文学100選」のキャンペーンを公式ページにおいて実施している。期間は9月10日まで。

 「一度は読んでおきたい日本文学100選」は、夏目漱石、芥川龍之介、森鴎外といった文豪の作品を集め、長編50作品、短編50作品の計100作品を収録。作品全て収録されており読破することができる一方で、「導入あらすじ」と「完全版あらすじ」の2種類のあらすじも収録されている。このほかにも収録作家のプロフィールなどを収録したデータベース機能なども収録。

 今回、実施されるキャンペーン「なんでワザワザDSデ読書」では、公式ホームページにおいて全4話のFlashアニメ映像が公開されており、「なんでワザワザDSで読書しなけりゃならんのよ」という問いかけに答える内容となっている。この映像を見て、送信フォームからメールアドレスを記入してプレゼントに応募することになる。

 用意されている賞品は、本や文学にちなんだものばかりで、「ブックカバーの様に使いこなすDS Lite用大人の本革カバー」や、お風呂場で読むことができる「お風呂場で読書! DS Lite用防水ケース」、そして文豪が描かれた「街の視線を独り占めオリジナル文豪Tシャツ」となっている。賞品は応募時に選択することができる。

DS「一度は読んでおきたい日本文学100選」の公式ホームページにあるキャンペーンサイト。「なんでワザワザDSで読書しなけりゃならんのよ」という問いかけに対して、全4話のFlashアニメで解説されている

【プレゼント賞品】
「DS Lite用大人の本革カバー」
3名様
「DS Lite用防水ケース」
10名様
「オリジナル文豪Tシャツ」
計60名様

【スクリーンショット】
ただ単に文章を読むだけでなく、挿し絵の入っている作品もあれば、作家のプロフィールやデータなども調べることができる


(C) 2007 Spike All Rights Reserved.

□スパイクのホームページ
http://www.spike.co.jp/
□「一度は読んでおきたい日本文学100選」のページ
http://www.spike.co.jp/bungaku/
□関連情報
【5月14日】スパイク、DS「一度は読んでおきたい日本文学100選」
日本の名作100種を収めた文学集。1作品38円!!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070514/jb.htm

(2007年8月22日)

[Reported by 船津稔]



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