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スパイク、DS「一度は読んでおきたい日本文学100選」
日本の名作100種を収めた文学集。1作品38円!!

パッケージ
7月26日 発売予定

価格:3,990円

1本のソフトに、最大4人までのデータを保存できる
利き手設定も搭載。操作するキーを反転させられる
 株式会社スパイクは、ニンテンドーDS用文学集「一度は読んでおきたい日本文学100選(日本文学100選)」を7月26日に発売する。価格は3,990円で、CEROレーティングは審査予定としている。

 「日本文学100選」には、芥川龍之介や夏目漱石など、日本の歴史にその名を残す文豪25人の作品のうち、短編50作と長編50作の合計100作品が収録されている。単純に価格を作品数で割ると、1作品あたりの単価は38円となる(3,990円は税込価格)。

 単行本などをめくるのと同じ感覚で、DS本体を縦にして作品を読む。「しおり機能」によりいつでもデータをセーブすることができるため、通勤、通学時の電車の中でも気軽に読み進められる。また、壁紙セレクトや文字の拡大、BGMの設定などで、作品を読む環境を細かく変えられる。

 なお、それぞれの作品には、「導入あらすじ」と「完全版あらすじ」の2種類のあらすじも用意されており、作品の読み始める前に、簡潔な内容だけを把握しておきたい場合に便利な機能となっている。

【データベース】
各作家のプロフィールや似顔絵を閲覧できるデータベースも充実
【挿絵】
左側の画面に、作品のイメージビジュアルが表示されることもある
【壁紙/メニュー】
無地、文庫風、畳柄、和紙など、約20種類のデザインパターンが用意されている。作品を読破すると追加されるという メニューバーのデザインも変更可能


(C) 2007 Spike All Rights Reserved.

□スパイクのホームページ
http://www.spike.co.jp/
□「一度は読んでおきたい日本文学100選」のページ
http://www.spike.co.jp/bungaku/

(2007年5月14日)

[Reported by 中野信二]



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