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★オンラインゲームファーストインプレッション★

新3Dエンジンで生まれかわった“元祖”MMORPG
「UO」ファンが10周年記念作品の出来映えをチェック

ウルティマ オンライン
甦りし王国

  • ジャンル:MMORPG
  • 開発/発売元:エレクトロニック・アーツ
  • 料金:月額:1,554円/クライアント無料
  • 対応OS:Windows XP/Vista
  • 発売日:6月28日に正式サービス開始



 今年で10周年を迎える「ウルティマオンライン」(以下「UO」)が新しく生まれ変わる。新クライアント「ウルティマ オンライン 甦りし王国」ではグラフィックスエンジンを一新し、今までの「UO」を受け継ぎながら更なる進化を遂げようとしている。今回はファーストインプレッションとして、この新クライアントの特徴と、改めて「UO」そのものの特色を紹介していきたい。


■ MMORPGの代名詞「UO」とはどんなゲームなのか!?

前回のアップデートで登場した新種族「エルフ」。夜目が利く、色つきの鉱石を採掘しやすいといった特殊能力がある
ズームアウトすることで今まで以上に広い範囲を見ることが可能に
従来のクライアントでは静止している滝のパーツがアニメーションによって動く。この他にもUOKRでより美しくなるパーツは多そうだ
 「甦りし王国」(以下、UOKR)の前に、まず今年で10周年を迎えた「UO」そのものの魅力を改めて紹介したい。「UO」はMMORPGの元祖といえる作品であり、多くの日本や欧米のユーザーに「仮想世界での生活の楽しさ」を教えてくれたゲームだ。プレーヤーは「ブリタニア」という世界を訪れ、そこでどのように生きるか、その方法を模索することになる。

 「UO」のキャラクタは、多彩なスキルとステータスによって表現される。後発のMMORPGに比べ「UO」がはっきりと優れている点はそのスキルによってもたらされる自由度の高さにある。戦闘、冒険、生産活動……その要素そのものは、他のMMORPGに受け継がれているものの、多彩さという点ではいまなお「UO」に匹敵するゲームはない。

 プレーヤーは魔法使いや戦士、鍛冶屋、料理人、吟遊詩人、様々な獣を従わせることのできる調教師、さらには他のプレーヤーからものを盗むことができるスリといったプレイスタイルを、スキルの組み合わせで実現できる。スキルの合計値は割とシビアに設定されており、万能キャラは作れない。その一方で目移りしてしまうほど有用なスキルが多いため、どのようなキャラクタへ育て、どう活用するか、そのアプローチはプレーヤーごとに異なっていた。

 初期の「UO」は街以外のどこでもPKが可能で、狩りをしていた隣のプレーヤーがいきなり殴りかかってくる、ということもあった。人気の狩り場にはPKギルドが頻繁に出没し、PKKは自警団を組織し、外部チャットソフトによって連絡を取り合って対抗したりもしていた。PKの有名人がいたり、仲間と狩りに行って全員が倒され、みんなで幽霊となって街まで走ったりと、他者から一方的に与えられる「死」は極めて身近な存在で、隣の人が信用できない面もあり、だからこそ友人との繋がりが強くなった。

 コミュニティに関しては、スキル上げや1人で行なう生産活動とはまた違ったプレーヤーの交流が存在した。大きな滝を見に行ったり、友人達と地図を頼りに船で違う島を目指してみたり、みんなで船に乗り北へずっと進むとマップの南へ出ることを確認したり、自作したアップルパイを売ったり、同じ格好をして行列してみたりと、プレーヤー達で企画を持ち寄り様々なことを楽しんだ。プレーヤーオリジナル企画の楽しさは他の多くのゲームで、有志のプレーヤー達に受け継がれていると思う。

 また、「プレーヤーの創造性」が発揮できるゲームとしても、「UO」は他の作品の追随を許さない所がある。特にプレーヤー達が持つことができる「家」のカスタマイズはもっともユーザーの個性が主張される所だ。現在の「UO」はサービス開始時とは比べものにならないオブジェクトが用意されており、見て回るだけでも楽しい。自分の部屋を再現したり、日本家屋を造ったり、滝や噴水をトリックアートのように配置したりと、プレーヤーの創造性が大きく出る。

 さらに緑色に染めた長靴をうまく空中に置くことで「クリスマスツリー」に見せる、といった製作者が考えた以上の組み合わせを考えるアイデアがたくさん出された。新しく「UO」を始めるプレーヤーにはまずプレーヤー達の家を見て回ることをオススメしたい。その情報量に必ず圧倒され、強いあこがれを抱くだろう。

 10年の間に「UO」は休むことなく進化を続けた。今までのフェルッカとPKができない世界トランメルの分離、3Dクライアントの導入、釣りによる宝の地図の発見と、モンスターが続出する宝探し、拠点を取り合う攻城戦、キャラクタの能力をさらに向上させるパワースクロールを取り合うボス戦……などなど次々と新しいゲーム性が投入され、さらに「パラディン」や「ネクロマンサー」、「忍者」、「侍」といった新職業も登場した。

 世界もブリタニアにとどまらず、イルシェナー、マラス、徳之島と広がっていき、難易度の高いダンジョンも出現した。「UO」はキャラクタのスキルとステータスは、数カ月で最大値まで育て上げることができるが、上級者向けダンジョンはプレーヤースキル、そして仲間との連携が求められる。そういった上級プレーヤーのみが得られるアイテムや、生産に熱心なプレーヤー達が作る武器防具を手に入れることでより厳しい状況にも立ち向かうことができる。

 ただ、MMORPGの元祖でありながら今も進化を続ける「UO」は、他の作品と比べると複雑になりすぎてしまっている感もあり、ちょっと取っつきにくく感じる一面もある。しかし、初心者が覚えるべきことは決して多くはない。かつて筆者も先輩プレーヤーに導かれて「UO」の世界の奥深さに魅了された。新クライアント登場をきっかけに、古参プレーヤーと新規プレーヤーの出会いが多く生まれて欲しいと思う。

ブリタニアの首都ブリテイン。全盛期に比べるとずいぶん人が少ない 死の街になってしまったヘイブンでのチュートリアル フレンドリスト。この他にもチャットチャンネルなどが今後追加されるという
ペーパードールとキャラクタ。現在はペーパードールが大きすぎて視界がふさがれる印象がある。今後この大きさも調整できるようになるという。衣服と鎧を別々に設定できるなど、使い勝手は増している。体型なども変化がつけられるようになってほしいところ
乗用のラマ。優秀な調教師はナイトメアや麒麟、飛竜といったモンスターに乗ることもできる 船に乗って釣りを楽しむ。宝の地図が釣れたり、怪物に襲われることも 武士道を覚えることで戦士は多彩な技が繰り出せる。現在はちょっとアニメーションパターンが少なく動きがぎこちない
鉱石を掘る。掘りすぎると重すぎて運べないことも。魔法をうまく活用することで運ぶ時間を短縮できる 鍛冶の他にも大工調理、細工など「UO」は生産要素が非常に充実している。特別なアイテムを作ることもできる チェインライトニング。ネクロマンサーや忍術など、他の技術と組み合わせて独自の戦闘スタイルを確立できる


■ 新グラフィックによって描き出され、生まれ変わる世界とモンスター

ワールドマップ。パーティーメンバーやヒーラー、自分の死体の位置も表示できる。昔に比べるとずいぶん便利になった
ムーングロウにある動物園。有志のプレーヤーの寄付によって展示物は充実していく。ゲームを始めたばかりの時に連れて行ってもらった、筆者にとって思い出の場所だ
オープンβ時のエルフの顔パターンの1つ。28日には美形の顔が増えたが、ちょっと文化の壁を感じるデザインだ
 新クライアントである「UOKR」、以前まで「UO」は初期からの2Dクライアントと、3Dクライアントの2種類のクライアントで動いていたが、2007年の5月をもって3Dクライアントは廃止された。今後は「UOKR」と従来の2Dクライアントでプレイが可能になる。

 UOKRの最大の特徴は「新グラフィックスの採用」にある。モンスター、地形、すべてのグラフィックスをリニューアルしている。ズームアウト、ズームイン機能があり、今まで以上に広い地域を見渡すことが可能だ。また、「ワールドマップ」がゲーム内で参照できるところも今までと大きく違うところだ。

 「機能」に関しては、「UOKR」では待望の「フレンドリスト」が実装された。UOではこれまで友人との連絡もICQなどの外部ソフトで行なっていた。この他にも今後チャットチャンネルなども追加される予定だという。「UOKR」ではコミュニティ機能など新しい機能を積極的に取り入れていくことを期待したい。

 リニューアルしたモンスターのデザインは新クライアントの大きな楽しみだ。今までの2Dクライアントではリソースが限られていたためか、同じような外見を持ち名前で区別するモンスターなどもあったが、「UOKR」ではバリエーションが増え、デザインラインはより凶暴さを増している印象を受ける。

 このモンスターのデザインに関してはファンの間でも意見が分かれる部分はあるだろう。特に「UO」は2Dの初期モンスターのデザインが秀逸で、そのイメージが強烈であるだけに、3Dクライアントが出た時に、2Dデザインとのギャップにユーザーから批判の声が出たこともあった。「UOKR」においてもこの傾向は残っており、たとえばオーガなどは描画するパースがつきすぎて3Dモデルにもかかわらず2Dよりも立体感がなく感じられる。また鹿や豚など光沢が強すぎて本来のテクスチャが見えなくなってしまっている。ジャイアントスパイダーはびっくりするほど大きくて迫力があったが、逆にサイクロプスやトロールは小さすぎる印象を受けた。

 また、クライアントの完成度もいまひとつだと感じさせられた。特にオープンβテスト初期にはキャラクタの装備品も描画されていないものが多かったが、徐々にこれは改善されていった。ゲーム終了時に不正処理落ちをしてデータが正常に保存されないケースが多く、ゲーム中に設定したマクロがクリアされてしまうのは困惑した。不正終了は28日に改善されたようで、公式サイトの発表によればデザインなども今後もユーザーの意見を取り入れて変化していくという。

 特にユーザーの批判が大きかったのは女性のペーパードールの「顔」のようだ。UOKRからは新規キャラクタを作成する際にキャラクタの顔を設定できるようになったが、特に女性キャラクタの顔は日本人のセンスから言えばアクが強すぎ「どれもちょっと……」というデザインだった。今後どのような改良が施されていくのか楽しみだ。

 「UOKR」では星空や水などのフィールドも美しくなっており新鮮な驚きがある。家のオブジェクトの描画にも新しい要素が加わっており、特に流れる水など動くオブジェクトは見応えがある。UOKRならではの組み合わせを試すユーザーもこれから多そうだ。

 現在はまだセンスのギャップもあり、調整もこれからと言うところだが、グラフィックスのリニューアルは「UOKR」のセールスポイントである。新規プレーヤーはもちろんだが、古参プレーヤーこそどのようにモンスターの姿が変わるのか興味が惹かれるのではないだろうか。タイタンなどは動く石像のようになっていて以前のイメージと全く異なるのが楽しい。「UO」の世界は広大で、さらに危険な場所も多く、まだ見て回れていないところが大部分だ。これからのデザインの変化にも注目していきたい。

「UO」に登場するモンスター
(クリックすると「UOKR」のグラフィックスへ)
オークキャプテン&オーク エティン オーガ
トロル ハーピー ジャイアントスパイダー
タイタン ドラゴン オフディアン
カッパ サーペンタインドラゴン ユニコーン
クリスタルエレメンタル ゲイザー ブラッドエレメンタル
黒デーモン Devourer of Souls ツキウルフ


■ 「UOKR」はプレーヤー社会にどのような変化をもたらすのか!?

UOKRは特に星空の表現が素晴らしい。星々は水面に映っているかのように揺らめく
新しい初心者の街ニューヘイブン。初心者との出会いが待っている。他のキャラクタに遭遇したら積極的に話しかけたい
 今回「UOKR」のレビューのために筆者は久しぶりに「UO」の世界を訪れた。一番驚かされたのは「プレーヤー社会の変化」だった。かつて多くのユーザーが集まるコミュニティタウンは、フェルッカのブリテインやトリンシックだったが、現在、商店などの充実はマラスの都市ルナが中心となっている。

 今回ゲーム内で他のプレーヤーとも話をしたのだが、「家」を持つプレーヤーはゲームの拠点も家に移っている人も多いようで、街でお喋りをするよりも家と狩り場の往復で時間を過ごすことが多い傾向があるようだ。筆者がプレイしていた頃よりも銀行前も人が少なく、家はあらん限りのオブジェクトを置いて飾り立てているのが目立った。新しい家具が登場するイベントの時などは多くのプレーヤーがごった返すということで、以前にも増して「家」へのこだわりを持つユーザーが多くなっているという印象を受けた。

 様々な場所を巡っている中、ドラゴンのボス戦に挑戦しているプレーヤー達や、タイタンやサイクロプスを倒しているプレーヤーなど、現在も積極的に狩りや冒険をしているプレーヤーの姿を見ることもできたが、やはり全盛期に比べるとその数は少なく感じた。また、家も土台のみが建てられているものがいくつかあった。多くのMMORPGが次々と発表されていく現在では、以前のような「UO」への一極集中といった活気のある時代とは今は状況が変わっているとも感じた。

 今回プレイして改めて感じたのは、「UO」の基本システムが持つ本来の「ハードルの高さ」だ。「UO」は売り子に「Vendor buy」と話しかけなければ買い物ができない。プレーヤーは最初にこの言葉をマクロに登録する必要がある。昨今はキャラクタを右クリックすることで出る(「UOKR」では現在の所NPCのHPバーを出さなくてはいけない)NPCメニューで選ぶことで売買などはできるが、初めてのプレーヤーは「NPCをダブルクリックでいきなり取引メニューが開かない」といったところでもとまどうだろう。

 「UO」はインターフェイスも含めて革新的なものを目指してデザインされた。NPC達もプレーヤー達と同じように話しかけることで様々な反応を返してくれる。また、世界は謎に満ちており、プレーヤー達の情報交換によって狩り場を見つけ、強くなっていく。プレーヤー自身が住人としてこの世界ならではのルールを覚えていく必要がある。

 筆者の場合は、親切な先輩プレーヤーに指導されてこの世界のルールを学んでいった。最初はウサギと五分五分の殴り合いを展開しステータスを上げ、ナイフで木から枝を切り取り薪を作り、ウサギの肉を焼いてスタミナを回復した。一緒に採れたウサギの皮を加工して小銭を稼いだ。ふりかえれば非常にプリミティブな活動だったが、多くのことを学ぶことができた。一方で、現在の「UO」のチュートリアルでは基本的な装備と有用なスキルはすでに覚えた状態からスタートする。すぐに冒険が楽しめる一方、この世界の本当に細かい部分は体験できていないのかもしれない。

 むしろ「UOKR」は現在のMMORPGのようにさらに割り切った機能も必要ではないのかと思うのだ。1つのダンジョンをクリアしたら次のダンジョンへ誘導したり、自然に狩り場にプレーヤーが集中するようにして、助け合いを誘う。ニューヘイブンは初心者同士が出会う場所にはなっているが、もっと明確に、よく言われる「クリックゲーム」と揶揄されるような、ゲーム性を制限するインターフェイスを用意し、「UO」の本当の面白さを知るための上級者モードとして現在のインターフェイスを位置づける、というのはどうだろうか。

 「UO」は元祖「進化し続けるゲーム」である。プレーヤーがどのような要望を出し、どう変化していくか、それは予測できないし、筆者の提案は「UO」の面白さをスポイルしてしまうかもしれない。しかし、筆者もまた「UO」プレーヤーとして、新しいプレーヤーに「UO」の世界に訪れてもらって、古参プレーヤー達と密度の濃い体験をしてもらいたいと思っている。「UO」がどんな進化を今後続けていくか、見守っていきたい。

 今回の取材では特にルーンブックを開放しているプレーヤーハウスに助けられた。アイテムベンダーにもお世話になった。誌面を借りて感謝したい。こういったプレーヤー達を始めとして、動物園に熱心に寄付して施設の充実に務めるプレーヤー、イベントを企画するプレーヤーなど、「UO」の社会は現在もたくさんのプレーヤー達の善意とやる気に支えられている。新規プレーヤーにぜひこの世界の厚みを感じてもらいたいと思う。

最初の世界であるブリタニア。古参プレーヤーにとっては最も思い入れが深い世界だろう
「裏世界」とも呼ばれたロストランド。洞窟や魔法陣など特定の場所から入ることができた
異形の新モンスターが数多く出現したイルシェナー。8つの神殿にあるムーンゲートでブリタニアと繋がっている
海にあたるところが星空になっているマラス。パラディンとネクロマンサーが対立する土地でもある
3つの大きな島からなる徳之島諸島。忍者や武士の他、妖怪などのオリエンタルなモンスターが登場する

(C)2007 Electronic Arts Inc. Electronic Arts, EA, Ultima, Ultima Online and the UO logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved.


【ウルティマ オンライン 甦りし王国】
  • CPU:PentiumIII 1GHz以上
  • HDD:6.0GB以上
  • メモリ:512MB以上
  • ビデオカード:メモリ64MB以上


□エレクトロニック・アーツのホームページ
http://www.japan.ea.com/
□「ウルティマ オンライン 甦りし王国」のページ
http://ultimaonline.jp/kingdomreborn/
□「ウルティマ オンライン 甦りし王国」無料ダウンロードのページ
http://ultimaonline.jp/trial/download/
□関連情報
【6月27日】EA、WIN「ウルティマ オンライン 甦りし王国」
正式サービス開始日が6月28日に決定
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070627/uo.htm
【5月31日】EA、MMORPG「ウルティマ オンライン 甦りし王国」
オープンβテスト開始。ネットカフェ展開も再開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070531/uo.htm
【5月24日】EA、WIN「ウルティマ オンライン 甦りし王国」
オープンβテストを5月31日より開始
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070524/uo.htm
【3月19日】EA、MMORPG「ウルティマオンライン 甦りし王国」
ティザーサイトをオープン。SSなどを公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070319/uo.htm
【2月7日】EA、「ウルティマ オンライン 甦りし王国」
海外での発表会で新情報を公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070207/uo.htm
【2006年8月25日】EA、次の拡張版はグラフィックスを全面刷新
「ウルティマ オンライン 甦りし王国(仮称)」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060825/uokr.htm

(2007年7月5日)

[Reported by 勝田哲也]



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