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9月20日~23日 発表受賞式(東京ゲームショウ2007内)
「日本ゲーム大賞」は、CESA主催の、優れたコンピュータエンターテインメントソフトウェア作品を選考し、表彰する制度。11回目を数える今回は、「年間作品部門」、「フューチャー部門」、「アマチュア部門」の3つのカテゴリーで構成される。 今回、新たに登場した「アマチュア部門」とは、前回まで行なわれていた未製品化作品を対象とした「インディーズ部門」と、学生および生徒を対象にした「CESA スチューデントゲーム大賞」を統合したもの。学生や一般を問わず、オリジナルの優れた作品を発掘し、表彰することが目的となっている。「アマチュア部門」の応募は、3月19日より受付を開始。応募締め切りは6月30日まで。 「年間作品部門」は、2006年4月1日から2007年3月31日までの1年間に、日本国内でリリースされた作品を対象にしたもので、一般投票実施後、「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査会で、大賞をはじめとする各賞が決定される。一般投票は4月中旬より、受付開始される予定。 「フューチャー部門」は、9月20日から23日まで開催される「東京ゲームショウ2007」で、発表・展示された未発売の全作品(ビデオ出展含む)を対象にしたもの。9月20日から22日までの3日間に、「東京ゲームショウ2007」の会場内で一般投票を受け付け、「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査会を経て決定される。
各部門の発表授賞式は、「東京ゲームショウ2007」会場内のステージで順次開催。「年間作品部門」は9月20日、「アマチュア部門」は21日、「フューチャー部門」は23日にそれぞれ行なわれる。
(2007年3月19日) [Reported by 滝沢修]
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