タイトー、携帯コンテンツ「電車でGO! シカゴ編」 シリーズ初の海外路線を3キャリアで配信開始
12月11日から配信を順次スタート
株式会社タイトーは、 電車運転ゲーム「電車でGO!」シリーズの最新作「電車でGO! シカゴ編」を携帯電話3キャリアにおいて12月11日より順次配信を開始する。
「電車でGO! シカゴ編」には米国「シカゴ交通局 ブラウンライン」が収録されている。同シリーズ初の海外路線となる。シカゴを走る通勤電車で、高層ビル群の合間を走る高架橋が印象的で映画などにも登場する有名な路線。環状線となっており、Chicago駅からスタートし市内を一周した後にChicago駅に戻ってくる12駅12区間が収録されている。
ゲームはこれまでのシステム通り、プレーヤーは運転士となり制限速度や停車位置、時間などを守りながら運行していく。電車の遅延などは減点対象となり持ち時間が減らされていく。持ち時間がゼロになった時点でゲームオーバー。携帯電話版では、日本語表記のバージョンと英語表記の「アメリカバージョン」との切替が可能となっている。
【アクセス方法、情報料など】
□iモード
○配信開始予定日:12月11日~
○アクセス方法:iメニュー→メニュー/検索→ゲーム→シミュレーション→電車でGO!
〇対応機種:900、901、902、903シリーズ対応(D900i、N900iL、N900iGは非対応)
〇情報提供料:315円月額会員のみ対象で210円(従量課金制)
□Yahoo! ケータイ
○配信開始予定日:12月13日~
○アクセス方法:メニューリスト→ケータイゲーム→シミュレーション・育成・電車でGO!
〇対応機種:256K ver.2、3G (MO、NK、SEを除く)
○情報提供料:525円/従量課金制
□EZweb
○配信開始予定日:12月21日
○アクセス方法:(1)EZトップメニュー→カテゴリで探す→ゲーム→シミュレーション→電車でGO! PREMIUM (2) EZアプリを探そう!→ジャンルで探す!→ゲーム→シミュレーション→その他→電車でGO!シカゴ
○対応機種:EZアプリ(BREW)に対応する「CDMA 1X WIN」を中心とする機種(機種により利用できない場合がある)
○情報提供料:525円/従量課金制
【スクリーンショット】 |
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今回公開されている写真は日本語表記のみだが、実は英語表記に切り替えることも可能 |
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□タイトーのホームページ
http://www.taito.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.taito.co.jp/mobile/news_mc/2006/mc_12_07.html
□関連情報
【10月10日】タイトー、音楽館、第13回鉄道フェスティバルに出展 タイトーは携帯コンテンツとして「電車でGO!」シリーズを拡充
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20061010/tetudo.htm
(2006年12月8日)
[Reported by 船津稔]
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