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「鉄道フェスティバル」は、10月14日の“鉄道の日”に合わせ、鉄道関連企業が出展するイベント。ここのところ毎年、タイトーと音楽館は出展している。今年のタイトーは、コンシューマタイトルとしてはプレイステーション 2用「電車でGO! FINAL」、PSP「電車でGO! ポケット 山手線」、「電車でGO! ポケット 中央線」をそれぞれ1台ずつ試遊台を出展する。 タイトーの注目ソフトとしては12月にFOMA900シリーズ用アプリとして配信予定の「電車でGO! シカゴ編」がプレイできるという点。初の海外路線となるシカゴ編だが、収録されているのは「シカゴ交通局 ブラウンライン」。映画などで使用されることも多い同路線だが、高層ビルを縫って高架線が伸びる風景は美しい。「鉄道フェスティバル」で「電車でGO! シカゴ編」をプレイすると、オリジナル缶バッチが1個プレゼントされる。この缶バッチは京急エアポート編、山手線、中央線、京浜東北線の4種類が用意されている。数に限りがあるため無くなり次第、配布終了となる。 音楽館は、先日の東京ゲームショウ2006でも試遊台が出展されたプレイステーション 3用「Railfan」を出展する。「Railfan」は、ハイビジョン映像を収録し、運転台からの映像だけでなくアウタービュー機能も搭載している。このアウタービュー機能により、外部から自分の運転している電車を眺めることもできる。誰でも楽しめるような工夫が随所にされており、観光モードのデータなども収められているため、旅気分でプレイすることもできる。
「Railfan」をプレイした人には特製「運転士手袋」がプレゼンとされる。こちらも数に限りがあるため無くなり次第終了となるので、気になる人は早めにブースに立ち寄った方がいいだろう。
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□タイトーのホームページ (2006年10月3日) [Reported by 船津稔]
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