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価格:4,200円(ハーフライフ2 エピソード1) 「ハーフライフ2 エピソード1 日本語版」は、2004年に発売された「ハーフライフ2」の後日談を描いたタイトル。位置づけとしては「ハーフライフ2」の拡張版となるが、単体でプレイできる。今後も「エピソード1」を皮切りに、異なるエピソードが順次発売される予定。 3Dエンジンは前作同様、ValveのSourceエンジンを採用しており、今作ではさらにHDRに対応することでビジュアルの向上が図られている。さらにマルチプレーヤーゲームとして、新作となる「ハーフライフ1 デスマッチ: ソース」と、「ハーフライフ2 デスマッチ: ソース」の2本が同梱される。
対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP。動作環境は、1.2GHz以上のCPU(2.4GHz以上推奨)、256MB以上のメインメモリ(512MB以上推奨)、4.5GB以上の空き容量を持つHDD、DirectX 7に対応したビデオカード(DirectX 9対応推奨)など。メディアはDVD-ROM版のみとなるため、DVD-ROMドライブも必要。
今回発売されるWindows版では、画面サイズを800×600ドットに拡大。さらにイコリーナとラズの2人が恋愛対象となり、ストーリー面でも強化が図られている。ほかにもPS2版でもプレイできたクイズゲーム「電脳バトル: ミスノーチラス号」や、サウンドトラック、壁紙やシステムボイスを収録したデスクトップアクセサリ集も同梱される。
対応OSは、Windows 2000/XP。動作環境は、Pentium 4 1GHz以上のCPU、256MB以上のメインメモリ、3.5GB以上の空き容量を持つHDD、DirectX 9に対応し64MB以上のビデオメモリを搭載したビデオカードなど。メディアは本編がDVD-ROM、アクセサリ類はCD-ROM2枚で提供される。
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□サイバーフロントのホームページ (2006年4月21日) [Reported by 石田賀津男]
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