|
会場:東京ジョイポリス
同イベントは、2005年12月23日から2006年1月22日までの間に行なわれたキャンペーン「冬セガ『メダるん♪パーティ』」の目玉として企画されたイベント。イベントタイトル通り、タレントの小倉優子さんが手料理を振る舞ってくれるというスペシャルイベントとなった。 「冬セガ『メダるん♪パーティ』」は、1,000円利用するごとに1枚のスクラッチカードをもらうことができ、その場でスクラッチをこすって当たるコースと応募するコースの2種類の応募方法を用意。応募コースでは、1枚で応募するコースと3枚、5枚で応募できる各コースがあり、「優子の愛の手料理パーティ」はそのなかでも5枚1口で初めて応募できるコースのプレゼント商品となっていた。 今回、当選したのは30名。ちなみに応募は3万通ということで、当日の来場者はかなりのラッキーなファンということになる。もちろん1口で当たった人もいるのだが、中にはなんと27口も応募した猛者も!! 「30口応募するつもりでいたが、締め切りになってしまって」ということで、かなりの情熱だ。 イベント会場はレストラン内だったため、小倉優子さんが料理を作っている厨房とは少し離れており、厨房の様子はテレビで実況中継された。ちなみにメニューは“おむすび”と“サンドイッチ”、コンソメベースのスープの3品。順に作っているところが中継されたが、小倉優子さんの好きなのが“チョコレート”ということで、おむすびにチョコレートを入れるなどなかなかの才能 (?) をみせた。ちなみに同席していた料理の先生も「色彩感覚が豊かですね」と微妙な評。 ちなみに小倉さんによれば普段は「料理はよくしますよ。得意料理は……肉じゃがかな。普段はおにぎりにチョコなんて入れません (笑) 。今回はたまたま置かれていたので……スペシャルですので」ということで、イベント限定だったようだ。しかし、このおむすびが大人気。来場者にはウケがよかったようだ。 これとは別にスペシャルな料理として、オムライスと1升のお米を使った“ビッグおむすび”が用意され、それぞれゲーム大会の勝者にプレゼントされた。これだけ近くでファンとのふれあいを楽しめたということで、小倉優子さんも楽しそうだったし、ファンにとってはまさにスペシャルな場だったに違いない。
イベントの最後には「2回目もやりたい」ということで、勝手に第2回目の料理を「餃子」に決定。開催されるかどうかはわからないが、この人気であれば可能性は高そうだ。 (C)SEGA 2006
□セガのホームページ (2006年2月20日) [Reported by 船津稔]
また、弊誌に掲載された写真、文章の転載、使用に関しましては一切お断わりいたします ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp Copyright (c) 2006 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|