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基本プレイ料金:無料
「DEKARON」は、韓国ゲームハイが開発したMMORPGで、コンセプトとしてハードなアクション性を前面に押し出しており、スクリーンショットを見てもわかるとおりド派手なグラフィックスと8頭身の凛々しいキャラクタ、逆に禍々しい敵キャラクタなどハードな世界を表現している。 2005年12月22日から1月9日までクローズドβテストが行なわれ、本来ならオープンβテストが開催される予定だったが、クローズドβ時に数度の負荷テストを行なっても問題がないなど安定していたことから、一気にオープンサービスに移行することが決定した。オープンサービスにあたって、キャラクタレベルの移行は行なわれず、全てのデータはリセットされる。なお、クローズドβテスターには特典としてキャラクタレベル61以上のユーザーには、全能力値がアップする「デカロンリング」が贈られ、60以下のテスターにはレベル×1,000DILのゲーム内通貨がプレゼントされる。配布方法は後日公式サイトにて発表される。 また、オープンサービス開始にあたってインターフェイスが一新され、ウィンドウの配置などがカスタマイズ可能になるなど、バージョンアップされる。ゲームのプレイに直接関係する部分では、能力値のポイントを振り分けるときにプレビューが可能になったほか、起動時やローディング時の読み込み時間の短縮、一部キャラクタやモンスターのグラフィックスの変更などが行なわれている。 さらに、これまではポーションで体力やMPの回復を行なった際に、すぐに次のポーションを使うことができず待ち時間が発生していたが、ポーション以外に魚を食べることで回復させることが可能となった。魚はポーションとは別のサイクルでの待ち時間が発生するため、ポーションとうまく合わせて使えば、これまで以上に効率よく回復させることができるだろう。もちろん、食べる魚によって回復量が変わってくる。魚はつりによって釣り上げることが可能だが、つりで釣れるのは何も魚だけでなく、アクセサリなどの装備品も釣ることができるという。 サービス開始にあたり、高レベルフィールドも導入された。Lv85の制限がかかっている「パイトン城」がそれで、「DEKARON」のストーリー展開に関わってくる意味を持っているのだという。フィールド内は地下に迷路が広がっている感じで、ユーザーと同じ姿、レベルを持った敵が出没するという。ある意味、擬似PvPといった雰囲気の戦いになるという。
正式サービススタートとなる27日の前日となる26日に、「DEKARON」の世界観を表現するキャラクタ達の衣装を着込んだモデルさん達が編集部を訪れ、ゲームをアピールした。また、プレゼントもご提供いただいたので、皆さんにお届けしたい。是非とも奮ってご応募いただきたい。
【プレゼント】
プレゼントの内容はかなり豪華! 「DEKARON」のキャラクタが描かれたマグカップ、Tシャツ (Lサイズ) 、「DEKARON」のロゴマークとURLがプリントされた光る「LEDピカッとペン」、URLの書かれた携帯ストラップ、ポスターの5点セットとなっている。この賞品を5名の方にプレゼントするので、奮って応募していただきたい。 【応募方法】
応募締切 :2月1日 23:00 まで
※ 応募フォームの送信はSSL対応ブラウザをご利用ください。SSL非対応のブラウザではご応募できません。 (C) 2005 SUPLEX / MORIAH (C) 2005 by GAMEHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
□日本モリアのホームページ (2006年1月26日) [Reported by 船津稔]
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