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【PS2「おとなのギャル雀2 ~恋して倍満!~】
価格:6,090円
このイベントは同作の発売を記念して開催されたもの。前作「おとなのギャル雀 ~きみにハネ満!~」の発売日にも、同様にゲーム中に出演しているタレントたちが登場して行なわれている。 今回は、今作に出演している8名のタレントのうち、松嶋初音さん、山本早織さん、小明さん、渡辺結花さん、清水楓さんの5名が登場して、トークショウ、グッズ争奪ジャンケン大会、撮影会、握手会が行なわれた。 トークショウでは、ゲームに関する話題を中心に進行。まず、それぞれがゲーム中で演じたキャラクタの紹介に続いて、撮影時のエピソードを披露。渡辺さんは「撮影されるのがまだ慣れてなくて、夜中の2時までかかりました。でも、その撮影を境にいろいろな表情ができるようになったので、勉強になりました」という。山本さんも「最初のうちは山本早織を捨て切れなくて、何回もNGを出してしまいましたが、途中から役になりきれたので楽しかった」と語った。2人とも別のキャラクタになりきって撮影するという経験があまりなく、難しかったようだ。 松嶋さんは「常に猫背でうつむいて撮影されるのが難しかった。内気なキャラクタであまり笑わないので、少しでも笑うとNGだったりして、なかなかうまくできませんでしたが、夜の9時くらいには終わりましたね。夜中の2時までいったら、私は逃げてますね。タクシーに飛び乗ってますよ、絶対(笑)」と渡辺さんの話を引き合いに出して笑いを誘っていた。小明さんは「すごいたくさんの写真を撮ったので、表情筋が痙攣を始めてくるのがつらかったです。あと、ピースする手の指がまっすぐではなく反っているのを、カメラマンが気に入らないらしくて、何度も撮り直させられたのがちょっとトラウマになってます」と、こちらも相当な苦労をした様子。 清水さんは「最初は2,000枚撮ると聞いていたけど、結局6,000枚くらいになって、このあと他の人も同じだけ撮るなんて、スタッフさんたちが大変だなぁと思った」というと、ちょうど清水さんの撮影のときに衣装合わせに来ていたという松嶋さんが「清水さんはなかなか笑わないので、禿ヅラかぶって、チョビ髭付けて後ろで笑わせていた」という裏話も暴露。そして「でも2時まではかかってないです(笑)」と清水さんが最後を締めた。
このあとは、サイン入り写真を賭けてのじゃんけん大会と撮影会が行なわれ、最後に握手会でイベントは終了した。
(C)2005 JALECO LTD.
□ジャレコのホームページ (2005年11月24日) [Reported by 滝沢修]
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