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PCCWジャパン、PS2「おとなのギャル雀 ~きみにハネ満!~」 |
【おとなのギャル雀 ~きみにハネ満!~】
12月18日 発売
価格:4,800円
パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン株式会社(PCCWジャパン)は、12月18日に発売するプレイステーション 2用恋愛アドベンチャー+麻雀ゲーム「おとなのギャル雀 ~きみにハネ満!~」のプロモーションイベントを秋葉原において開催した。イベントにはゲームに登場する夏目理緒さん、二宮優さん、岡田ひとみさん、貝吹美弥子さん、岩田ゆりさん、そして司会も担当したいちご姫の6名を迎えて開催された。
トークイベントは、ゲームに関する話題を中心に進められた。夏目理緒さんは、“元気な女の子”を演じているのだが、そのキャラの特技が“水泳”。実は夏目さんは泳げないのだが、正反対のキャラを演じることになったのだという。また、岩田ゆりさんは「大阪弁バリバリでちゃきちゃきのお姉ちゃんといった役どころだったけど、大阪に行ったこともないし、文化も知らないし、大阪弁も話せない。でそのギャップが面白かった」とか。
ゲームのオーディションに受かっての感想について夏目さんは「信じられないかった」という。麻雀ゲームなのに撮影は私服あり、水着もありで楽しかったです」とコメント。岡田さんはゲーマーだそうで「いつもやっているゲームに出るということでうれしかった」という。貝吹さんは「自分がゲームをやる立場だったので、今回自分が出ているのを見て不思議な気分だった。皆さんにも早く見てほしい」と語り、岩田さんは「自分よりも周囲の方が驚いていた。普段グラビア系の仕事がなかったので、水着とか恥ずかしかった」と話していた。
撮影については、「最初の予定と全く違うくらい表情の撮影があった(夏目さん)」ということで、何時間も撮影があったとか。笑っているシーンも微妙な表情で何種類もあり、「そんなに何種類もできない!(いちご姫)」と思いながら撮影が進められていったとか。そんな中でも二宮優さんは「割とさくさくと進んでいった」という。一方で、貝吹さんは12時過ぎまでかかったというが、それはいっしょに撮影したいちご姫が撮影の合間に歌を歌ったりしたからだとか(?)。ただ、いちご姫は急に体調を崩して大変だったとか。
このあとイベントはじゃんけん大会でのサイン色紙の争奪戦や握手会が行なわれ、大いに盛り上がる中終了した。
2003年12月7日)
[Reported by 船津稔]
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