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★NDSゲームレビュー★

意外な展開を見せる恋の13角関係を描く
「赤ちゃんはどこからくるの?」

  • ジャンル:タッチアクション
  • 発売元:株式会社セガ
  • 価格:5,040円
  • プラットフォーム:ニンテンドーDS
  • 発売日:発売中(10月20日)



■ 「きみしね」のテイストを受け継いだ「あかどこ」

 「赤ちゃんはどこからくるの?(以下あかどこ)」は、「きみのためなら死ねる(以下きみしね)」を制作したスタッフによる最新作。前作「きみしね」は、明るくて可愛いナイスバディな彼女に一目惚れした普通の彼が、彼女と結ばれるために様々なパフォーマンスで気を引き、奮闘する様を描くちょっと変わったラブストーリーだった。ファンキーな音楽も話題を呼び、発売記念イベントとして新宿駅東口前広場で行なわれたライブも注目を集めた。

 「あかどこ」の音楽は、公式サイトで流れているメインテーマ「赤ちゃんはどこからくるの?」を始め、「きみしね」テイストのファンキーな曲がたくさん聞ける。前作「きみしね」で人気の高かったメインテーマも、微妙にアレンジが加えられて活躍しているなど、前作からの音楽ファンにも喜ばしいのではないだろうか。

 「あかどこ」では、ゲームのバリエーションが更に増え、遊び続けたときに感じるテンポも良くなり、各ステージのゲームごとに異なる手触りが感じられる。全体的によりブラッシュアップされ“正当派の進化を遂げた”印象を受ける「あかどこ」、前作のファンなら期待して買ってまず損は無いだろう。

ストーリー
 偶然、反対方向のエスカレーターですれ違った“カノジョ”に、一目惚れした主人公。しかし一目惚れしたのは主人公だけではなく、同じエスカレーターに乗っていた11人も同じだった。その瞬間、11人のライバルと恋の13角関係が始まる。

 そしてけれん味たっぷりのストーリー展開は、今回更に熱くて、いきなり恋の13角関係が発生するのだが、そんなのは序の口。ふとしたことがきっかけで、主人公は一目惚れした“カノジョ”と違う、幼なじみの女の子に思いを寄せられるのだが、こいつがとんでもないくせ者で、一波乱もふた波乱も巻き起こしてくれるのだ。それにもめげず、“カノジョ”との恋愛を成就するため、困難を乗り越えていく……今回はそんなお話だ。

 最初からいくつものモードを選べるのも好印象。今回は2人で1台のDSを手に持ち赤ちゃんをクリエイトする「コヅクリ」や、DS1台で何人でも参加して遊べる「クンズホグレツ」など、カノジョと仲良くなるツールとしての機能も充実していて新しい。

【キャラクタ紹介】
【カノジョ】【主人公】【ライバル】
エスカレーターですれ違ったのが恋の始まり。デフォルトの服装はこうだが、あつめたアイテムで着せ替えすれば多彩なバリエーションの“カノジョ”が楽しめる “カノジョ”の心を射止めるために頑張る、不屈の前向きボーイ。“カノジョ”のためならピラニアや暴れ牛、天才少女の生み出した殺戮メカにも怯まない! 昔隣に住んでいた、天才少女。ひょんなきっかけで主人公に惚れてしまい、あの手この手を使って“カノジョ”との仲を引き裂こうとしてくる


■ DSを横にしたり上下を逆にしたり、いろんな遊びが可能になった!

 “カノジョ”への一目惚れから始まる「ストーリー」モードは、1シーンごとに異なるゲームをクリアして、合間に挟まれるユーモアあふれるラブストーリーを眺めながら進めていく。時にはライバルと戦い、時にはありえないピンチから“カノジョ”を守る、という基本的なノリは、前作から継承されている。

 また「きみしね」同様、次に起こるハプニング(ゲームの内容)が、4コママンガで説明される。これが、次の展開をわかりやすく説明しているものや全く意味がわからないもの、ただ笑えるものが混在していて、まさに「きみしね」流といった感じ。一応4コママンガにほどよく攪乱された後で、ゲームのルールはきちっと明示される。

 通常のゲームは5回セットで1ゲームとなっていて、レベルが1~5に上昇していき、難しい内容にチャレンジしていく。残機制となっていて2回のミスは許されるが、ミスするとクリア後に得られるポイントが下がる。レベル5をクリアすると、次のシーンに進め、満点クリアで100ポイントが入り、ポイントに応じて“カノジョ”の着せ替えアイテムが手に入る。

 どんなゲームが遊べるか一番最初の「ギャクソウ」では、主人公にタッチして上にスライドして、エレベーターを逆走して駆け上がりつつ、ライバルが現われたら左右スライドでよける。レベルが低いうちは簡単によけられるが、レベルが上がってくると、横幅の広い力士とジェントルマン(一般人)が複合で現われるなど、慎重に避けないとぶつかってミスとなる。

 通常ゲームの合間に、ときどきボスとの決戦など、ミスが1回も許されないゲームも挟まれる。通常ゲームでは、5セットを繰り返す間、緊張のさざ波が繰り返し押し寄せる感じだが、ミスが許されないゲームでは、失敗できない緊張感が途切れない大波となってどーっと押し寄せてくる。この波の組み合わせが以前より洗練され、ストーリーの流れに沿って遊んだときに全体としてバランスがいい印象を受ける。

 ひとつずつのゲームの面白さもアップしていると感じるが、このように構成が巧みで、ずっと遊び続けても緊張感が保たれるのがいい。また今回、5セットの通常ゲームは、レベルの上昇で単に難度が上がるだけでなく、レベル5にオチを持ってきているゲームが多くて笑えた。是非実際にプレイして、クスッと笑ってもらいたいところ。

「ギャクソウ」で“カノジョ”のいる上のフロアを目差す。力士がエスカレーターにいるのはいいけど、どうしてそこで四股を踏む!? 4コママンガで、次に発生する事態が何となくわかる。これは上から来るライバルを吹き矢で倒す「フキヤ」。タッチペンで吹き矢を操作して照準を合わせ、マイクに息を吹いて矢を飛ばす。レベルが上がると敵の落下速度が速くなり、タッチペンの操作をしながらマイクから口が離せなくなる!


4コママンガを見て木を揺らすゲーム? と予想したら、何と“カノジョ”を投げてキャッチするのだ。レベルが上がるとトリが飛び始め、“カノジョ”を当てるとタイムが著しく減るため、角度を考えてトリのスキをついて投げることになる。斜めに投げた“カノジョ”が画面端で跳ね返るのが笑える “カノジョ”を守るため、水に指を浸けて危険な魚をおびき寄せる「ミズアビ」。難度が上がると電気ナマズが登場して放電するため、うかうか指を浸けていられない!


 息抜きポイントと言っていいかわからないが、“カノジョ”との距離を縮めるためのゲームも用意されている。内容は他のゲームに比べると簡単だ。ハートマークのついたメーターを満タンにするとクリアとなるが、メーターを上げる手段はゲームによってまちまち。

 例えば「ハッパ」では、水着のカノジョにハッパの洋服を着せていく。ゆっくり上から降ってくるハッパにタッチして、カノジョの体の周囲の空いているハッパの型にはめていく。手元が狂って体にタッチするとカノジョが怒って体を揺すり、着せたハッパがはらりと落ちて、ハートメーターが下がる。ハッパの洋服を完成させるとハートが満タンになり、クリアとなる。

 しかしこのラブラブタイムも、先に進むと条件はキツくなり、ちょっとしたコツをつかまないと、クリアが大変なものも幾つかあった。

 ケガをした部分に薬を塗って、痛そうにし始めたら息を吹きかける「ガマン」は、アイデアは面白いが、メーターを一杯にするのに結構時間がかかる。ご褒美と捉えれば、だからこそたっぷり長く楽しめるのだけど、フーフーやりすぎてしんどくなってしまった。ちょっと冗長に思えたというのが本音。

 カレとカノジョの心理をゲームに入れているという意味で面白かったのが、雪合戦をする「ユキガッセン」。雪玉に当たってあげることでメーターが上がり、雪玉を当てることでもメーターが上がる。女の子に構ってあげるって、こういうことなんだな、なるほどなぁと、ちょっと納得しながらも、「こいつら、ばっかでー(笑)」という感じ。

 今回面白いのは、DS本体をま横に向けて持ったり、さかさまにして上にある画面をタッチして遊ぶというゲームが幾つかある。横向きだと、ぱっと見た目の画面比率が変わるだけでも新鮮だ。また上下を逆にして、持ち方が変わるだけでも、受ける印象が新鮮になる。横画面のゲームでは、片側から迫ってくる敵が大きく描かれ、追いつめられる圧迫感を楽しめた。

 ただ、1週目では余裕がありすぎて死なないために、いつがピンチかわからないゲームもあった。2週目以降でハードの難易度を選べるようになるので、ハードで遊べばそういったゲームの手応えもよりはっきりとわかる。裏を返せば、1週目の「ストーリー」は、誰もが簡単に最後まで見ることができるための配慮なのだろう。

矢印をタッチして、“カノジョ”を回転させてハッパを貼り付けていく「ハッパ」。落ちてくる葉のピースは3種類だが、葉と葉が重なり合って形が見えにくいため、意外に手応えがあって面白い 「ガマン」では“カノジョ”が痛そうな声を出したらすぐフーフー息をかけないと、しつこく薬を塗ると痛がってゲージが下がる。地道にじっくり取り組まねばならず、実はプレーヤーがガマン! という感じ 額に入った絵みたいで筆者が気に入っているのが「コクハク」。“カノジョ”が花火に注目しているスキに、主人公の影にタッチしてスライドさせて近づいていく。こういうドキドキなら、じわじわ時間がかかっても楽しい


DS本体を横にして、動く“カノジョ”の顔に触れないよう、バラを近づける「ローズ」。ちなみに最初に利き手を設定できるので、右利きならDS本体を横向きにして遊ぶゲームではタッチパネルが右にくる(左利きだと逆) タッチパネルを上にして、“カノジョ”とコイツ~をやり合う、「コイツ~」。“カノジョ”がつつく場所と回数を覚え、同じ動作を繰り返すゲーム。全身のくねくね感は面白いが、下に映し出された足は正直あまり見る余裕が無い


■ インパクトが強かったのは……実は幼なじみの天才少女

 シナリオ的に今回面白いのは、ライバルの存在だ。前作でもライバルとして恰幅のいい男性が現れたが、今回ライバルは幼なじみの女の子、狙われるのは自分なのだ。これは意外で、しかも恐い。

 ストーリーを進めると、いろいろとちょっかいを出してくるのだけれど、その手口からしてかなり陰湿な性格が透けて見えて、「そんなことするか!?」という笑いと、リアルだったら怖すぎるという感覚が交ざる。燦然と輝く強烈なオーラを持つキャラとなっている。筆者は女性なのでこの怖さはリアルじゃないけれど、男性的にはどうなんだろう?

 今回は官能的な音声にドキドキする“カノジョ”とのゲームもあって、より妄想をかき立てる内容になっているけれど……筆者的には振り返ってみると、今作は幼なじみに何をされるかわからないドキドキハラハラの方が、感覚的に残っているものが強かった。それも含めて、“カノジョ”との間がどうなるのか、プレイして突き止めてもらいたい。頼りになるんだか、冷やかしてるだけなんだか、よくわからない絶妙な11人のライバルたちと、男の友情が芽生えてくる。

 「あかどこ」は、さらに音楽のファンが増えそうだ。今作もやっぱり口ずさみやすいスキャットがたくさん含まれていて、ある意味危険。頭にこびりついて、遊び終えても脳内ループが始まるとなかなか鳴り止まない。

 前作のテーマは横に置いて、今回よく耳にしたため頭でループしたのが、「ストーリー」のシーン開始前の「ブンタブンタ、ブンタブンタ、……(実際は何と歌ってるか解らない)」というスキャット。時々聞こえる声、「ペェラポー(ヘンナノーとも聞こえる)」が、ぶっ飛んだ感じを増幅させる。それと、光吉氏の歌付きメインテーマの「赤ちゃんはどこからくるの?」という歌詞も、つい口ずさんでしまう。

幼なじみが投げる、惚れ薬入り爆弾を蹴り返す「キック」。足先をタッチして、関節がくにゃくにゃの足でハートを蹴散らす様子に、何とも切ない笑いがこみ上げてしまう


恐るべし、天才少女。その頭脳で様々なものを発明し、11人の元ライバルたちを意のままに操ろうと!? 登場シーンがいちいち恐いのも、幼なじみの特徴


洗脳された仲間が牛の覆面を被って追ってくる! 前作にもあった暴れ牛のゲームが「オオアバレウシ」となって登場。タッチペンでタッチして牛を倒していく 天才少女、天才なのかもしれないが、美的センスはあまり無さそうだ……


■ 居並ぶ「あかどこ」ならではのモード

「コヅクリ」

 2人プレイのゲーム。それぞれが片手でDS本体を持ち、愛の共同作業、ケーキカットを行なって赤ちゃんを作る。さらに「ツウシン」で、自分の赤ちゃんを公園で遊ばせると、出会ったほかの赤ちゃんと、「マニアック」で作った“カノジョ”の服のモヨウデータを交換する。「すれ違い通信」で、本体を閉じていても相手を探して相手がいればデータをやりとりできる。



「クンズホグレツ」

 指示されたボタンやマイクタッチパネルに1人が入力したら、次の入力を別の人に回し、手前の人が入力をやめ、それを繰り返してどんどん回していく。マイク入力が加わってくると、訳が分からなくなってくる。そうやって組んずほぐれつ、「気になるあの子との距離もだんだん近づく!?」といったところが狙いのようだが……?



「ツウシン」

 ボートをぶつけ合ってカノジョを奪い合う「バトルボート」、パイをぶつける恋のバトル、「バトルパイナゲ」など、「ツウシン」でしか遊べないゲームもある。写真はバクダンが手前にきたらマイクに向かって息を吐いてはね返す「ブレス」。

「マニアック」

 ゲームを遊んで蓄積したポイントに応じて、“カノジョ”の着せ替えアイテムが手に入る。このモードで着せ替えを行なうと、変更した“カノジョ”の出で立ちがゲーム中にも反映される(反映されないシーンもある)。また、プリントのパターンを作って着せることもできる(ただしこれはゲームに反映されない)。

 前作にあった「ウサギ」集めも健在だ。「ストーリー」の説明マンガで、下画面のどこかに隠れた「ウサギ」をタッチして見つける遊びが今回もできる。どのシーンの「ウサギ」を集め損なったか、「マニアック」の一覧で確認できる。

「メモリーズ」

「ストーリー」で登場したゲームを何度も遊べる。長いものではレベル10まで遊べる上、残機はひとり。ブレイクタイムもないので、ゲームによっては緊張感と忙しさで結構疲れる。しかしレベル10をクリアすれば一気に大量のクリアポイントを稼げるので、「マニアック」のアイテムを充実させたいならこれが近道。

「アタック」

主に「ストーリー」で登場したゲームで、ハイスコアにチャレンジする。3段階の難易度が選べて、タイムや得点などの記録を塗り替えて遊ぶ。壁の落書きを塗りつぶす時間を競う「ペイント」は、手軽に遊んですぐ辞められる。逆に、暴れ牛を倒す数を競う「オオアバレウシ」は、低いレベルを選べば長時間まったり遊べる。


 “カノジョ”の着せ替えをしながら、まったりと何度でも遊べるのがいい。筆者はとりあえず最後まで遊んでから、2週目でいろいろと寄り道してみることにした。先にも述べたが、「ストーリー」1週目は頭をかかえて悩むような難度ではなく、さくさく先に進める。誰もがラストにたどり着ける難度になっているのだ。物語も何となく最後の予想はつくものの、変な方向に飛んで転がって落ちて行ったりするので、先が気になるし、幼なじみとの決着が気になって追いかけているうちに、最後にたどり着いた感じだった。

 ボリュームは、感覚的に「きみしね」よりも多かったという印象で、いろんな所へ行き、いろんな冒険を“カノジョ”とした、という感じがかなり残っている。ちなみに2周目になると、結構ポイントが貯まっていて、着せ替えバリエーションが増えているので、意外に着せ替えが楽しい。さらに2周目には追加要素がいろいろとあるので、それもぜひ楽しみにしてもらいたい。

 また、ゲームを進めていくと、「きみしね」と「あかどこ」がストーリー面で意外な繋がりを持っていることがわかってくる。前作をプレイしている人にはニヤリ、という感じだし、知らない人は、逆の順番で遊んでも問題無い。今作を遊ぶ前でも遊んだ後でも、「きみしね」を未プレイの方は是非そちらも手にとってもらいたい。


■ 「あかどこ」キーホルダープレゼント

 セガ様より「あかどこ」グッズ「愛のおすそわけキーホルダー」をご提供いただきました。ラブラビッツとキンギョのマークが入ったハート型のかわいいシルバー仕上げのキーホルダーとなっております。

 このキーホルダーを8名の方にプレゼントさせていただきます。ただし、撮影のため1つ開封してしまっておりますので、当選者のうち1名の方には大変申し訳ありませんが、あらかじめご了承いただければ幸いです。

【応募方法】

応募締切  :10月27日 23:00 まで
当選発表  :発送をもってかえさせていただきます
応募方法  :下記のフォームに入力して、送信してください

※ 応募フォームの送信はSSL対応ブラウザをご利用ください。SSL非対応のブラウザではご応募できません。
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□セガのホームページ
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□「赤ちゃんはどこからくるの?」のページ
http://akadoko.sega.jp/
□関連情報
【10月10日】セガモバ、DS「赤ちゃんはどこからくるの?」
発売記念プレゼントキャンペーンを実施
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20051019/aka.htm
【10月14日】セガ、DS「赤ちゃんはどこからくるの?」と
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http://game.watch.impress.co.jp/docs/20051014/sega.htm
【9月17日】「東京ゲームショウ2005」セガブース イベントレポート
次世代機の映像紹介から「ラブラビッツ」ライブまで
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050917/sega2.htm
【9月16日】「東京ゲームショウ2005」セガブースレポート その1
PS2「龍が如く」試遊台を18歳以上限定で公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050916/sega1.htm

(2005年10月20日)

[Reported by 河本茉澄]



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