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★PS2/GCゲームレビュー★

シングルプレイで集団戦を再現したFPS
「メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲」



■ 第二次世界大戦を題材にした演出重視の人気FPS

 '99年にPS版の一作目が発売されて以来、PC版やら拡張データセットやらまで含めるともう続編が何作目になるかわからないくらい出まくっている人気の戦争FPS。それが「メダル オブ オナー」シリーズだ。第二次世界大戦を舞台に、アメリカ人兵士が史実に沿った戦場を駆け巡り、さまざまな作戦任務をこなしていく。モンスターもロボットも出てこない“リアルな世界観の”3Dシューティングである。

 本作「メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲」はそんな人気シリーズ最新作になる。PS2版だけで見れば、「メダル オブ オナー 史上最大の作戦」、「メダル オブ オナー ライジングサン」に続く3作目にあたる。ちなみにタイトルにもなっている“メダル オブ オナー”とは名誉勲章の事で、実際のゲームでもクリアした条件に応じて、相応のメダルが入手できる。これはいわばスコアみたいなもので、各戦場で最高のゴールドメダルを目指してゲームを進めていくわけだ。

 本作の主人公はOSS(米軍戦略情報局)エージェントであるウィリアム・ボルト。ヨーロッパ全域を股にかけ、イギリス軍やソ連軍と合流しつつ、フランスのサン・ナゼールからバジルの戦いまで、さまざまな任務をこなしていく。

 本作がリアルだ、というのはあくまで世界観の話で、PCなどでよるあるリアル系FPSではない。むしろシステムやバランスで見ればだいぶ大雑把でゲーム性を重視したスポーツ系FPSの方が近いだろう。なにしろ主人公は敵の重機関銃を何発食らっても死なず、戦車砲の爆風にも耐え、体力回復や復活さえも可能だったりする。超人的活躍で何十人もの敵兵士をなぎ倒し、味方を勝利に導く。逆に敵のザコ兵士はヘッドショット一発で倒せるものの、ステージラストに待ち受ける将校クラスになると主人公並みに体力が高く、手榴弾や対戦車ロケット弾を直撃させても倒せない。“いつ死ぬかもしれない”戦場でいち兵士の緊張感を楽しむゲームではなく、映画のようなドラマチックな展開と演出を楽しむタイプのゲームである。

 要するにゲームはバリバリのスクリプト系シューティングであり、敵の数や場所などは毎回固定。マップのあるポイントに主人公らが到達すると、周囲から敵が沸いて出てきたり、イベントが進行したりする。このスクリプトにドラマチックな演出がてんこもりで、戦場の圧迫感や絶望的な雰囲気をうまく再現している。

 一連のシナリオについては映画『地獄の黙示録』など多くの名作を世に送り出した監督であり脚本家の、ジョン・ミリアス氏もスタッフとして参加しているらしい。そういえば「メダル オブ オナー」の1、2作目でも映画「プライベートライアン」を撮ったDREAMWORKSスタジオが制作に携わり、スタッフクレジットにスティーブン・スピルバーグの名前がクレジットされてた。このシリーズは、昔からそういった演出やシナリオ部分に特にこだわって製作されてきたのだ。

 各ステージの最初には、デモシーンとして戦時中の記録フィルムのような実写モノクロ映像が流れ、老人の声で当時の情勢などのナレーションが入る。途中からそれは若い男性の声へと重なり、若い男性は作戦について語る。つまり、その老人が年を経た主人公だというのがわかる。こういった細かい演出面の作りこみはさすがだった。ゲーム中のサウンドにしてもオーケストラ調の勇壮な曲がシーンを盛り上げ危機感をあおり、教会の賛美歌のような静かな曲が悲壮な状況を強調したりする。このあたり、さすが演出面にこだわった作品で、大いにゲームを盛り上げてくれた。

 過去のシリーズ同様、本作でもストーリーは実際に史実にもあった作戦、戦いにオリジナルの展開を追加したもになる。まず'42年、ドイツに占領されたフランスのサン・ナゼールを、ドイツ軍の船に偽装して奇襲したチャリオット作戦からゲームはスタートする。その後、北アフリカのチュニジア開放、ソビエト連邦でスターリングラード奪還の前後を経て、ラストに'44年、ベルギーにてバルジの戦いがラストステージとなる。

キャンペーンは全部で4つのエリアに分かれており、サン・ナゼール→北アフリカ→ソビエト連邦→バルジの戦いの順にプレイ可能になる 最初にプレイ可能なサン・ザネールには4つの任務がある。ひとつひとつ、順番にクリアーしていかなればいけない ゲームを始めると、まずモノクロの実写ムービーが流れ、雰囲気を盛り上げる。使われているのは本物の戦争記録フィルム



■ システムはFPSの基本かつ王道、難易度もやや高めか

 操作方法はもうすっかりおなじみのFPS系操作タイプになる。左アナログスティックで前進後退と左右平行移動。右アナログスティックで上下の視点移動と左右旋回の照準操作になる。PCでキーボード+マウスといったFPS操作に慣れているプレーヤーなら、すぐに慣れて違和感なく遊べるパターンだ。

 武器はM1トンプソン短機関銃やM1ガーランドライフル、M9バズーカなど第二次世界大戦で実際に使われた銃器類が登場。連射性が高く接近戦向きのサブマシンガンから、狙撃向きのライフル、威力が高いが単発式が多いアサルトライフルなどなど。連合軍の銃器だけでなく、ドイツ軍の銃器も入手できるため、その種類はかなり豊富だ。

 ただ、プレーヤーが一度に持てる銃器はふたつまでで、弾薬も持ち運べる量に限りがあり、しかも入手できる弾薬は全体的に少なめなので、調子に乗って無駄弾ばかり撃ちまくっていると、たちまち弾薬不足になるシーンが多かった。

 ミッションは4つのエリアに分かれており、サン・ナゼールに4。北アフリカに2。ソビエト連邦に2。バルジの戦いに2の合計11マップになる。それぞれ1ミッションの攻略にはうまくいっても30~40分以上はかかるので、ボリューム的には短すぎず、長すぎずといった印象だった。難易度が最初に4段階から選べるのだが、最も簡単なモードで遊んでも中盤あたりから一気に難しくなってくるので、FPSに慣れていない人だとちょっと苦戦するかもしれない。そういった意味では遊び応えはある。

 ただゲームの性質上、リプレイ性はそれほど高くはない。各マップは攻略ルートに幅があり、そこそこ自由度はあるもののシナリオの流れは基本的に一本道であり、敵の出現パターンを覚えてしまうと新鮮味はなくなる。いったんゴールドメダル(完全攻略時にもらえる最上位のメダル)を取ってしまうとそこで「もういいかな」となりやすく、またそのゴールドメダル入手もそれほど難しくなかった。

 各マップの流れはだいたい同じで、まずメインとなるミッション(重要施設の破壊工作が多い)があり、その途中にサブとなるミッション(ポイントの制圧や破壊、捕虜の救出など)が入ってくる。マップの終盤にはボスキャラともいうべき敵将校が待ち構えており、サブミッションである重要書類の入手はだいたいその将校が持っていたりする。メインミッションをクリアーすると、ラストにそのエリアを脱出したり防衛してクリアーとなる。

R1ボタンはトリガーで武器を発射。L1ボタンは銃のサイトを覗いて精度を高める。サイトを覗いている間は移動はできないが、体を傾ける事はできる 最初に上官から細かく指示を出されるので、従っていけばいい。広いマップでは攻略ルートも複数あるが、基本的にはクリアーまで一本道だ 窓から外を探っていた味方。援護のため近づこうとしたら、いきなり外の戦車から攻撃を受けてハデに吹き飛ぶ。こんな演出が満載だったりする
マップの各所に固定の機関銃が設置されている。弾数が無限で威力も高いため、重宝する。ただ続けて撃ちすぎるとオーバーヒートするので注意 主人公が固定機関銃の周囲に到着すると、待ってましたとばかりに目の前から敵が出現したりする。七面鳥狩りだぜヒャホゥ! と撃ちまくり 主任務のほかに、マップを進める事に副次任務がどんどん追加されていく。クリアしなくても先には進めるが、メダルのランクが下がる



■ 敵味方入り乱れた集団戦がすごい! ただ味方のAIは……

 本作を遊んでいて感じたのは、敵味方入り乱れた集団戦が多かった点だ。この手のゲームではだいたい、主人公ひとりのみが敵の集団を相手にするパターンが多かったが、本作では最初から味方チームメンバー(自分の部隊の兵)が最大3人随伴しているパターンが多く、またその他にも周囲には味方兵士が多数出現し、そこかしこで撃ち合いを繰り広げる。このおかげでだいぶ戦場の混沌とした雰囲気が再現されている。

 そこで気になるのがコンピュータが動かすキャラの動きだ。エイリアンやらロボットやら、ギミックや見た目がハデな敵が出てこない本作では、特に重要な部分でもあるが、各キャラのアクションバリエーションに関しては、なかなか頑張っていると感じた。周囲の物陰や障害物に優先して移動しつつ、壁に体を付け頭だけだして周囲をうかがい警戒。必要なら手榴弾を投擲するし、また身近に手榴弾が落ちてくると、逆に投げ返したりもする。周囲に固定の機関銃が設置されていればそこへ移動し、けん制の制圧射撃もするし、ダメージを受ければ苦しそうにかがんだりもする。動きに関してはわりと芸が細かく、よく作りこんである。

 ただ気になったのがAIだ。特に味方チームメンバーの行動にはちょっとイライラさせられる点が多かった。敵と激しい銃撃戦をしている真っ最中なのに、なぜか自分の射線上に飛び出してジャマしてきたり、あげくに敵の弾をバリバリ食らってみたり。物陰に隠れず後ろから集中砲火を受けているのにボンヤリしてたり、むやみに突っ込んでみたり。

 チームメンバーの体力は主人公と同じくわりと多めで簡単には死なないが、ダメージを回復させるメディパックの数は有限で、かつ自分用にも取っておきたいものなので、特にゲーム終盤はチームメンバー全員生きたままクリアーしようとすると、なかなか大変だったりする(逆に使い捨ての援護オプション、と割り切れば簡単なのだが……)。

 チームメンバーへの指令は特定の場所へ呼ぶコマンドと、自分について来させるコマンドのみ。そこで後方にチームメンバーを待機させ、まず主人公が先行して敵を撃破し、後からチームメンバーを呼んで先に進めようともしたが、ある程度主人公と距離が離れると勝手について来てしまうため、こまめにポイントの指定をしなければならず、そういった点も含めてめんどうに感じられた。正直、もう少し主人公の後方よりに随伴してくれるとか、慎重に行動するとか、死にそうになったら前へ出ないとか、もしくはそれ相応のコマンドが欲しかった所だ。

 まあ、強引に納得すれば、そういった“ちょっとおバカな”チームメンバーをいかに管理しつつ戦うか、という点もゲームの楽しみのひとつという事かもしれない。安全そうな物陰にチームメンバーを先行、移動指定して敵の注意をひきつけ、自分はやや後方からライフルで狙撃援護する、なんて戦い方もできるので、プレイスタイル次第といった所だろう。筆者のように、すべて自分でなんとかしようとする、“突っ込み型”プレーヤーだと、チームメンバーも大変だっつー事ですな。それにしても、後方で待機させたら、せめてこっちが呼ぶまで待っててくれるような、もうちょっと言うこと聞いてくれるチームメンバーがよかったんですけどね……。

 最初の方でもちょっと書いたが、ここでゲームの難易度についても触れておこう。本作のシングルプレイは4段階の難易度設定があるが、一番簡単なモードなら、序盤は敵の攻撃力、体力も少なく比較的楽勝ムード。が、サン・ナゼールをクリアし、北アフリカ、ソビエト連邦とゲーム中盤へ進むにつれ、難易度はグンと厳しくなってくる。ゲーム後半は敵ザコ兵士の耐久力が増し、攻撃力も増え数も多くなる。自分やチームメンバーが大ダメージを食らう事も多くなり、メディパックの数も足りなくなってくる。また、ある条件をクリア(戦車を破壊するなど)するまで敵の増援が無限に出てきたり、迫撃砲や機関銃の雨アラレの中、中央突破しなければいけなかったりするシーンも。

 特に困ったのは弾薬不足だ。筆者の場合、スクリプト系シューティングの攻略はだいたいこのパターンで戦っているのだが、まず主人公が先行し敵を出現させ、その後走ってかなり後方まで撤退。射程ギリギリの場所から、狙撃でできるだけ安全に敵を排除していく。しかしこのパターンだと敵が落とす回復や弾薬といったアイテムが拾えないのだ。敵は稀に回復や弾薬を落としてくれるのだが、出たらすぐに取らないと、あっという間に消えてしまうせいだ。

 しかたなく、アドレナリンを使用して敵の集団へ突っ込み、アクションヒーローのようにバッタバッタと敵をなぎ倒す。アドレナリンは周囲の時間経過を遅くしつつ、主人公の攻撃力を上げる特殊な技だが、もちろんこちらも無傷ではすまない。結果的に、毎回ボロボロになりながら、弾薬を拾いに突っ込むシーンが多くなり、これも難易度を上げている要因だと感じた。FPSにはかなり慣れているつもりの筆者で、難易度を最低に設定してもこれだから、普段あまりFPSをプレイしないような人には、ちょっと難しいゲームになるかもしれない。このあたり、かなり気合を入れてプレイしていただきたい。まあ、買ってから即効でクリアできてしまうゲームというのも悲しいので、あまりに不条理すぎないレベルの難易度なら、歓迎していいだろう。

コンピューターキャラは障害物や物陰に優先して移動し、銃撃戦になると姿勢を低くして、周囲をうかがったりする。なかなかそれっぽい動きをする まるで戦争映画のワンシーンみたいな市街戦。家の2階や窓、瓦礫の奥から突然敵が襲ってくる。演出にこだわっているだけあり雰囲気は抜群だ 敵を狙っていると、なぜか目の前をウロウロしてジャマをする味方キャラ。AIに関しては、ちょっとイマイチだと感じられた
画面右下のカミナリメーターがアドレナリン。これをためて発動すれば、画面が赤くって周囲の時間経過が遅くなり、攻撃力がアップする 最初から置いてある武器や弾薬、メディパックはずっと消えない。副次任務をクリアーすれば、リバイブ(復活アイテム)が出てくる事も こなした任務に応じて、メダル(勲章)がもらえる。そのマップですべての任務をこなすともらえるのが、最上位のゴールドメダルというわけだ



■ マルチはオマケ、あくまでシングルメインのゲーム

 本作はあくまでシングルプレイがメインのゲームであり、マルチはズバリ言ってオマケ程度に考えておいた方がいい。このマルチプレイに関しては、2人協力プレイや8人までネット対戦ができた前作「メダル オブ オナー ライジングサン」に比べると大きく退化してしまっている。

 本作のマルチプレイは1台のPS2に画面分割で遊ぶタイプのもで、今回はネット対戦はなし。通常は2人プレイまでで、マルチタップを使えば4人までプレイできるが、当然画面は4分割になるので、だいぶ小さくなってしまう。モードはデスマッチやチーム戦などがあり、15種類のマップが用意されているが、はっきり言って分割画面だと敵がどこにいるかまるわかりであり、マルチで対戦相手にCPUを設定できないため、練習もできない。あくまで“家に遊びに来た友人の軽い接待”レベルのお楽しみだと思っていただきたい。特に地味に残念なのは、前作にあったシングルのCOOP(協力プレイ)がなくなった点だ。せめてネット対戦はできなくても、COOPくらいは入れてほしかった。

 マルチこそ落第点なものの、その分シングルが楽しかったゲームなので、そのあたりさえ割り切れば、グラフィックや演出、ゲームバランスなど、トータルで“面白いゲーム”としての水準はクリアしており、最後まで飽きずに遊ぶことができる。特に最終エリアであるバルジの戦いは、まさに地獄の戦場であり、戦争映画好きには必見のポイントだと思った。最後の最後でクリア方法がわからずイライラしたり、ラスボス的な将校が面白みに欠けてたり、苦労させられたわりにエンディングがちょっとアッサリ気味だったりしたのはご愛嬌。それを差し引いても良作ゲームに入ると思う。

 スクリプト系シューティングといえば、パターンゲームのようにも思えるが、逆にシンプルでとっつきやすく、気軽にハマれるという側面もある。「メダル オブ オナー」シリーズが好きな人のみならず、この手の戦争ゲームに興味を持っている人なら、一度遊んでみて欲しい作品だ。

M1トンプソンをリロード。登場する武器はマップで変わり、リロード動作や発射音はかなりリアル。いや本物は知らないですが 北アフリカでは、最初から持っている狙撃スコープ付きエンフィールドライフルがとても強力。遠距離からバスバス敵を倒していく エンフィールドライフルのスコープを覗くとこんな感じ。他のライフルと違い、ズームができるうえに精度、威力共に申し分なし
敵戦車は距離があるとかなり手ごわい相手。砲塔の動きが遅いので、接近して周囲を回りつつ、手榴弾を何個も使って破壊する ソビエト連邦キャンペーンで登場するM1バズーカ。一発ずつ弾をこめるためリロードが遅いが、威力はかなり高い。敵戦車に3発あてれば破壊可能だ ソビエト連邦では味方の兵士に女性も! ものすごい勇猛なセリフを吐きながら、固定機関銃でバリバリとドイツ兵を倒す。ロシアの肝っ玉母さん!?


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□エレクトロニック・アーツのホームページ
http://www.japan.ea.com/
□「メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲」のページ
http://www.japan.ea.com/teaser.phtml?ProductCode=ESPD-7093
□関連情報
【6月16日】EA、PS2/GC「メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲」
日本語版プロモーションムービーを公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050616/moh.htm
【5月24日】EA、PS2/GC「メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲」
柘植久慶氏による歴史小説の連載を開始
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050524/moh.htm
【5月12日】EA、ドイツ軍との戦いを描いたシリーズ最新作
PS2/GC「メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050512/moh.htm
【2003年4月30日】エレクトロニック・アーツ、最新作の舞台は太平洋戦線
PS2「メダル オブ オナー~ライジングサン~(仮称)」を今秋発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030430/moh.htm

(2005年9月20日)

[Reported by 三須隆弘]



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