生活を楽しむのどかな雰囲気を備えたMMORPG
「マビノギ」 |
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- ジャンル:MMORPG
- 発売元:ネクソンジャパン
- 価格:未定
- 対応OS:Windows 98SE/Me/2000/XP
- 発売日:オープンβサービス中
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ネクソンジャパンが3月16日よりオープンβテストを開始しているMMORPG「マビノギ」。生産要素の充実や、自分で作曲してゲームの中で演奏するなど、今までの韓国産MMORPGのイメージを変える作品として、韓国で高い評価を受けた。日本のユーザーの期待度も高く、現在多くのプレーヤーが「マビノギ」の世界を楽しんでいる。
今回はファーストインプレッションとして、本作ならではの特徴を紹介したい。時間をかけてこの世界で何ができるか、さまざまな行動をキャラクタにとらせていき、そこから自分なりの「ライフスタイル」を見つけていく、そういう体験ができた作品だ。
■徐々に歩き方を覚えていく世界
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神秘的な雰囲気を持った少女・ナオ。プレーヤーは彼女に導かれてこの世界に訪れる |
青く澄んだ空に緑の平原、放牧地ではもこもことした羊が草をはみ、牧羊犬がのんびりと昼寝をしている。畑には麦が実り、村の広場では座り込んでいるプレーヤーたちが雑談をしている。「マビノギ」の世界の入り口であるティルコネイルの街はのんびりとした雰囲気を持ったところである。
キャラクタを作成し、この街に降り立つと、プレーヤーは手紙を運んでくるフクロウからさまざまなクエストをもらう。クエストの内容は、村人と会話をして基本的なスキルを学ぶこと。この初期クエストをこなすことで、ゲームの基本的な進め方を知るようになる。
このゲームをはじめてびっくりしたのは、たくさんのプレーヤーが、ガンガン木や看板、樽などを殴っているところ。試しに筆者も殴ってみたのだが経験値は入らないし、訳がわからなかった。実はこれは初期クエストのひとつで、看板をたたくと「釘」が落ちたりと、叩くことで入手できるアイテムを集めていたのだ。次から次へとクエストを渡されるので、ちょっと「お使い」をさせられる気分になるが、これら初期クエストは強制ではない、程々のところできりあげて、自由に冒険を楽しんでもいいのだ。
本作のキャラクタは年齢が設定されていて、初期キャラクタは10才~17才の幅で作成できる。10才のキャラクタは大きめの頭に小さな手足の本当に小さな子供体型で、走り回る姿は非常にかわいい。服はさまざまな色が用意され、さらに体型が違うとまったくイメージが異なるため、キャラクタの姿は非常に多彩に見える。
ただし、いざチェックしてみると服装のバリエーションは意外に少ない。本作ではさまざまな服が用意されているが、初級冒険者には割高なのだ。裁縫スキルの重要性を高めるためだとは思うが、初期のころからもうちょっと服が選べてもなあと、思ってしまった。もっとも、お金をうまく稼げるようになり、裁縫スキルの上がったプレーヤー達が数多く出現すれば、他のプレーヤーキャラクタの服装をチェックして、自分なりのコーディネートを楽しめるようになる。プレーヤー達が強くなっていけば、この世界の景色はもっと華やかなものになっていくだろう。
後述するが、本作はさまざまな行動ができるため、最初何をして良いのか戸惑ってしまうところがある。筆者はお金の稼ぎ方がうまくわからず、最初不安になった。しかし、ゲームを続けるうちにこの世界のルールを徐々に飲み込んでいき、不意に自分のペースで生き方が選択できることに気がつく瞬間があった。昼はアルバイトをして、夜は狩りをして、どんなスキルを習って……ゲームの世界が急に広いものに感じ、この世界の住人として生活を続けていける実感を持った。それは非常に心地よい感覚だった。
他のゲームでそういった実感は得られないかというと、けっしてそうではないが、本作ならではの感触は、間違いなくある。自由度のある、ユニークなMMORPGであることを感じることができた。このファーストインプレッションで少しでもその感覚を伝えられればと思う。
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10才と、17才ではここまでキャラクタモデルが変化する。能力値は年齢が高い方が強いが、キャラクタは年を取るごとにスキルを取るために必要なAPを取得できるため、子供のキャラクタの方が多くのスキルを取ることができる |
初期のクエストはチュートリアルを兼ねていて、プレーヤーはこの世界での基本的な生き方を学ぶことができる |
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プレーヤーキャラクタは年齢、装備品などまちまちで、服装などはついチェックしてしまう |
「どこでもいっしょ」のトロを思わせる喜び顔。大きなリアクションをするキャラクタは、プレーヤーをなごませる |
鎧の他に「服」をこれだけ用意している韓国産MMORPGは珍しいのではないだろうか? 裁縫技能で作ることもできる |
■ゲーム内でとれる多彩な行動、生産する楽しさ
「マビノギ」のキャラクタは、レベルとスキルによって表現される。本作には多くのスキルが用意されていて、アタックや、ディフェンスといった戦闘系だけではなく、料理や裁縫、作曲など生産系も数多く取り入れられている。それぞれのスキルにあった行動をして経験値を貯め、、年齢が上がったときなどに入手できるAPを消費する事でスキルを上昇させ、キャラクタはより個性的に成長していく。
本作の楽しいところは、スキル以上にキャラクタがさまざまな行動をとれることだ。ニワトリの雌を見つければ卵を採ることができ、鎌を持っていれば小麦を収穫し水車小屋で小麦粉を挽ける。斧で木から薪を作ることもできるし、羊から毛をとって糸車で糸によりさらに布を作ることができる。ジャガイモを掘ったり、薬を作ったり……調理道具や、服を作るための型紙があるなど道具や手順もしっかり設定されているため、リアリティーもある。MMORPGに限らず、生産のための道具をそろえたり、自分なりの効率のいい方法を発見できるゲームというのは、非常に楽しいものがある。
これらのスキルを取得する手順も、本作ならではのシステムが導入されている。NPC達の会話を重ねることでキーワードが増え、それに対応するNPCを探し出すことでスキルの使い方や、生産の方法を知ることができるのだ。フラグを立てていくアドベンチャーゲーム的面白さと、街の住人と仲良くなっていくというRPG的感覚が体験できるシステムである。
筆者が特に楽しく感じたのは「キャンプファイアスキル」だ。あるクエストをクリアして得られるこのスキルは、木から採った薪を消費してたき火を作ることができる。自然回復が行なえないダンジョンでは必須のスキルとなるが、たき火を焚くと狩り場や街中でも自然に人が集まって、何となく暖かな気持ちになれるのが面白い。特に夜、炎に照らされたキャラクタ達が座っている姿は雰囲気たっぷりである。
本作ならではのスキルとして“作曲”がある。「マビノギ」ではキャラクタは楽器を演奏するだけではなく、プレーヤーが考えた好きな曲を奏でることができる。現在も街の広間などでは何人かが自作の曲を披露し、喝采を浴びている。筆者はまだゲーム内で確認していないが、開発の時の話では、楽譜を共有することで合奏もできるとのこと。いずれ熱心なプレーヤー達による、凝ったコンサートも期待できそうだ。自分のHPで自作の曲を発表している人などには、本作は非常に魅力的なタイトルなのではないだろうか。ゲームを通して観客を前にして、曲を披露する興奮を味わうこともできるだろう。
生産要素をうまくゲームに組み込み、成功しているMMORPGはいくつかあり、「マビノギ」もそういった作品の影響は感じることができるが、キャラクタが大きく喜ぶ収穫作業や、この世界に通じるのんびりした風景もあって、本作の生産作業には独特のほのぼのとした暖かさがある。
現在は露店システムが導入されている本作であるが、ショッピングが楽しめるプレーヤーのお店が立ち並ぶ専用のフィールドや、カタログを眺めるような「バザー」システムなどを希望したい。店の内装を凝ったり、出展品にコメントをつけたり、こだわりのセット商品を売ったりと、本作には生産者の顔が見れるようなシステムが似合うように思う。
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ニワトリの卵を採り、斧で薪を切り出し、ナイフで羊の毛を刈り取る。他にもジャガイモ掘りや料理などさまざまなアクションが可能で、色々なことに挑戦したくなる。ちゃんとグラフィックがフォローされているところもうれしい。本作のアイテムの種類は非常に多い |
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キャンプファイアスキルを持つ人のたき火にあたらせてもらった。旅情気分が盛り上がる |
NPCと会話することで、次々とキーワードが増える。キーワードを使って会話をすることで新たなスキル獲得につながっていく |
リュートを手に持って音楽演奏。オリジナルの曲をゲームの中で披露できるというのは、非常に魅力的なギミックだ |
■キャラクタ育成に不可欠な、アルバイトと戦闘
「マビノギ」ならではの生活感を強める要素としてはアルバイトがある。食料品店や雑貨屋、さらにヒーラーなど、本作では多くのNPCが働き手を求めている。各アルバイトは募集をする開始時間が設定されていて、その時間にNPCに話しかけることで仕事をもらえる。仕事は他のお店への配達か、アイテムの収集がほとんど。収集に関しては、包帯に使う羊の毛や、伐採所での斧を使った薪集めなどがある。アルバイトは制限時間が決められているので、他のプレーヤーと場所がかぶらないように注意しながら、手早く集めなくてはならない。洋服屋のアルバイトでは、実際に服を作る仕事も用意されている。
各アルバイトには制限人数も決められていて、人気がある仕事は取り合いになる。アルバイトは先着順で、しかも募集の開始時間は厳格に決められている。その時間になるとどこからともなくプレーヤー達が集まってきて結構緊張する。ほとんどの仕事は開始時間にその場所にいればあぶれることはないとは思うが、コツをつかんでいるプレーヤーは仕事をゲットするのが非常にうまい。特にティルコネイルの街はもうひとつの街ダンバートンより競争率が激しく感じた。
仕事をこなすと経験値とお金が手に入る。それらの代わりにアイテムをゲットすることもできる。慣れてくれば街のアルバイト募集時間を把握してきて、ひとつをこなした後は次、といったようにローテーションが組める。各NPCの性格も垣間見えてくるし、序盤では経験値も美味しい。本作ならではの“アルバイト生活”を体験できるだろう。
ただ、いまのところアルバイトは報酬金も得られる経験値も、しだいに物足りなくなる。アルバイトの内容は単純なもので、キャラクタを成長させたければ、やはり戦闘がメインとなるのが現状だ。今後は複数の生産スキルを使ってこなすような、生産者専門のクエストなども出てきて、戦いはからきしダメだけど高レベルの生産専門職、といったキャラクタも作れるようになるのだろうか? スタッフのアプローチに期待したい。
戦闘システムにもふれておこう。本作にはオートとマニュアルの戦闘システムが用意されていて、特にマニュアル戦闘はアクション要素が強化されている。相手をクリックして攻撃、連打することで追撃となるが、敵が防御姿勢をとったときに攻撃した場合、隙が生まれてしまい反撃されてしまう。こちらもショートカットに防御コマンドを入れておき、うまいタイミングで防御を行なえば敵のダメージを抑えて戦うことができる……とのことだが、筆者は今のところうまく戦えない。効果的な防御がうまくできず、攻撃したり、防御に徹したりと、まだタイミングがつかみきれていない。もうちょっとコツをつかもうと、修行中である。
「マビノギ」では野生動物たちが魔族の影響を受けて危険な存在になっており、プレーヤーの敵は最初はキツネやタヌキ、オオカミなどだが、ゲームが進んでいくごとにスケルトンやコボルドなどが待ち受けるフィールドに冒険の舞台が広がっていく。この世界で何が起きているのだろうか?
戦闘がうまくなると、大きな報酬がもらえるクエストに挑戦できる。街では「モンスターを10匹倒せ」といったクエストスクロールが販売されており、購入してクリアするとアルバイトで得られる何倍ものお金を入手できる。このお金を元に武器や防具をそろえていくのだ。武器などのアイテムは使い慣れてくればアップグレードすることも可能だ。
購入できるクエストにはパーティー用のものも用意されている。後述するダンジョンと共に、仲間を増やすきっかけとして活用していきたい。
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NPCから依頼されるさまざまなアルバイト。本作は戦闘をしなくても経験値を貰うことができる |
アルバイト開始寸前に殺到するプレーヤー達。ちゃんと仕事を得ることができるか、ちょっと緊張してしまう瞬間だ |
アルバイトをしたり、会話をすることでNPCに対して親しみが増してくる。時には意外な一面を見ることも |
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アクション要素の強いマニュアル戦闘。素手ではアッパーを放ったり、コンボを決めたりと、モーションも凝っている |
ティルコネイル周辺の狩り場は少し混み気味。フィールドを歩いて、美味しい狩り場を見つけるのもいいかもしれない |
NPCと会話をすることで特別なモンスターの出現情報を知ることができる。この巨大オオカミを倒せば、名声を得ることができる |
■ユニークなダンジョンシステム、まだまだ広がっていくフィールド
筆者がプレイしているマリーサーバーではオープンβで実装されたという第3の街、バンホールはまだ姿を現していない。それというのも、バンホールへ続く道を巨大な封印石がふさいでいるからだ。どうやら弓の巧みな者だけがこの封印石を壊すことができるらしい。現在、その能力の持つプレーヤーの出現を待っている状況だ。封印石を破壊したプレーヤーの名は、そこに刻まれることとなる。この名誉を求めてキャラクタを鍛えているプレーヤーもいるだろう。
封印石の存在もあって、プレーヤー達の行動ができる範囲はまだ「広大」とはいえない。封印石の向こうにはどんな世界が広がっていくのか、アップデートにより、どのような世界が追加されるのか、楽しみである。
強くなってきたキャラクタはパーティーを組んでダンジョンに挑戦しているようだ。本作のダンジョンはユニークなシステムをとっている、“プライベートダンジョン”というべきもので、MMOではなくMOのスタイルで各パーティーそれぞれに用意されたダンジョンに挑戦できる。
パーティーのリーダーがダンジョンの入り口にある石の上にアイテムを落とすと、パーティーはダンジョンにワープする。そこにはパーティーメンバー以外、他のプレーヤーの姿はない。獲物の横取りなどを気にせずにダンジョン攻略に没頭できるスタイルとなっている。
筆者が挑戦してみたのは最も初期の冒険者が挑戦するであろうアルビダンジョン。ダンジョンのフロアには宝箱が置いてあり、これを開けることでモンスターが出現する。モンスターを倒すと、フロアキーが入手できる。鍵を開け、次のフロアに進んでいく。アルビダンジョンではボスルームが設定されており、ムービーと共に巨大な赤い蜘蛛が現れた。筆者のキャラクタはこのモンスターに瞬殺されてしまった。仲間を募ると共に、もう少しレベルを上げなくてはボスモンスターに挑戦はできないようだ。
フィールドでは座るだけで体力が回復するが、ダンジョンでは回復しない。ここで回復させるためには、キャンプファイアができる技能を持ったキャラクタが必要だ。より厳しいダンジョンでは、ヒーリングポーションや、治療技能を持ったキャラクタも必要となるだろう、筆者にもキャラクタの役割分担を考えてパーティーを募り、難しいダンジョンを攻略していく日がいつかくるだろうか?
本作ではこの他にもいくつかのダンジョンがある。フィアードダンジョンというところにも行ってみたのだが、入り口近くのモンスターにすら歯が立たなかった。高レベル用のマップだと痛感させられた。このダンジョンでも、フロアが鍵で閉じられており、宝箱を開けるとモンスターが出現、倒してキーを入手することで奥に進む、という手順を踏むようだ。
欲を言えば、「スキルを忘れる」という選択肢を入れて、消費したAPを取り戻し、よりスマートに方向性を定めたキャラクタ育成をしたいと感じた。筆者が「ウルティマオンライン」や「スター・ウォーズ ギャラクシーズ」などのスキルベースのゲームに親しんでいるからかもしれないが、つまみ食い的に色々なスキルを取った後、ある分野に特化して育てたり、方向転換をしたりと、キャラクタ育成にも自由度を持たせてもらいたいと思った。
もっとも、セカンドキャラクタと役割分担をしたり、ネットの情報では「転生システム」なども今後用意されているようで、本作ならではのキャラクタ育成は考えられており、筆者の要求は的外れなのかもしれない。これからのアップデートで本作の感想はまったくちがったものになっていくだろう。今後どのようなゲームに成長していくのか、楽しみな作品である。
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のどかな農村風景が広がるティルコネイル |
ダンバートンは都会風の街。クエストを進めていくと二つの街を行き来することも多い |
封印石に阻まれたバンホールへの道。この石を壊す優れた弓使いの出現はいつ? |
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かなり強敵の熊。倒すことで称号を得ることができる |
夕方から作動を開始するムーンゲート。うまく使うことで移動時間を短縮できる |
ドラゴン遺跡。何か大きな秘密が隠されていそうな場所である |
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巨大な赤蜘蛛が待ち受けるアルビダンジョン。チャンと回復アイテムを用意して、パーティーで挑めば、比較的低いレベルの冒険者でも挑戦できそうなダンジョンだ |
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フィアードダンジョン。こちらはちょっと手強そうなところである。入り口でこれから挑戦しようとしている(それとも終わって出てきたのだろうか?)パーティーをみかけた。きちんと装備を調えて挑まなくてはならない場所のようだ |
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【マビノギ】
- CPU: Pentium III 500MHz以上(Pentium 4 1GHz以上推奨)
- メモリ:128MB以上(512MB以上推奨)
- HDD:1GB以上(1.5GB以上推奨)
- ビデオカード:VRAM32MB以上
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□ネクソンジャパンのホームページ
http://www.nexon.co.jp/
□「マビノギ」の公式ページ
http://www.mabinogi.jp/
□関連情報
【2月9日】ネクソンジャパン、「マビノギ」クローズドβを2月11日に終了
サーバー負荷テスト、オープンβテストへ移行
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050209/mabi.htm
【1月17日】ネクソン、「マビノギ」クローズドβテストを1月31日より開始
弊誌読者にβアカウントを100名にプレゼント!!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050117/mabinogi.htm
【2004年7月29日】ネクソンジャパン記者説明会を開催
「マビノギ」は2004年下半期にβテストを開始
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040729/nex.htm
(2005年3月30日)
[Reported by 勝田哲也]
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