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コナミ&タカラ、ケータイ向け「バウリンガル」を香港と台湾で配信11月16日 台湾にて配信開始
料金:1ダウンロード 18ホンコンドル (香港、マカオ) コナミの携帯電話向けゲームサイト「コナミネットDX」では、2003年1月より配信開始した香港と台湾をはじめ、英国、ドイツ、アメリカなど、世界21カ国でサービスを提供している。この世界配信の実績と、タカラの持つ商品力を融合して、海外へ向けて質の高いコンテンツを供給するために、両社で協力するとしている。 携帯電話向け「バウリンガル」は、タカラの犬の鳴き声を感情に翻訳するコミュニケーションツール「バウリンガル」をモチーフにした愛犬育成シミュレーションゲーム。同社の携帯電話関連事業を担当するタカラモバイルエンタテインメント株式会社より、2003年7月から日本国内向けに配信開始している。
両社による海外での配信の第1弾として「バウリンガル」を、香港の通信事業者スマートーンの「SmarTone 'in'」サービスにて10月25日より、台湾のファーイーストーンの「Super i-style」にて11月16日より配信を開始する。そして、年末を目処に第2弾となる「億万長者ゲーム(仮)」の配信も予定されている。
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□コナミのホームページ (2004年10月25日) [Reported by 滝沢修]
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