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タイトー、音楽館、コナミが「第11回鉄道フェスティバル」に出展 |
写真は「第10回鉄道フェスティバル」の様子 |
会場:日比谷公園
入場無料
10月14日の「鉄道の日」に合わせる形で毎年開催されている鉄道関連イベント「鉄道フェスティバル」。今年で11回目を迎えることになるこのイベントが、日比谷公園・大噴水広場周辺において9日と10日に開催される。開催時間は10時から17時まで。
同イベントには鉄道各社のブース設置されるほか、ゲーム、おもちゃをはじめとした各種関連企業も出展している。鉄道会社による貴重な鉄道グッズの販売なども行なわれ、前年度実績で約15万人もの鉄道ファンが訪れている。
ゲーム関連のメーカーではタイトーが例年通り出展する。同社ブースでは「電車でGO! 3D」、「Train Simulator + 電車でGO!」の試遊台がそれぞれ3台、その他にも携帯電話用コンテンツ「電車でGO! 3D」などが出展される。物販コーナーでは、ゲームの販売も行なわれる。
小音楽堂ステージでは、タイトーによるPRステージが12時15分から13時まで開催されるほか、音楽館の向谷 実氏による新作「Train Simulator 京成・都営・京急」の発表会も、14時から14時45分までの開催が予定されている (開催時刻は変更の可能性もあり)。
「DigiQTrain」を発売しているコナミも、昨年に続き出展している。今回販売されるのは、8月に開催された国際鉄道模型コンベンションにおいて先行販売されたトレインコレクション「新幹線100系グランドひかり編成」、「新幹線800系つばめフル編成」の2種類。この2商品は限定商品となる。昨年も限定商品として「デジQトレイン EF58 61」が発売され、好評のうちに売り切れていた。今年もかなりの人出が予想されることから、早めに手に入れておいた方がよいだろう。
【タイトーが出展するゲーム】 | ||
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(C)TAITO CORP.1996,2004 |
+ 電車でGO!】 (c)音楽館 (c)TAITO CORP.1996 |
(C) TAITO 1996,2004 JR東日本 JR西日本 JR九州 北越急行 商品化許諾済 |
(2004年10月1日)
[Reported by 船津稔]
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