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EA、PS2/Xbox/WIN「スター・ウォーズ バトルフロント」 |
価格:7,140円(PS2/Xbox)
8,379円(WIN)
PS2版パッケージイラスト |
プレーヤーは「スター・ウォーズ」世界の兵士となり、戦場へと送り込まれる。戦闘は最大300対300と多数のユニットが出現。自ら敵兵を倒すだけでなく、戦況に応じて味方に指示を出しながら、敵兵の掃討を目指す。
ゲームモードは「ヒストリカル・キャンペーン」、「ギャラクティック・コンクエスト」、「インスタント・アクション」の3種類。「ヒストリカル・キャンペーン」では、エピソード1~3のクローン戦争と、エピソード4~6の銀河内乱を舞台に、原作のストーリーに沿ったシナリオで進行する。
「ギャラクティック・コンクエスト」は、惑星の争奪戦を描いたゲームモード。敵勢力が支配する惑星に攻め入り、全ての惑星を支配することが目的となる。
「インスタント・アクション」は、マップや時代、キャラクタなどをプレーヤーが自由にカスタマイズしてプレイできるモード。舞台背景に関わる制限などもなく、原作ではありえないような設定でも楽しめる。
ゲームの舞台となるのは、原作にも登場した10種類の惑星。市街地やジャングル、砂漠といった地形の違いだけでなく、エンドアのイウォーク族やナブーのグンガン族など、原住種族との連携も可能となっている。
ゲーム中に登場するビークルは、Xウィング・スターファイターのような戦闘機から、偵察用のスピーダー・バイク、AT-ATやトーントーンなど多彩に用意されている。これらのビークルは自軍のものだけでなく、敵軍のものを奪っても使用できる。ビークルは高い戦闘力や機動力を有しているので、有効に活用すれば戦闘を有利に進められる。
マルチプレイは、画面分割による2人対戦のほか、最大16人でのオンライン対戦にも対応する。マルチプレイでも、プレーヤーキャラクタのほかにNPCを登場させることで、多人数で大規模な戦闘が楽しめる。オンラインプレイのサービス料はPS2版、Xbox版、Windows版ともに無料。
【スクリーンショット】 | ||
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兵士同士の銃撃戦だけでなく、戦闘機などの強力なビークルを操って戦うことも可能。プレーヤーはひとりの兵士とはいえ、原作のヒーローたちにも劣らぬ戦果を挙げたいところ |
□エレクトロニック・アーツのホームページ
http://www.japan.ea.com/
□「スター・ウォーズ バトルフロント」のページ
http://www.japan.ea.com/teaser.phtml?ProductCode=LASPD-7006(PS2)
http://www.japan.ea.com/teaser.phtml?ProductCode=LAMXB-7001(Xbox)
http://www.japan.ea.com/teaser.phtml?ProductCode=LAMW-4011(WIN)
□関連情報
【5月15日】LucasArts~映画スター・ウォーズの新作はなくても
スター・ウォーズゲームは新作だらけ
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040515/lucas.htm
(2004年8月23日)
[Reported by 石田賀津男]
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