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タイトー、実在車種が登場する3Dレースゲーム |
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価格:420円(アプリ/ダウンロード)
追加コース:210円
追加車種:105円
株式会社タイトーは、ボーダフォンライウ! 向けに、3Dレーシングゲーム「バトルギア」を4月28日より配信する。対応機種は、256KのVアプリ対応機種。価格はアプリケーション本体が420円、追加コースが1コースにつき210円、追加車種は1車種につき105円。従量課金制となっており、1度ダウンロードすれば、月額通信料や通信料は発生しない。
「バトルギア」シリーズは、実在する国産車や、峠道や街道などの日本の身近な風景をテーマにしたコースをコンセプトに、'99年にタイトーからアーケード用ゲーム機として開発されたレーシングゲーム。プレイステーションなどの家庭用ゲーム機にも移植され、2002年には、ネットワークレーシングゲームとして「バトルギア3」が発売され、PS2にも移植された。
ボーダフォン「バトルギア」は、従来のシリーズ同様に、実在する国産車が登場する3Dレーシングゲーム。画面上に表示されている制限時間内にゴールを目指すゲームで、コース中にあるチェックポイントを通過すると、制限時間が延長される。制限時間が尽きるとゲームオーバーとなる。
ゲームモードは、CPUカーと1対1でレースをする「VSモード」、最速タイムを記録したデータを再現するゴーストカーとタイムを競う「タイムアタックモード」、単独走行で練習できる「フリーランモード」の3つのモードがある。「VSモード」と「タイムアタックモード」で、ある条件を満たすと、Tunedカーを取得でき、マイカーとして使用できるようになる。
標準では、「SPRINTER TRUENO GT APEX(AE86)」、「RX-7 Type RS(FD3S)」の2車種と、「超初級」、「初級1」の2コースしか選択できないが、追加購入用の車種(「SKYLINE GT-R V・spec」、「LANCER EVOLUTION・GSR」など)とコースが用意されており、1車種につき105円、1コースにつき210円で追加購入できる。
【アクセス方法】
・メニューリスト → ケータイゲーム → レーシング → バトルギア
または、タイトーゲーム総合リンク集「携タイトー」http://k-taito.jp からもダウンロード可能。
【スクリーンショット】 | ||
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□タイトーのホームページ
http://www.taito.co.jp/
□タイトー ボーダフォンライブ! のページ
http://www.taito.co.jp/keitai/j-sky/lineup.html
□関連情報
【2003年12月5日】タイトー PS2「BATTLE GEAR3(バトルギア3)」
オンラインモード他、オリジナル要素を満載して登場
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20031205/bat.htm
(2004年4月26日)
[Reported by 滝沢修]
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