スクウェア・エニックス、「PlayOnline」 会員数が50万人突破と発表
1月7日 発表
株式会社スクウェア・エニックスは、MMORPG「FINAL FANTASY XI」を擁するオンラインサービス「PlayOnline」の会員数が、2003年末に日本および北米市場において50万人を突破したと発表した。
「PlayOnline」は、2002年5月から「FINAL FANTASY XI」のリリースに合わせる形でプレイステーション 2においてサービスを開始し、同年11月からはWindows向けにもサービスを開始した。2003年10月に北米でWindows版「FINAL FANTASY XI」がリリースされ、北米でもサービスを開始。現在も増加中だという。
「PlayOnline」では現在、「FINAL FANTASY XI」のほか「Tetra Master」、「雀鳳楼」の3タイトルを運営。「FINAL FANTASY XI」の契約キャラクタ数は100万近くになっているという。北米においてはWindows版が先行した「FINAL FANTASY XI」だが、プレイステーション 2版も3月からサービスを開始する予定となっている。
□スクウェア・エニックスのホームページ
http://www.square-enix.co.jp/
□「PlayOnline」のページ
http://www.playonline.com/
□関連情報
【2003年9月26日】スクウェア・エニックス、オンライン戦略発表会を開催 「フロントミッションオンライン」などMMOタイトルを複数発表
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030926/tgs_se.htm
(2004年1月7日)
[Reported by 船津稔]
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