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★PS2ゲームレビュー★

ヒロインシナリオモードの追加で遊びも物語も一味違う
「タイムクライシス3」

  • ジャンル:ガンシューティング
  • 発売元:株式会社ナムコ
  • 価格:6,800円
    9,800円(専用ガンコントローラ『ガンコン2』同梱セット)
  • プラットフォーム:プレイステーション 2
  • 発売日:発売中(2003年11月20日)



 ナムコの人気ガンシューティング「タイムクライシス」シリーズの最新作、プレイステーション 2「タイムクライシス3(以下TC3)」。本シリーズの大きな特徴は敵からの攻撃を隠れて避けるシステムで、業務用ではフットペダルを踏んでいる間は攻撃ができ、フットペダルを離すと物陰に身を隠すと同時にハンドガンのリロード(再充填)を行なう。PS2版ではこの操作をボタンに置き換えて行なう点が大きな違いとなる。

 今作はメインの武器となるハンドガンのほかに、マシンガン、ショットガン、グレネードランチャーと、合計4種類の武器を所持して使い分ける「ウェポンセレクトシステム」が加わった。ハンドガンはリロードすることで無限に弾を補充できるが、それ以外の武器は黄色い敵兵を倒すと飛び出す武器アイテムによって補充する。ストーリーや詳しいシステムについては、アーケード版の過去の記事に記載されているのでそちらも参照して頂くとして、PS2版の内容について話を進めよう。


■ まずは「アーケードモード」をプレイ

 電源を入れて最初に選べるモードは、業務用アーケード版「TC3」の移植となる「アーケードモード」。本編「ストーリーモード」は、全3ステージそれぞれが3つのエリアに分かれ、通しでプレイするとゆうに30分以上はかかり、そのボリューム、難易度共に前作「2」を凌ぐものとなっている。

 海岸から上陸して敵と遭遇する序盤から敵の数が多く、その数にまずは押される感覚で序盤が進行する。走るジープでカーチェイスをしたかと思えば、V-TOL機に乗った機関銃兵士との銃撃戦が展開し、前作でもあった走る列車で戦うシーンが今作ではより過激になるなど、演出、攻撃ともにパワーアップしていることが感じられる。また、走る列車の上で戦いを繰り広げ、これが谷底の川へと落ちかかってぶら下がった状態から川を見下ろして戦ったりと、激しいカメラの移動による演出がプレーヤーを楽しませてくれる。

 また、身軽な動きでヒットアンドアウェイを仕掛ける忍者風のボスが現れたり、終盤には超人的な動きと体力で襲いかかってくる敵も登場する。シリーズお約束の見慣れたボスが姿を現わしたり、撃って隠れての攻防戦は後半へと進むに従ってより熾烈になっていく。ちなみに、ゲームスタート時に所持しているライフは4つで、アイテムなどによって補給が一切行なえないためかなりハードだ。

 しかし、PS2版「TC3」には家庭用らしく、各ステージ1面ぽっきりの練習モードが用意されている。最初から選択できる「ステージ1」以外の「ステージ2」と「ステージ3」は、本編「ストーリーモード」を進めて各面に到達すると選択できるようになる。また、最初は限られたコンティニュー用クレジット数しかないが、所持できるライフ数ともども、「ストーリーモード」を遊ぶことでその数が増えていく。

 条件が満たされることによって追加される要素が多いため、当然だがメモリーカードは必須。あらかじめ「オプション」でオートセーブをオンにしておくと安心だ。また「オプション」ではリロード操作の設定もでき、リロードに使用するボタンを変更するだけでなく、ボタン押しっぱなしでリロードするか、ボタンを離した状態でリロードするか、といった点も好みに応じて設定できる。

 本作は、1Pプレーヤーと2Pプレーヤーが同じ空間の違う位置で戦うため、同じ場面でもそれぞれの視点が異なるのも大きな特徴の1つ。業務用の場合は、筐体の1P/2Pどちらにコインを投入するかで選択するが、PS2版では、専用コントローラ「ガンコン」をPS2の2つのUSBポートどちらに差し込むかによって(コントローラの場合は1P側か2P側)、1Pのアランと、2Pのウェズリーの視点をセレクトできる。行き詰まったら、他方の視点でやってみるのも1つの手だ。難易度はどちらの視点も全般を通してほぼ均等に思えるが、筆者の場合は1P側のステージ2の渓谷でカギ爪兵に何度も狙われる場面が苦手で、これを2P側でプレイすると同じ場面でもカギ爪兵のしつこい攻撃を受けないためかあっさり抜けられた、という経緯がある(違う場面で、逆に難所となる場面もあったが)。前作からそうだが、クリアを目指すには両方の視点でプレイして、苦手なシチュエーションが少ない方を選んでやり込むのが近道ともいえる。

 本作を遊ぶ上で肝心なことは、ウェポンセレクトシステムに慣れることと、とにかく赤い敵弾を見たら即座に防御を行なえるようになることだ。

 「アーケードモード」モードで、増えた新しい武器は3種類。トリガー引きっ放しで連射が可能なマシンガンは、全般的に何に対しても有効で使いやすく、特に物量で攻めてくる歩兵を蹴散らすのは爽快。弾が散らばり広範囲で敵を捉えるショットガンは、画面を縦横無尽に移動しながら速攻で攻撃してくるカギ爪兵などに有効。動きに翻弄されてうっとおしい場面でも楽に倒すことができる。高威力のグレネードは所持できる数こそ少ないが、絶大な威力を持つので装甲の硬いトーチカや戦車などに対して有効。今までなら苦労した巨大な敵をあっというまにぶっ壊せるのは快感だ。そして家庭用オリジナルのモードではスナイパーライフルが加えられている(これについては「ヒロインモード」の項を参照)。

 特にウェポンセレクトシステムは、今作で初めて加わった要素なのでシリーズに慣れ親しんだプレーヤーでも、その操作感覚は始めのうちは戸惑うかもしれない。武器の選択方法は、リロード中にトリガーを引くことで行なわれトリガーを引くたびにハンドガン→マシンガン→ショットガン→グレネードランチャー→ハンドガン……という順でセレクトしていく。

 ウェポンセレクトは身を隠して行なうので、最初は多少もたついても問題はないし、繰り返し操作しているうちに慣れるだろう。リロードする際、トリガーを引く動作が癖になっている人は、意図せず武器が切り替わってしまうため、まず、トリガーをむやみに引く癖を意識してみるといいだろう。

 また、ハンドガン以外の武器は、残弾数補充アイテムを持つ黄色い兵士が随所に現れるので、それほど神経質にならずに派手に使用していける。とは言え無尽蔵ではないので、あまり無計画に使っていると必要な時に弾切れを起こし、強敵とハンドガンで戦う羽目になってしまうが……。

 もうひとつのポイントである赤い弾は、シリーズお約束のプレーヤーにヒットする命中弾で、画面内にこれが見えたら即座に身を隠さなくてはならない。命中弾は主に赤い敵兵が撃ってくるがそれだけとは限らず、「コイツはいつも撃たないから安全」とタカを括っていると、滅多に命中弾を撃たない兵士が希に撃ってくることもあるため油断はできない。

 シリーズ共通の特徴だが、単純に敵の出現場所や倒す順番をパターン化するだけでは(もちろんそれは重要なことだが)必ずしも安全に進めない、いつどの場面で撃たれるか分からないスリル、咄嗟の判断を迫られるところが「TC3」の面白さ。いつ何どきでも、敵のマズルフラッシュが赤く光ったら即座に反応できるように神経を研ぎ澄ませ、撃って隠れての緊張感が本作の魅力である。

出会い頭にひっかかれたり、撃たれる場面は覚えるのが得策だが、それ以外の飛来する命中弾は反応次第で身をかわせる 敵側も手強くなったが、こっちにも心強い武器がある。ハンドガン以外の武器を豪快に使えるのが、「TC3」の楽しみの1つ



■ 「アーケードモード」を堪能したら「ヒロインシナリオモード」

 「アーケードモード」の「ストーリーモード」をひとまず(コンティニューをフルに使ってもかまわない)クリアすると「ヒロインシナリオモード」が追加される。今作のオリジナル「ヒロインシナリオモード」は、アーケードでNPCとして登場したキャラクタ、アリシアが主人公となっている。

 このモードのストーリーは「アーケードモード」でアランとウェズリーが戦ったアスティゴス島で展開し、今度はNPCとして彼ら2人が折々に登場する。V.S.S.E.のエージェントたちの任務遂行にあわせ、同じ時間軸で協力しあってザゴリアス軍と戦う彼女たちの様子が、アリシア視点で描かれるという、「TC3」の裏ストーリーとも言うべき内容となっている。ステージ幕間のムービーには、アリシア1人が衝撃的な事件の真相に迫っていく場面もあれば、「アーケードモード」で見掛けた3人で落ち合う場面もあり、2つのストーリーを知って初めて「TC3」の物語の全貌が見えてくる。

小国ルカノの独立解放軍のリーダーである兄がザゴリアス連邦の捕虜となり、単身アスティゴス島に乗り込んでいくアリシアの視点で物語が進む。写真はアリシアがアスティゴス島へ潜入を試みる冒頭のシーン


 「ヒロインシナリオモード」では「アーケードモード」に無かった武器、スナイパーライフルを使用できる。全14ステージの中にはスナイパーライフルだけで戦うステージがいくつかあり、ここでは他の武器を一切使用せずに遠方の敵を狙撃することとなる。狙撃ステージでは、画面固定で遠くに広がる背景が舞台となり、隠れている敵の数が画面下に表示されていて、この人数すべてを倒すと次の場所へ移動するというシステム。また、攻撃可能な状態(この状態では敵の命中弾が当たる)がスコープを覗いた画面となり、リロード&隠れた状態では舞台全景を見渡す画面になる。つまり、視界の広さでいえば、通常のステージの「攻撃状態/隠れている状態」と逆の感覚になる。

 プレイした感覚は、勝手な想像なのだが、1つしか穴の無いもぐら叩きのもぐらになって、命中弾がびゅんびゅん飛んでくる中、ぴょこっと顔を出しては相手に照準を合わせて狙撃し、またひっこんで隠れるという感じだ。始めは、スナイパーライフルという武器から想像して、「じっとり狙って狙撃するということは、『TC』っぽくないゲーム性かな?」と思っていたのだが、どっこいじっくり狙いを定めている余裕などはまったくといっていいほどない。

 というのも、スナイパーライフルはリロードボタンを押した状態(攻撃可能な状態)にすると、銃口の向いた先がクローズアップされてスコープを覗いた画面となる。この画面でスコープを移動させたい場合は、ガンコンをスコープの丸い窓の外側を狙ってトリガーを引き続けることで狙った方向に動かすという操作になる。つまり、スコープ内の画面はガンコンの動きにダイレクトについてくるのではない。スコープサイトを覗くというよりも、望遠鏡か何かを覗いて操作しながら遠方を射撃するという感覚だ。スコープ画面の状態で索敵するのはちょっと不便だし、もたもたしていると命中弾が飛んでくるので得策ではない。身の安全と手っ取り早さの点から言って、リロード画面で敵を確認したら、正確に狙いを定めてスコープ画面にし、素早く撃ってまた隠れる、という攻撃の仕方がやりやすい。

 渓谷で高い位置から遙か遠い下方を見下ろす場面や、市街を一望に見渡すような場面で敵を探すのは、小さいテレビでプレイするのはちょっと大変かな、とも思った。しかし、敵は飛来する弾の軌跡を頼りにして捜せるし、またじっと見ていると、意外に米粒のような敵の動きも視認できてくる。

 スコープを覗いた状態で画面外から飛んでくる命中弾はどうやって避けるかというと、命中弾を撃たれるとスコープが赤くなると共に警告音で教えてくれるので、これに反応して身を隠せばいいだけ……のはずなのだが、視界の外から撃たれる命中弾が見てとれないのは普通のステージより微妙に恐い。着弾までのタイミングは遠さ故に多少のラグがあるが、それでも「アーケードモード」で遠方から撃たれた命中弾が着弾する速さと劇的には変わらない。また、「アーケードモード」では先手を打って敵を倒してしまうことで、遮蔽物から砲火の中に出ていくという不安要素を減らすこともできるが、狙撃ステージではあえて狙い撃ちされる中に出ていくことが前提となる。このため、リロード操作で危険を回避する「TC」らしさが際立った印象を受けた。

最初の狙撃ステージは、暗がりなので敵のスコープの赤い光を頼りにすれば、楽に見つけることができる 昼間の狙撃ステージは、こんな遠景での狙撃合戦となる。この拾い街のどこかから敵が狙っている 狙撃する対象の敵が撃った命中弾は見てかわすこともできるが、それ以外の場所から命中弾が飛んできた場合はスコープの警告に従って即座に身を隠す


 狙撃ステージ以外は、全般的にアーケードの1エリア分よりやや短めの構成で密度は非常に濃い。敵が初っぱなからやる気を出して攻撃してきて、上級編と呼ぶにふさわしい内容。街中で銃撃戦を繰り広げるシーンでは、撃つとライフがマイナスされる市民が敵に入り乱れて登場し、これもなかなかのクセモノ。また「アーケードモード」の後半では、現れた敵を即座に狙いたくなる心理をついて、うまく反対方向に配置された敵から狙い撃ちされるといった場面が出てくるが、それが濃縮されてよりシビアになったようなステージが多く、あきらかに意図された敵配置に、意図通りにハマって攻撃を受ける自分に情けなくて悲鳴を上げながらはまり込んでいくという感じだった。

 「アーケードモード」と異なる最大の特徴として、「ヒロインシナリオモード」ではハンドガン以外の武器の仕様が異なり、それぞれ経験値によって武器レベルが上昇して攻撃力が増していく。残弾数表示の上にゲージが用意されており、武器を使って敵を撃つとゲージが増え、満タンでレベルが1つ上がる。

 ちなみに「マシンガン」を例に挙げると、レベル1ではトリガーを引きっぱなしでも5発撃で射速が落ちるし、最大所持数は100発しかない。しかし最高レベル5に達すると、「アーケードモード」の所有限度200発を凌ぐ300発が所持できるようになる。全14面を通して、どの武器を重点的にレベルアップするかということも重要だ。とりあえずレベル1の状態では、どの武器も最大所持数が少なくて心許ないので、序盤でひととおり少しずつレベルを上げておくのがオススメ。また、レベルアップ時には上がったレベルの最大装填数が補充される。これを利用して、装甲の硬い敵などを相手にする前に、途中でレベルアップするようゲージを調節しておけば、戦闘中に最大まで弾を補充しながら攻撃が続行できる。

 ステージの間に挟まれるムービーではアリシアが華麗にアクションを決める様子も見所で、早く続きを知りたいと思わずにおれない意外なストーリーが展開していく。そのストーリーに即したステージの違和感ない展開も見事だ。

 続きのストーリー知りたいからこそ早く進みたいのだが、なかなかそうさせてくれない難易度が何とも憎い。そこで、「ヒロインシナリオモード」では「アーケードモード」以上に各ステージのトライアルが役にたった。「アーケードモード」の場合、ステージトライアルの選択肢はステージごとの3つだけで、細かいエリア選択はできないが、こちらは1~14のステージそれぞれが選択可能となっている。限られたクレジット数でクリアを目指す上では、後半を繰り返し練習するのにこれは大変重宝する。

アリシアが1人でアスティゴス島に乗り込む序盤のステージ。序盤なのにこんなに撃って来るなんて! 街での戦闘では市民が出てきて、うっかり撃つと得点が減る? まさかライフが? と思っていると、ライフが減って戦々恐々!



■ 更におなか一杯になれる「クライシスミッションモード」

 最後に「クライシスミッションモード」についても触れておく。「ヒロインシナリオモード」を遊んでいくと、その先には「クライシスミッションモード」が待ち受けている。これは1つずつ指定された条件に沿ってミッションをクリアしていく、ミニゲームが集合したようなモード。それぞれのミッションは短く、手軽に遊ぶことができるが、「ヒロインシナリオモード」をクリアした後に追加されるモードだけあって、難易度はかなり高め。

 ミッションの内容は、制限時間内で規定数の敵を倒すものや、規定の得点を稼ぐもの、ハンドガン1発限りで動く的を狙う狙撃系ミッション、市民を避けて敵だけを倒すミッションなどがある。また、武器を指定されて遂行するミッションもあり、前作PS2版「TC2」の「クライシスミッション」よりもミニゲームとしての遊びが広がった。一定時間内で大量に出現する敵兵に3ポイントショットを浴びせまくって得点を稼ぐのは爽快だし、市民が紛れ込んだ町中で一定数の敵を倒すミッションは「ヒロインシナリオモード」より更に難しく、パズルのように倒す順番を考えて試行錯誤するのが楽しい。

 今作の多彩な武器を利用したミッションでは、スナイパーライフルでの狙撃はもちろん、制限された弾数以上に現れる敵をショットガンで全滅させるミッションや、グレネードランチャー1発で散在する敵を全て倒すミッションなどが入り、もっと頭をひねらなくてはならないミッションが加わった。これらは力業で押せない分、歯がゆくもあるがアタマの中でこねくって、何度もねちねち遊べる。

 また「クライシスミッションモード」は、失敗したら繰り返してすぐに遊べるのがいい。1つのミッションは短時間で片がつくので、長丁場の本編に比べて気楽な気持ちで始められて、わーっと遊んですぐ終わり、やりたければ続きをまたすぐプレイできるという手軽さがある。

 一定量のミッションをクリアして条件を満たすと、また新たなミッションが追加される。このモードはまだ全て出現させていないのだが、ここまで遊んで、もう相当たっぷり遊んだという気分になっている。「クライシスミッションモード」に至るまでもなく、やり応えある「ヒロインシナリオモード」をプレイできる時点で、買って得したという充実感は間違いなく得られると思う。本編だけでも間違いなく楽しめるのだが、個人的にアランとウェズリーサイド、そしてアリシアサイドの2つのストーリーの交錯がすごく気に入っていて、両方を遊んでこそ多面的に「TC3」の世界がわかるという部分も含めて、楽しんでもらいたいと思う。たぶんこの冬はずっとこれで過ごせますよ。

(C)1995 1997 2001 2002 2003 NAMCO LTD.,ALL RIGHTS RESERVED

□ナムコのホームページ
http://www.namco.co.jp/
□「タイムクライシス3」公式ページ
http://www.namco-ch.net/timecrisis3/
□関連情報
【10月24日】ナムコ、PS2「タイムクライシス3」 家庭用オリジナルモードの情報を公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20031024/tc3.htm
【5月21日】早くも移植決定!  ナムコPS2「タイムクライシス3」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030521/tc3.htm
【1月31日】ウェポンセレクトシステムで爽快感と戦略性を両立!  ナムコ「タイムクライシス3」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030131/tc3.htm

(2003年11月20日)

[Reported by 河本真寿美]


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