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アテナ、16名のプロ雀士が実名で登場 |
PS2「極 麻雀DXII」は、同社の人気麻雀ゲーム「極」シリーズ最新作。本作は、スカイパーフェクTV! で放映中の麻雀番組「MONDO21 麻雀デラックス」で開催されている“MONDO21杯 第4会大会”とコラボレートしており、同大会に参加している16名のプロ雀士が登場。スポットライト演出、オープニングムービー、緊張感など番組の雰囲気をそのまま再現しているという。
ゲームモードは、プレーヤーが“MONDO21杯 第4会大会”に参加して優勝を目指す「トーナメント」、対局相手やルールが自由に設定できる「フリー対局」、プレイ中に作られた特殊役などで獲得した隠し要素が閲覧できる「対局イベント」、成績などが確認できる「対局データ」、本作に登場するプロ雀士のプロフィールや撮り下ろしインタビュームービーが閲覧できる「雀士プロフィール」が用意されている。
本作は昨年8月に発売されたニンテンドーゲームキューブ版がベースになっているが、フレームレートの向上、隠し要素の追加、グラフィックパネルや数値データの追加などで、より遊びやすくなっている。「極」シリーズの特徴である「ハンデシステム」も健在。捨て牌ガイド、理牌レベル、時間制限などがカスタマイズ可能で、初心者から上級者まで幅広いプレーヤー層に対応している。
【スクリーンショット】 | |
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□アテナのホームページ
(11月6日現在、この製品に関する情報は掲載されていない)
http://www.athena-game.co.jp/
□関連情報
【2002年7月5日】アテナ、実在のプロ雀士16名が登場する本格麻雀ゲーム GC「極 麻雀DXII」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020705/kiwame.htm
(2003年11月6日)
[Reported by 北村孝和]
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