アテナ、実在のプロ雀士16名が登場する本格麻雀ゲーム
GC「極 麻雀DXII」

8月9日 発売

価格:6,800円

 
 株式会社アテナは、ニンテンドーゲームキューブ用ソフト「極 麻雀DXII」を8月9日に発売する。価格は6,800円。

 「極(きわめ)」シリーズの第18作目となる「極 麻雀DXII」は、SkyPerfecTV!の279ch「MONDO21 麻雀デラックス」で9月より放送を予定している「第4回 MONDO21杯」とタイアップした本格麻雀ゲーム。

 ゲームには、小島武夫氏や安藤満氏、二階堂亜樹&瑠美といった実在するプロ雀士16名が登場。これまでのシリーズで培ってきた打ち筋アルゴリズムによって、それぞれの雀士の癖や打ち方を再現している。

 また、3Dグラフィックによって「MONDO21 麻雀デラックス」の雰囲気をリアルに再現。番組のオープニングがデモムービーとして流れるほか、スポットライトによる演出や様々なエフェクト、麻雀卓の機械音など、細かいところまで作りこまれている。

 ゲームモードは全部で5種類。「第4回 MONDO21杯」に出場し、大会で優勝を目指す「トーナメント」。雀士やルールなどを自由に変えて遊べる「フリーモード」。対局で作られた特殊役や、隠されている約100種類のボーナス要素が確認できる「対局イベント」。自分の成績を見ることができる「対局データ」。そして、登場する雀士の詳しいプロフィールや撮り下ろしたインタビュームービーが観られる「プロフィール」が楽しめる。

(C) 2002 Athena All Rights Reserved.

□アテナのホームページ
http://www.athena-game.co.jp/

(2002年7月5日)

[Reported by 田名網陽平]

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ウォッチ編集部内GAME Watch担当 game-watch@impress.co.jp

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