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イー・チーム、PDAゲームを10月23日から順次リリース
「殺意の視点 赤い手紙」、「セルクラック」、「幸せの迷い猫」

10月23日より 順次発売

 有限会社イー・チームは、PDA用アドベンチャーゲーム3タイトルを順次発売する。Pocket PC2002/2003用ADV「殺意の視点 赤い手紙」が10月23日発売で価格はオープンプライス(編集部予想価格:1,000円程度)、Palm OS5.x用ADV「セルクラック」が10月30日発売で価格は1,470円(税込)、Pocket PC2002/2003用ADV「幸せの迷い猫」が11月6日発売で価格はオープンプライス(編集部予想価格:800円程度)。

【殺意の視点 赤い手紙】
アニメやゲーム版「名探偵コナン」を手がけている神田川カー氏(監督および脚本)、いさみたかお氏、山田豊氏(ともに脚本)らの共著によるマルチストーリータイプのミステリーアドベンチャーゲーム。ストーリーは高校2年生の「佐々明弘」のもとに、一通の手紙が届くところから始まる。差出人不明の手紙には、自身の出生にまつわる挑発的な内容が記されており、真実を知りたければ“成嶽村の影宮家へ行け”という。明弘は休みを利用してガールフレンドの美香とともに成嶽村の影宮家へ向かう
【セルクラック】
宇宙ステーション内部を探索するサスペンスタッチのSFアドベンチャーゲーム。プレーヤーは主人公のタケルとなり、宇宙ステーション「ノエル」で発生したすべての謎を解き、仲間たちとともに無事脱出するのがゲームの目的。随所に擬似アニメーションが挿入されているなど、従来のPDA向けゲームにはない臨場感が特徴
【幸せの迷い猫】
捨てられた黒猫の「ロミオ」が主人公のアドベンチャーゲーム。プレーヤーはロミオの視点から、さまざまな出来事を体験していく。本タイトルはゲームブックからの移植作品で、女性でも楽しめるよう絵本のようなタッチでグラフィックが描かれている。平均プレイ時間は、1プレイあたり10分から20分程度。マルチエンディングの採用により、何度でも楽しめる


(C)2001-2003 e-Team Limited. All Rights Reserved.

□イー・チームのホームページ
http://www.eteam.jp/
□製品情報
http://www.eteam.jp/pp_siten_home.htm(殺意の視点 赤い手紙)
http://www.eteam.jp/pp_crack_home.htm(セルクラック)
http://www.eteam.jp/pp_mneko_home.htm(幸せの迷い猫)
□関連情報
【2003年7月17日】イーチーム、Pocket PCとPalm OS向け本格SFアドベンチャー「セルクラック」を7月31日に発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030717/eteam.htm
【2003年2月4日】イーチーム、ほのぼのファンタジーADV、Palm OS「幸せの迷い猫」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030204/eteam.htm
【2002年10月9日】イーチーム、Palm向けアドベンチャーゲーム「殺意の視点 赤い手紙」を10月10日から@airBitwayで先行販売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20021009/eteam.htm

(2003年10月7日)

[Reported by 北村孝和]


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