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イーチーム、Palm向けアドベンチャーゲーム |
価格:980円(MEEエンジン同梱版)
580円(コンテンツ単体版)
「殺意の視点 赤い手紙」は、アニメやゲーム版「名探偵コナン」を手がけている神田川カー氏(監督および脚本)、いさみたかお氏、山田豊氏(ともに脚本)らの共著によるアドベンチャーゲーム。8通りのエンディングが用意されたマルチストーリータイプで、1回あたりのプレイ時間は約60分と手軽に何度もプレイすることができる。
ストーリーは高校2年生の「佐々明弘」のもとに、一通の手紙が届くところから始まる。差出人不明の手紙には、自身の出生にまつわる挑発的な内容が記されており、真実を知りたければ“成嶽村の影宮家へ行け”という。列車の乗車券まで同封されていることから、単なる悪戯とも思えず、明弘は休みを利用してガールフレンドの美香とともに成嶽村の影宮家へ足を運ぶ。
本作は、同社が開発したアドベンチャーゲーム向けエンジン“Multi Entertainment Engine(MEE)”を使用。すでに他のコンテンツを購入して同エンジンを所有している人は、コンテンツ単体版を購入するだけでゲームが楽しめる。
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□イーチームのホームページ
http://www.eteam.jp/
□「@irBitway」のホームページ
http://www.airbitway.com/
□製品情報
http://www.eteam.jp/palm_sit1_home.htm
□関連情報
【9月25日】イーチーム、Palm OS向けアドベンチャーゲーム
「捜査課 早乙女次郎 事件簿3」を「@irBitway」で9月26日から先行販売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020925/eteam.htm
(2002年10月9日)
[Reported by 北村孝和]
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