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カプコン、PS2「バイオハザード アウトブレイク」の |
価格:未定
株式会社カプコンは、オンラインに対応したプレイステーション 2用ゲーム「バイオハザード アウトブレイク」を今冬に発売すると発表した。価格は未定。
本作は、タイトル名が「ネットワークバイオハザード(仮称)」から、「バイオハザード アウトブレイク」に変更されたばかり。今回は登場キャラクタとプレイ中のスクリーンショットを通して「バイオハザード アウトブレイク」の情報をお伝えしたい。
舞台は住民がゾンビ化したラクーンシティ。プレーヤーは、8人の登場人物からひとりを選択。ネットワークを介して用意されたシナリオをプレイするモードと、ひとりでプレイするスタンドアローンモードがある。ここでは、プレーヤーが使用する8人の登場人物を紹介しよう。
【ケビン】 | 【シンディ】 | 【デビッド】 | 【ジョージ】 |
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R.P.D.所属の警官。陽気なアメリカ人のなかでも、かなり「おめでたい」性格。優秀だが、性格が災いしてSTARS選抜試験を2度も落ちている | バーに勤めるウェイトレス。とある事情で転職してきた。明るくてサービス精神が旺盛なバーの人気者 | 配管工をして暮らす男。無口で必要なこと以外は口にしない。昔は相当なワルだったが、その過去を知るものはいない | 院内でも一目置かれる優秀な外科医。思慮深く物静か。包容力がありそうな反面、自らの不倫が原因で離婚した経緯を持つ |
【ジム】 | 【アリッサ】 | 【マーク】 | 【ヨーコ】 |
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地下鉄職員。陽気な若者。ヘタレで一言多いタイプだが、頭の回転はいい。パズルが得意。 | やり手の社会部新聞記者。負けず嫌いで尖った性格から、よく人と衝突する。仕事がらトラブルには慣れっこ | 警備会社に勤務。ベトナム戦争の従軍経験があり、腕っぷしが強い。平穏な生活を願くことを願っている | 謎の多い日系人女性。コンピュータ操作のエキスパート。性格はおとなしいが、大胆な行動をとることもしばしば |
■ J's BAR
街のバーに迫り来るゾンビの群れと脱出を試みる人々。迫力あるグラフィックと、襲いかかるゾンビやカラスはまさにバイオ。4人のプレーヤーキャラが、同一画面に存在するシーンもある |
■ 板を使って通路を塞ぐ
シンディが電動ドリルで通路に板を打ち付けバリケードを作り上げた。これでゾンビをシャットアウトできるが、他のプレーヤーとも分断されてしまう…… |
■ ベッドの下に身を隠す
物陰に隠れ難を逃れることもできる。ベッドの下に身を隠し、様子を見ているが部屋に入ってきたのは生身の人間のようだ |
■ ゾンビが扉を破り追跡してくる
従来のように、扉を越えれば安全というわけではない。扉を押さえる力が弱いと、ゾンビの進入を許してしまう |
■ 燃え盛る炎の中で、活路を開け
炎から逃れるために水路へ飛び込むプレーヤー。しかし、そこにもゾンビは執拗に追跡してくるのだった |
□カプコンのホームページ
http://www.capcom.co.jp/
□製品情報
http://www.capcom.co.jp/biohazardoutbreak/
□関連情報
【2002年11月5日】協力して生き残れ! PS2「ネットワーク バイオハザード(仮称)」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20021105/net.htm
□関連情報
【2003年5月12日】カプコン、PS2「ネットワーク バイオハザード」の名称を「バイオハザード アウトブレイク」に変更
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030512/bio.htm
(2003年5月20日)
[Reported by 福田柵太郎]
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