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エレクトロニック・アーツ、バレットタイム機能で迫力のシーンを演出 |
PS2「マックスペイン」は、2001年にPCでリリースされた3Dアクションゲーム。プレーヤーは、最愛の妻と娘を殺害されたニューヨーク市警の警官マックスとなり、麻薬取締局のスペシャルエージェントとして、街にはびこるドラッグの売人たちに復讐の牙を向ける。
ゲームは、主に3人称視点で進行。キャラクタを操作して敵の攻撃を避けながら、照準カーソルを合わせて射撃を行なう。なお、戦闘中は一定時間だけ「バレットタイム」と呼ばれるスローモーション機能が使える。これは、劇場作品「マトリックス」の格闘シーンでおなじみの“スローモーションでシーンが展開”するというもの。
バレットタイム中は、照準カーソルの移動をのぞき“すべての機能がスローモーション”になるため、敵の弾丸を避けたり、あるいは一瞬で敵を殲滅したりと、映画さながらの迫力あるシーンがプレーヤーの眼前で繰り広げられる。
ゲーム中には、ベレッタM92F、デザートイーグル、イングラムMAC10、M4A1アサルトライフルなど、最新鋭の銃器が多数登場。発砲時の閃光、リロードタイム、弾痕などが忠実に再現されている。
【スクリーンショット】 | ||
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□エレクトロニック・アーツのホームページ
http://www.japan.ea.com/
□製品情報
http://www.japan.ea.com/teaser.phtml?ProductCode=ESPD-7041
□関連情報
【2001年8月9日】PCゲームレビュー 「MAX PAYNE」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20010809/maxpayne.htm
(2003年4月15日)
[Reported by 北村孝和]
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