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マイクロソフト、「Xbox互換性プログラム」を開始 |
「Xbox互換プログラム」は、Xbox Live!に対応しているブロードバンドサービスやモデムなどの接続機器に「Xboxコンパチブルロゴ」を表示するもの。検証はマイクロソフトが提供している手順に従って各プロバイダーやメーカーが実施し、「Xbox Live!」に問題なく対応できるサービスや製品にはロゴが表示されるようになる。
現在「Xbox互換プログラム」に対応しているブロードバンドサービスを提供しているのは、株式会社朝日ネット (ASAHIネット)、株式会社アッカ・ネットワークス (ACCA)、アットネットホーム株式会社 (@NetHome)、NTTコミュニケーションズ株式会社 (OCN)、NTTブロードバンドイニシアティブ株式会社 (BROBA)、関西マルチメディアサービス株式会社(ZAQ)、グローバルメディアオンライン株式会社 (interQ)、KDDI株式会社 (DION)、ソフトバンクBB株式会社 (Yahoo! BB)、日本テレコム株式会社(ODN)、株式会社ドリーム・トレイン・インターネット (DTI)、日本電気株式会社 (BIGLOBE)、株式会社ぷららネットワークス (ぷらら)、松下電器産業株式会社 (hi-ho)、株式会社有線ブロードネットワークス (BROAD-GATE 01)の15社。
接続機器は、NECアクセステクニカ株式会社、株式会社NTT-ME、コレガ株式会社、住友電工ネットワークス株式会社、プラネックスコミュニケーションズ株式会社、メルコ株式会社の6社の製品が対応している。
□Xboxのホームページ
http://xbox.jp/
□「Xbox Live」のページ
http://xbox.jp/live/
□関連情報
【2002年12月12日】マイクロソフト「Xbox Live」接続検証結果を報告
ブロードバンド利用者シェア82.5%をカバー
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20021212/xboxlive.htm
(2003年1月15日)
[Reported by 田名網陽平]
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