マイクロソフト「Xbox Live」接続検証結果を報告 ブロードバンド利用者シェア82.5%をカバー
12月12日 発表
マイクロソフト株式会社は2003年1月16日にサービスをスタートさせるオンラインサービス「Xbox Live」の同社による接続検証結果を公開した。
Xbox Liveはイーサネットケーブルを接続するだけで接続できるという手軽さのほか、NAT環境下におけるピアツーピア通信、マッチメイキングなどの利点があげられている。同社はこの夏からADSL、CATV、光ファイバー系接続サービスなど68のブロードバンドプロバイダ、70種類のモデムやルータの検証を開始。これまでの検証結果では日本国内利用者シェアで約82%をカバーし、店頭販売上位40機種をカバーしているという。
これらのデータは全て「Xbox Live」のページで公開されており、ファームウェアのアップデートが必要な機種や設定手順なども公開されている。
□Xboxのページ
http://xbox.jp/
□「Xbox Live!」のページ
http://xbox.jp/live/
(2002年12月12日)
[Reported by 船津稔]
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