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イーチーム、Palm OS用アドベンチャー |
価格:980円 (MEEエンジン同梱版)
580円 (コンテンツ単体版)
「殺意の視点 黒いカード」は、すでに発売されている「殺意の視点 赤い手紙」のアナザーストーリー。設定やキャスティングが一新され100通りを越えるマルチシナリオが用意されている。さらに今回は「ストーカー編」と「タロット編」の2本立てとなっている。推理要素も強化され、より長く遊べる工夫がなされているという。
ストーリーは、私立探偵の渡瀬陽介が依頼人と待ち合わせるところからスタートする。ところが依頼人は現われず、依頼人の妹共に依頼人宅に訪れるがそこには誰もいない。部屋に残されていたロードマップから近くの甘一橋を目指すが、近くの河原からは依頼人の死体が発見される……。
マルチシナリオと言うことで1度クリアしても何度でも楽しめる。1回のクリア時間は40分ほどに想定されるが、遊び方によってプレイ時間は大きく変わるという。
Copyright 2001 2002 e-Team Limited. All Rights Reseved.
□イーチームのホームページ
http://www.eteam.co.jp/
□「@irBitway」のホームページ
http://www.airbitway.com/
□関連情報
【10月9日】イーチーム、Palm向けアドベンチャーゲーム
「殺意の視点 赤い手紙」を10月10日から@airBitwayで先行販売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20021009/eteam.htm
(2002年11月6日)
[Reported by 船津稔]
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