国産ネットワーク対応RPGが海外進出! |
Emurasoft(エムラソフト:株式会社エムソフト米国支社)は、国産のネットワーク対応RPG「シャドウフレア」の翻訳を完了したと発表した。英語版の第1話(Episode 1)は10月8日にリリースされ、以降は1カ月に1話のペースで順次公開される予定。
「シャドウフレア」は、全4話で構成されたネットワーク対応RPG。クエストを受けて冒険に出発し、敵を倒しながらランダムで出現するアイテムやお金を獲得していく。TCP/IPを利用した最大4人までの協力プレイが可能。パッケージ販売ではなく、公式サイトから1話ごとにダウンロードするユニークな販売方式を採用。国内版は第1話が無料で、2話以降は各1,500円の有料となっている。
リリース中、エムラソフト社長の江村豊氏は「私どもは英語版のシャドウフレアの公開によって、世界中のゲーマーが日本のゲーマーとともにシャドウフレアをプレイする楽しみを分かち合うことができ、日本と世界中のほかの国々のオンラインコミュニティを少しでも近くすることを望んでいます」とコメントしている。
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□エムラソフトのホームページ
http://www.emurasoft.com/
□電遊社のホームページ
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□ニュースリリース
http://www.impress.co.jp/
□「シャドウフレア」公式サイト
http://www.shadowflare.us/(米)
http://www.playmag.net/sf/(国内)
□関連情報
【2001年10月12日】本日到着! DEMO & PATCH
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20011012/demo1012.htm
(2002年8月21日)
[Reported by 北村孝和]
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