Eidos Interactive、「Commandos 3」を正式アナウンス |
価格:未定
某洋画の1シーンを彷彿とさせるスターリングラードらしき一風景。周囲にはソ連兵が駆け回り緊迫した雰囲気だ |
豪雪をものともせず落下傘で降下する我がCommandos。見事な描き込みだ |
「Commandos」シリーズは、第二次世界大戦における英国特殊部隊の活躍を描いたリアルタイムストラテジー。プレーヤーは少数精鋭の部隊をひとりずつ操作して敵陣地の奥深くまで踏み込み、人質となったパイロットの救出や極秘文書の入手、要人の暗殺など隠密性の高いミッションを遂行していく。同シリーズはミニチュアスタイルのゲームを好むヨーロッパを中心に大ヒットし、シリーズ通算で300万本以上を売り上げている。
余談だが、今やPyro StudiosはCore Design、Ion StormのEidos子会社2社に次ぐ有力パートナーに成長している。E3でもローマ帝国の興亡をモチーフにした3Dリアルタイムストラテジー「Praetorians」を出展し、その独自のゲームシステムでRTSファンの注目を集めていた。同作の詳細についてはE3レポートで詳しく取り上げているのでそちらを参照いただきたい。
さて、今回発表された「Commandos 3」の詳細についてはまだ不明となっている。現時点で判明しているのは、新しいグラフィックエンジンを採用、コンピュータAIの強化、新しいアイテム、武器の追加など。そして今回、ついにデスマッチタイプのマルチプレイモードが実装されるという。同シリーズの精巧なマップ上で、チーム戦あるいはデスマッチをプレイするというのは初代「Commandos」の頃から出されていた要望のひとつ。それがついに実現するのは嬉しい限りだ。
なお、E3でPyro Studiosのスタッフから聞いた話では、時代設定は1と2の間で、スターリングラードをはじめとした東部戦線が舞台になるという。ゲームはパズル要素の強い内容になっており、上述したマルチプレイモードも含め、繰り返し楽しめる作品になるということだ。「Commandos 3」については続報が届き次第、改めてお伝えしたい。
どれもフォトクオリティのグラフィック。屋内映像はどうやら列車のコンテナの中のようだ。今回も実にマニアックなミッションが多数用意されている模様。発売が楽しみだ |
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□Eidos Interactiveのホームページ(英文)
http://www.eidos.com/
□Pyro Studiosのホームページ(英文)
http://www.pyrostudios.com/
□関連情報
【2001年11月4日】PCゲームファーストインプレッション 「Commandos 2:Men of Courage」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20011004/commando.htm
(2002年6月24日)
[Reported by 中村聖司]
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