東海道線、京浜東北線、横須賀線の3路線を収録 |
3月29日発売
価格:5,800円
東海道線川崎駅の211系 |
「JR東日本 東京-横浜」は、JR東日本の東京-横浜区間をすべて盛り込んだアドオンソフト。従来のように1路線ではなく、東海道線、京浜東北線、横須賀線の3路線を収録。横須賀線の東京-品川間はMSTS初となる地下鉄区間で、京浜東北線ではATC(自動列車制御装置)車内信号の要素を盛り込むなど、単に風景の再現のみにとどまらない新しい要素の追加が本アドオン最大のウリとなっている。ちなみにATCの制御パターンは、JR東日本の全面協力により忠実に再現しているという。
運転可能な車両は、東海道線が211系、京浜東北線が209系、横須賀線がE217系の3車種。運行アクティビティは、初心者向けのチュートリアルからリアルオペレーションまで全11シナリオを収録している。
コンピュータ制御の車両も多数登場。真ん中の車両は211系、右端の車両は横須賀線のE217系 |
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http://www.twilight.co.jp/
□関連情報
【8月24日】PCゲームレビュー「Microsoft Train Simulator」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20010824/train.htm
【10月15日】PCゲームレビュー「リアルアドオンシリーズ1 JR中央線 東京-高尾」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20011015/tyuou.htm
【12月26日】PCゲームレビュー「リアルアドオンシリーズ2 JR信越本線 碓氷峠」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20011226/yokokaru.htm
(2002年1月31日)
[Reported by 中村聖司]
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