アイドス、赤壁の戦いをモチーフにしたRTS |
3月15日発売
価格:7,980円
今回、獅子奮迅の活躍が期待される諸葛亮 |
「フェイトオブドラゴン~赤壁の戦い」は、三国志演義のハイライト“赤壁の戦い”を皮切りに、それ以後の三国統治時代の戦いを描いたリアルタイムストラテジー。キャンペーンモードでは、曹操、劉備、孫権の視点から見た赤壁の戦いを堪能できる。
ゲームエンジンは前作と同じものの、ユニットや戦闘システムに大幅な拡張が施されている。武将タイプは、武官、文官の2種類から、それぞれ攻撃型、防御型を加えて4種類となり、一般兵にも上級職が新設され、レベルの概念が付け加えられた。また、武将の特殊能力である「神通力」が大幅に拡張されている。従来の回復・補助的扱いから、敵の前線に火の玉をぶつけるような攻撃的な神通力が増え、諸葛亮を始めとした軍師系武将の強さを際だたせた内容となっている。
「フェイトオブドラゴン~赤壁の戦い」はアドオンではなく、単体で起動可能な通常パッケージとして発売される。マルチプレイはLAN接続で最大8人、Internet経由で最大4人での対戦が可能となっている。
神通力が及ぼす範囲は意外と狭い感じだが、文官の軍師が直接攻撃に参加できるようになったのは大きい |
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□アイドス・インタラクティブのホームページ
http://www.eidos.co.jp/
□関連情報
【2001年1月29日】アイドス、本場中国製の三國志ゲーム「フェイト オブ ドラゴン~龍の系譜」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20010129/eidos.htm
(2002年1月31日)
[Reported by 中村聖司]
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