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株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は、「PlayStation Network」のアカウント総数が、2月20日の時点で日本国内200万アカウントを達成したと発表した。 「PlayStation Network」は、プレイステーション 3の発売と同時に提供が開始されたオンラインサービス。PS3/PSP用ゲームソフトのダウンロード販売や追加コンテンツの配信・販売、映像コンテンツの配信などを行なう「PlayStation Store」をはじめ、コミュニティサービス「PlayStation Home」、PS3を介して離れたユーザー同士がPSPのアドホックプレイを楽しめる「アドホック・パーティー for PlayStation Portable」など、ネットワークを利用したさまざまなコンテンツが提供されている。 今回の発表に合わせて、2月10日時点での「PlayStation Store」の利用状況も公開された。「PlayStation Store」はユニークアカウント数による統計で、毎月約70万アカウントのユーザーが利用。そして2006年11月11日のサービス開始以来、配信されたコンテンツ数は3,200種類以上で、日本国内でダウンロードされたコンテンツの総数は約3,500万件となっている。
ちなみに、国内100万アカウントは2008年5月に達成しており、そこから約9カ月で倍増した計算になる。
(2009年2月20日) [Reported by 滝沢修]
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