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明らかになったのは、「POWER DoLLS1」、「ウソツキと犬神憑き(仮)」、「シュヴァルツシルト~光の戦士伝説~(仮)」の3タイトル。プラットフォームはいずれもWindowsで、「POWER DoLLS1」は2009年3月、残りの2タイトルは2009年6月発売予定となっている。 「POWER DoLLS1」は、初代「パワードール」の世界観やキャラクタ設定、ストーリーなどはそのままに、システムとグラフィックスを全面的にリニューアルした作品。ジャンルはシミュレーションゲーム。 「ウソツキと犬神憑き(仮)」は、「シンフォニック=レイン」や「羊の方舟」などを手がけた西川真音氏と北島夏氏が贈る和風伝奇物のビジュアル・ノベルゲーム。妖怪や鬼が普通に同居している現代の日本という世界設定の中、プレーヤーは神社の神主と拝み屋(霊媒師)を兼業している父親の代理として、人々から持ち込まれる霊現象や妖怪たちのいたずらを解決する傍ら、ヒロインたちとの友好を深めていく。
「シュヴァルツシルト~光の戦士伝説~(仮)」は、未来の宇宙を舞台にしたSLG「シュヴァルツシルト」シリーズの最新作。広大なシュヴァルツシルト銀河を舞台にした完全オリジナルの新作で、兄弟弟子でありながら相容れぬ道を行く、若き2人の指揮官の物語が描かれる。同社によると、これまでのシリーズ作品よりもストーリーに重点を置いた作品になるという。
□工画堂スタジオのホームページ (2008年12月19日) [Reported by 滝沢修]
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