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「WebMoney Award」は、「“USER's VOICE” for Internet Life」をコンセプトに、ユーザー自身の一般投票によって今年最も愛されたオンラインゲームを選出するオンラインゲームの祭典。昨年開催された「WebMoney Award 2007」では、グランプリに「ファンタジーアース ゼロ」(ゲームポット)、Best Games賞には「リネージュ II」など10タイトルが選出されている。 「WebMoney Award 2008」の対象となるのは、2008年10月末の時点で正式サービスとして提供されている全てのPC用オンラインゲーム。11月20日から12月8日まで投票受付が行なわれ、有効投票数115,499票という過去最高の投票数を記録している。 総得票数1位となりグランプリに選出されたのは、株式会社ネクソンジャパンが運営するMMORPG「メイプルストーリー」。キャラクタ、ゲームシステム、コミュニティなど、各項目でバランスよく支持を集めていたという。 また、2008年に正式サービスを開始したタイトルの中で、もっとも得票数の多かった株式会社ガマニアデジタルエンターテインメントの「ルーセントハート」には、「Best Rookie賞」が贈られた。 このほか、総得票数上位20タイトルには「Best Games賞」、オンラインゲーム市場への多大なる貢献に敬意を表して「特別賞」が贈られている。各賞の受賞タイトルは以下の通り。 【WebMoney Award 2008 受賞タイトル】 ■ グランプリ 「メイプルストーリー」(ネクソンジャパン) ■ Best Games賞
「@games」(ジークレスト) ■ Best Rookie賞 「ルーセントハート」(ガマニアデジタルエンターテインメント) ■ 特別賞
「アメーバブログ」(サイバーエージェント)
□ウェブマネーのホームページ (2008年12月17日) [Reported by 滝沢修]
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