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スパイク、PS2「新宿の狼」
新宿の街を舞台に悪を裁く刑事アクションアドベンチャー

公式サイトイメージ
2009年2月19日 発売予定

価格:5,229円

CEROレーティング:C (15歳以上対象)

メインビジュアル
 株式会社スパイクは、プレイステーション 2用刑事アクションアドベンチャー「新宿の狼」を、2009年2月19日に発売する。価格は5,229円。CEROレーティングはC(15歳以上対象)。

 「新宿の狼」は、現実の都市“新宿”を再現した街を舞台に、一匹狼の刑事・三上英二となって新宿の平和を守るアクションアドベンチャーゲーム。プレーヤーは新宿にはびこる悪を、拳や拳銃による痛快なアクションで取り締まり、「俺が法律だ!」を決めゼリフに容疑者を自由に裁いていくという、昭和時代の刑事ドラマを髣髴させるストーリーが展開する。

 本作は以前、株式会社カプコンが発売を予定していたが、期待したクオリティに達する見込みが立たなかったため、開発を中止。その作品が、改めてスパイクから発売されることになった。

【ストーリー】
 眠らない街「新宿」。この街で、己が法で悪を裁く一匹の刑事、三上英二。人々は畏怖を込めて彼をこう呼ぶ……「新宿の狼」と。

 新宿某日某所。拳銃密売の重要参考人としてマークされていた人物が刺殺される。警察の調べで、この売人の手により七丁の拳銃が 新宿内にばら撒かれていることが判明した。三上たち新宿中央署の刑事たちは、早速、拳銃回収に乗り出すのだが……。

 拳銃を手にしたのは、立場、人種も異なる様々な人々。彼らは、何故、拳銃という凶器を必要としたのか? 七丁の拳銃は、新宿という街の輪郭をおぼろげに映し出していくのだった……。


【スクリーンショット】
ゲームの舞台は現実の街を再現した「新宿」 制裁システム「俺が法律だ!」を発動 確保した容疑者の裁きを豚箱、罰金、無罪から選べる
刑事の勘が働いたときはすかさず職務質問 ときには拳銃による制裁も 新宿駅付近で容疑者と激しいアクション
メインは7丁の拳銃にまつわるストーリーが展開する


(C) 2009 Spike All Rights Reserved.

□スパイクのホームページ
http://www.spike.co.jp/
□「新宿の狼」のページ
http://www.spike.co.jp/ookami/
□関連情報
【11月15日】「Games Japan Festa 2008」開催
TGS後初出展タイトルなどで関西圏ユーザーの注目が集まる
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20081115/gjf.htm
【2007年6月12日】カプコン、PS2「新宿の狼」開発中止
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070612/shin.htm
【2006年11月20日】新宿で起こる事件を追うリアルタイム刑事アクション
カプコン、PS2「新宿の狼」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20061120/shin.htm

(2008年12月1日)

[Reported by 滝沢修]



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