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会場:幕張メッセ1~8ホール
入場料:1,000円(一般/前売り)、1,200円(一般/当日)
今年のプレスカンファレンスも人気ディレクターの石渡太輔氏が登場。石渡氏は今年が「ギルティギア」シリーズ10周年であることを告げられると、「気付けばそんなに経っていたのか、という感じです。PS「ギルティギア」を作った当時は開発スタッフと“いつかアーケード版にしたい”と夢を見てきてやってきました。それが実現し、こんなに多くの方々に支持されて嬉しい」とコメント。
また、プレスカンファレンスでは隠し玉としてDSのアドベンチャーゲーム「Another Time Another Leaf 鏡の中の探偵」をリリースすることがアナウンスされた。企画・開発はDS「ルクス・ペイン」を制作したメーカー「キラウェア」。 カンファレンスで代表取締役社長 山尾和浩氏はコメントし、「Another Time Another Leaf 鏡の中の探偵は時空をさかのぼって情報収集をするというポップでキュートなアドベンチャーゲーム」であることを説明した。
普通の女子高生桜音楓が、ペルソナである朱葉の助けや過去に移動できる鏡の力を借りて事件を解決していくジュブナイル的推理アドベンチャーゲーム。キャラクタデザインはイラストレーターの夕仁氏。
時間軸を移動して過去の証言を集める「時遷」、DSのタッチスクリーンで背景を切り取って証拠として扱う「カット&アクション」システムなど、特殊な捜査方法を駆使して事件を解決していく。発売日は2009年春を予定、価格は4,800円。
■ Wii「おきらくすごろくWii」、「おきらくパターゴルフWii」、「おきらくスロットカーレーシングWii」 Wiiウェアで配信されている「おきらく」シリーズの最新作。映像出展タイトルではあるが、イベントの合間に一部の「おきらく」シリーズタイトルを実機展示する用意があることがカンファレンスで発表された。それぞれの配信スケジュールは「おきらくすごろくWii」と「おきらくパターゴルフWii」が2008年冬。「おきらくスロットカーレーシングWii」が2009年冬を予定している。価格はそれぞれ500Wiiポイント。
9月のアミューズメントマシンショーで出展されていたロケテストバージョンと同様。キャラクタや操作系統も大きな変化は無いので、こちらの記事を参考にしていただきたい。プロデューサーの森氏はプレスカンファレンスにて「家庭用への移植もちょっと意識して、デモシーンの会話もフルボイスにしています。ブレイブルーをよろしくお願いします」とコメントした。
全国アミューズメントパークにて11月稼働予定。 ローティーン女児向けに特化したブランド「ドリームパレット」の第1弾として発売されるタイトル。アイススケートをモチーフにしたリズムアクションに加え、フィギュアスケートの衣装やアクセサリの収集する楽しみも用意されている。アドベンチャーパートは4人の女の子たちのスケーター生活を描いた物語が展開し、リズムアクションパートはタッチスクリーンに現れるマーカーの判定が早目で、タイミングを取りにくいのが気になるが、タイミングよく押していくと氷上の少女たちがトリプルアクセルなどの華麗な技を決める。発売日は12月4日で価格は5,040円。
(C) ARC SYSTEM WORKS / 505 Games.
2006年に発売された「ギルティギア」の世界観を踏襲した横スクロールアクションゲームがアークシステムワークスベストコレクションで登場する。本編と同時に、アーケードで話題を呼んだ「GUILTY GEAR XX SLASH」を搭載し、出展バージョンはほぼすべてのゲームモードを遊ぶことができた。11月13日、2,625円で発売予定。 (2008年10月10日) [Reported by 福田柵太郎]
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