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EA、PS3/Xbox 360/WIN「アローン・イン・ザ・ダーク」
傑作サバイバルホラーが次世代機で登場

12月25日 発売予定

価格:7,665円(PS3/Xbox 360版)
   オープン(WIN版)

CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 エレクトロニック・アーツ株式会社は、プレイステーション 3/Xbox 360/Windows用サバイバル・ACT/ADV「アローン・イン・ザ・ダーク」を12月25日に発売する。価格は、PS3/Xbox 360版が7,665円で、WIN版がオープン。CEROレーティングはD(17歳以上対象)。

エドワード・カーンビー
(CV:東地宏樹)
本作の主人公。フリーの研究者で、科学、物理学、宗教史、美術史に造詣が深い。私立探偵の免許を保有しており、超常現象に関する未解決事件を専門としている。身体的特徴として、顔の左側に大きな傷跡がある。1924年にデルセト邸で発生したジェレミー・ハートウッド自殺事案を解決。約70年の歳月が経過した現在、カーンビーは当時と同じ姿のまま目を覚ます……
 「アローン・イン・ザ・ダーク」は、1992年に発売された「アロー・イン・ザ・ダーク」シリーズの5作目。プレーヤーは主人公のカーンビーとなり、絶望的で恐ろしい闇の世界と化したニューヨークのセントラルパークを舞台に、神でさえもおののく古の敵と戦いを繰り広げる。

 ストーリーは、3から5のシーケンスに分かれた8つのエピソードに沿って展開。いつでもセーブすることができ、エピソード2以降をロードした場合にはゲーム開始時に、それまでのストーリーをまとめたダイジェストムービーが流れる。最終ステージは、プレーヤーの選択・行動次第で結末が変わるマルチエンディングが採用されている。

 ゲームでは、さまざまなアイテムを使いながら行なうアクションによって敵と戦うだけでなく、パズルゲームのような謎解き要素が全編を通じて盛り込まれている。

【ストーリー】
 19世紀中頃、「安全な避難場所」として建設され、市民の憩いの場として人々が集うニューヨークのセントラルパークには「異質なる存在を守護する禁断の地」という誰も知らない真実が眠っていた……。

 無数の摩天楼が立ち並び、ニューヨークが世界で最も豊かで活気のある街として発展していくそのすぐ横で、何世代にも渡り隠蔽され続けた広大なセントラルパークの驚くべき真実が目を覚まし、神でさえおののく最も恐ろしい古の敵との戦いの時が今まさに迫っているのだった……。

 記憶喪失となってしまった主人公エドワード・カーンビーは、絶望的で恐ろしい闇の世界を自分自身の力で生き残れるのか? そして、彼に与えられた宿命とは?


【スクリーンショット】


(C)2008 ATARI Interactive,Inc. All rights reserved. Developed by Eden Games SAS. All trademarks are the property of their respective owners.

□エレクトロニック・アーツのホームページ
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/
□「アローン・イン・ザ・ダーク」のページ
http://www.japan.ea.com/aloneinthedark/

(2008年10月1日)

[Reported by 中野信二]



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