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★モバイルゲームレビュー★

5つの“最深”ダンジョンで風来人の腕試し!
「不思議のダンジョン
風来のシレンPlatina」

  • ジャンル:ダンジョン探索RPG
  • 配信元:ドワンゴ
  • 開発元:チュンソフト
  • 利用料金:月額315円
  • プラットフォーム:iモード
  • 対応機種:FOMA 903i/703iシリーズ以降(要SDカード)
  • 配信日:配信中(7月2日)
  • アクセス方法:メニューリスト → ゲーム → ロールプレイング → 風来のシレンDX



 株式会社チュンソフトから、iモード用アプリ「風来のシレン」シリーズ最新作「不思議のダンジョン 風来のシレンPlatina (以下、Platina)」が配信された。

 iモード版としては初めてSDバインディング(microSDなどにゲームデータを保存する)に対応したことで、シリーズ集大成といわれていた前作の「不思議のダンジョン 風来のシレン MEGA2」と比べて、モンスターの種類は3倍強に増加。ダンジョンの数も5つに増え、それらすべてが99Fまでの深層ダンジョンとなった。さらにダンジョン内にイベントキャラクタを設置するなど、大幅なボリュームアップを実現。やりこみ要素が格段に増え、これまで以上に遊び応えのある1本となっている。

 今回は、この新たな「不思議のダンジョン」の基本的なところを押さえつつ、新要素を中心に紹介しながら、プレイして感じたことなどをお伝えしようと思う。「不思議のダンジョン」シリーズのファンはもちろん、手ごたえのあるゲームをプレイしたい読者は参考にして欲しい。

【スクリーンショット】
iモード版「風来のシレン」の最新版が配信開始。今度の「不思議のダンジョン」の奥深くで待ち受けているものは?



■ シンプルなルールゆえに奥深いパズルのようなRPG

ダンジョンの地形は毎回変わる。レベルも冒険ごとに1からスタート。どんなプレーヤーでもこれは一緒だ
 「風来のシレン」シリーズの大きな特徴といえば、ダンジョンの自動生成と、毎回レベル1から始まる冒険の2つだろう。プレーヤーは冒険に出発するたびにレベル1の「シレン」を操作し、ランダムで作られる新しいマップのダンジョンを攻略していかなければならない。これは初心者でも、上級者でも同じだが、何度もダンジョンに潜り経験を重ねていくと、アイテムの使い方やモンスターの特性などを覚えてプレーヤースキルが上がり、厳しい状況でも生き残る可能性が増えて先へ進めるようになっていく。

 ダンジョンで強力な武器や防具を入手し、それらを鍛えれば、アイテム持ち込みが可能なダンジョンに持っていき、最初から装備することで冒険を有利に進められる。ただし、この場合は冒険の途中で力尽きると、せっかく鍛えた武器や防具は永遠に戻ってこなくなってしまう。このプレッシャーのおかげで否が応でも慎重なプレイをしなければならず、緊張感のある冒険が楽しめる。

 モンスターとの戦闘はターン制で行なわれる。といっても、これは戦闘に限ってのことではない。「風来のシレン」シリーズの行動には基本原則があり、ダンジョンに入った瞬間から、「シレン」が1回行動を起こすと、ダンジョン内の「シレン」以外のキャラクタたちが1回行動する。わかりやすくいうならば、将棋のように、それぞれが交互に行動するのだ。中には行動量がシレンに対して半分だったり2倍だったりするモンスターもいるが、この法則が変わることはない。

 このターン制の行動原則が、「風来のシレン」シリーズを楽しく演出している。モンスターに囲まれた時などのピンチには、自分がこれからとるべき行動をじっくりと熟考できる。これは詰め将棋の解法を考えてる感覚に近い。プレーヤーは毎ターン、その時のベストの行動を考えながらゲームを進めることになる。それが例え、どうやっても生き残れないという詰んだ状況だとしてもだ。熟考に熟考を重ね、その絶体絶命の状態から生き延びたときの快感が、このゲームの醍醐味でもある。

【スクリーンショット】
自分が行動しない限り、モンスターが動くことはない。2ターン、3ターン後をじっくり考えながら行動しよう



■ アイテム大増量! 腕輪の効果も合成可能に

 「Platina」では、武器や防具を始め、巻物、草、杖など、新アイテムが大幅に追加され、冒険の幅が広がった。中には使うことで「シレン」に悪い効果が発生するものもあるが、どのアイテムも正しい使い方をすれば冒険が有利に進められる。アイテムを状況によって使い分けてダンジョンを攻略していくのが「風来のシレン」シリーズの楽しさのひとつだ。

 冒険をするダンジョンによっては、拾ったアイテムが何かわからない未識別状態で落ちていることがある。こういったアイテムは、識別するアイテムで正体を調べるか、実際にそのアイテムを使って判断する必要がある。使っても識別されず、効果で判断するような場合は、自分でアイテムにメモするように名前をつけて使う。未識別アイテムを効果で判断して名前をつけるのは「風来のシレン」シリーズではおなじみだ。一度入力した名前は履歴として残り、次からは選択するだけで入力できるようになる。携帯電話で1文字ずつ入力する必要がないのは嬉しい。

 本作ではアイテムが増えたため、未識別アイテムの判別が今まで以上に難しくなっている。とはいっても、役に立つアイテムも増えているので、一方的に冒険が難しくなったわけではない。

 アイテムに関することでは、「アイテム合成」についても触れておきたい。本作では武器や防具の合成に加えて、腕輪の合成も可能になった。合成とは、複数のアイテムを1つにまとめてアイテムを強化することで、「風来のシレン」シリーズではおなじみのシステムだ。アイテムを合成すれば、そのアイテムについた「ドラゴン系に大ダメージ」や「爆発ダメージを1/2」などの特殊能力も合成されるため、合成すればするほどアイテムは強力になっていく。

 腕輪には強力な特殊能力が付いていることが多く、これが「腕輪合成の巻物」によって合成可能になったのは嬉しい変更だ。腕輪は装備できる数が少ないので、今までは状況に合わせて使い分けるように複数種類を持ち歩くのが普通だったのだが、本作では合成すれば1つの腕輪で複数の特殊能力の恩恵を受けられる。ただし、それぞれの武器や防具、腕輪には「印」と呼ばれる特殊能力が入る場所があり、それぞれのアイテムで「印」がつけられる数は決まっている。使用用途に合わせて合成をしていく必要があるのだ。

【スクリーンショット】
ダンジョンによっては写真のようにアイテムが未識別で登場する。1度使うなどして識別すれば、同じアイテムはその冒険中に限り識別される
合成の巻物を使えば、装備中の武器か防具に、持っている武器や防具を合わせることができる。単純な強さが増すだけでなく、アイテムについている特殊能力も合成できる
腕輪を合成すれば、1つの腕輪で複数の特殊能力の恩恵を受けられる



■ モンスターも大増量! 特にレベル4モンスターには要注意!

 本作ではモンスターの種類も大幅に増えた。それぞれのモンスターがいやらしい特殊能力を持っている曲者ばかり。初めて遭遇したモンスターと戦うときは、慎重に戦わないと痛い目を見ることになる。さらに、今までのモバイル版「風来のシレン」シリーズにはほとんど存在しなかった手強いレベル4モンスターが登場する。

 モンスターは自分以外のキャラクタを倒したり、アイテムの効果によってレベルアップしていく。中でもレベル4モンスターは各モンスターの最上級レベルのモンスターだ。「骸骨魔道」を例にいうと、「骸骨魔道(レベル1)」→「骸骨魔人(レベル2)」→「骸骨魔王(レベル3)」→「骸骨魔天(レベル4)」とレベルが上がり、特殊能力もパワーアップしていく。これらのモンスターは基本的にはダンジョンの深層で登場するが、多数のモンスターから逃れようと混乱の巻物(モンスターを混乱させて無差別攻撃させるアイテム)などで同士討ちさせたりすると、状況によっては比較的序盤の浅い階層でも出現する場合がある。

 レベル4モンスターは、その強さも半端ではないが、特殊能力までパワーアップしていることがほとんどなので、冒険中盤までに運悪く遭遇してしまったときは、よほど有効なアイテムを持っている場合を除いて次の階層へ逃げた方が無難だ。ただ、もし倒せたら、普通は序盤では得られないほどの大量の経験値を得られる。それを狙って、わざとモンスターをレベルアップさせ、レベル4モンスターを出現させるという上級テクニックもある。

 「不思議のダンジョン 風来のシレン MEGA2」で多くのプレーヤーを悩ませたボスモンスターたちも健在。よりパワーアップしてダンジョンの奥深くでプレーヤーを待ち構えている。ボスモンスターが出現する階では、彼らを倒さないと次の階への階段が現われない。出現する階は決まっているので、予め知っているならば充分な備えをして挑みたい。

【スクリーンショット】
多数のモンスターに囲まれた時に、混乱の巻物などでピンチを脱出したつもりでも、闇雲に攻撃するモンスターがレベルアップして大ピンチに。モンスターのレベルアップメッセージは見逃さないように



■ イベントキャラクタが登場! ダンジョン内での出会いを大切に

 本作では、ダンジョン内を冒険する途中で様々なイベントキャラクタに会える。イベントキャラクタは、アイテムを交換してくれたり、情報をくれたり、救助を依頼してきたりと、様々な取引をプレーヤーに持ちかけてくる。大半はプレーヤーにとって有益なものばかりだが、なかには詐欺を仕掛けてくるキャラクタもいるので注意したい。それぞれのイベントキャラクタの取引は決まっているので、1度遭遇したキャラクタは覚えておくと、次の冒険から迷わず取引できるようになるだろう。

【スクリーンショット】
写真のイベントキャラクタは「大きなおにぎり」を「巨大なおにぎり」に交換してくれる。持っているなら迷わず交換だ


 「不思議のダンジョン 風来のシレン MEGA2」でも実装されたダンジョン内の店も健在。ダンジョン内で店を発見すれば、手持ちのギタン(ゲーム内通貨)でアイテムを買ったり、不要なアイテムを売ったりして、アイテムが整理できる。なかなか手に入らないレアアイテムを売っていることもあり、うまく活用できればその後の冒険を有利に進められる。

 欲しいアイテムがあるのに手持ちのギタンが足りないというときには、ギタンを払わずに次の階層まで逃げる“泥棒”も可能。泥棒は「風来のシレン」シリーズの密かな楽しみともいえるシステムで、ギタンの有無に関係なくお店のアイテムを総ざらいできるのだが、本作ではかなり難しい。というのも、不正にお店の外に出ると、番人や番犬など手強いモンスターがダンジョン内に出現したり、時には恐ろしく強い店主が増殖してダンジョン内を徘徊する上に、脱出口である階段を取り囲んでしまう。よほどアイテムが充実しているときか、一か八かで命をかける価値があるアイテムを狙うとき以外は、泥棒はしない方が無難だろう。

 ここで注意点がある。お店の売り物で出ている未識別アイテムを拾った状態で識別してしまうと、そのアイテムを買った扱いになる。店内に置きなおしても、新たなアイテムを売っていることになってしまう。アイテムの買取値は大抵かなり安く、ギタンが足りなくなることがある。

 もうひとつ注意として、お店でアイテムを売れるのは1回の入店で3個までと決まっている。4個以上は店主が買い取ってくれないので、1度店を出る必要がある。筆者は、売れば充分にギタンを払って店を出るだけのアイテムを持ちながら泥棒扱いされ、鍛えた武器と盾を失ってしまった……。これ以上余計な犠牲者が出ないことを祈る。

【スクリーンショット】
店では、強力な武器が売られていることもある。なんとか所持金を増やして手に入れたいところだが……
お金を払わずに店を出ると、今まで礼儀正しかった店主が2倍速で「シレン」に襲い掛かってくる。アイテムを駆使して階段まで逃げきれば泥棒成功だ



■ 高難度ダンジョン揃い踏み。全制覇をめざせ!

 「Platina」では、新たに5つのダンジョンが用意されている。最初に遊べるのは3つだけだが、ダンジョン内であるキャラクタに会い条件を満たすことで、残り2つのダンジョンに入ることができるようになる。ここではそれらの新ダンジョンについて簡単に紹介しよう。



アイテムはすべて識別された状態で落ちている。ゲーム開始直後は、まずこのダンジョンの30Fをめざそう
・「劫火の巣窟」

 最下層は初期30F、拡張後99Fで、アイテムの持込が可能なダンジョン。ダンジョン内のアイテムもすべて識別された状態で落ちていて、本作では一番難度の低いダンジョンになっている。ゲームを始めたら、このダンジョンから攻略していくといいだろう。ただ、嫌らしい特殊能力を持ったモンスターが多数登場するので、上級者にも手ごたえがあるダンジョンだ。ここでアイテムの使い方やモンスターとの戦い方をしっかり覚えよう。



未識別アイテムはオレンジ色の文字で表示される。これが何のアイテムなのかは使うか識別するまでわからない
・「大幻魔の迷宮」

 最下層は初期30F、拡張後99Fで、アイテムの持込が可能なダンジョンだが、一部のアイテムが未識別状態で落ちている。アイテム識別の基本をこのダンジョンで覚えておくといいだろう。20Fで中ボスモンスターの「巨大店長」が登場。有効なアイテムを充分に持って挑むようにしよう。



最初はアイテムなしの状態からスタート。プレーヤースキルと運が試されるダンジョンだ
・「魔物の洞窟」

 最下層は初期50F、拡張後99Fで、アイテムの持込が不可能なダンジョン。一部のアイテムが未識別状態で落ちている。プレイした直後に持っているのは食料の「大きなおにぎり」だけなので、アイテムを識別しながら進んでいく必要がある。このダンジョンの序盤を戸惑うことなく進めるようになれば初心者は卒業だ。



 「魔物の洞窟」を除いてはアイテムの持込が可能なため、ピンチに陥った時は「脱出の巻物」などのアイテムでダンジョンの外に1回出て、再び1Fから挑戦してアイテムを集めていけば武器や防具を鍛えることができ、段々と冒険が楽に進められるようになる。「魔物の巣窟」については経験がものをいうので、どうせ裸で入るのだから失う物は何もないと割り切って、何度も挑戦して攻略していこう。

 上記のダンジョンを攻略してゲームに慣れてきた頃には、「キグニ王の遺跡」、「歴戦の洞窟」と、さらに難度の高いダンジョンへ行けるようになっているだろう。

 「キグニ王の遺跡」では20階ごとに中ボスモンスターが登場し、それらを倒すと風来人あこがれのアイテム、「マンジカブラ」や「螺旋風魔の盾」といったレアアイテムをドロップする。アイテム合成の基にするには最高の素材なので、最強装備を目指している風来人にとっては垂涎モノだ。ただし、深層では恐ろしく強いモンスターが徘徊しているので、心して挑んで欲しい。

 「歴戦の洞窟」はアイテムを持ち込めないダンジョンなので、クリアするにはかなりのプレーヤースキルが必要。最も難しいダンジョンという位置づけだが、筆者もまだ深層には達していないので、何が待ち構えているかは謎だ。これは実際にプレイして確かめて欲しい。



■ モバイル版だからこそ手軽に楽しめる通信機能

 「不思議のダンジョン 風来のシレン MEGA2」で好評だった。通信を使った「救助機能」と「ライブ観戦」も健在。

 救助機能とは、「シレン」がダンジョン半ばで倒れてしまったとき、他のプレーヤーに助けに来てもらうことで、復活してその場から冒険が再開できるもの。そのままあきらめて宿場へ戻ると、持っていたアイテムはすべてなくしてしまうので、非常にありがたい機能である。

 救助に成功したプレーヤーはお礼のアイテムがもらえるので、アイテムを集めているプレーヤーたちにもオススメ。ただし、1回の冒険で救助を依頼できる回数は4回までなので、何度倒れてもいいというわけではない。さらに救助に向かうプレーヤーも、救助を必要としているプレーヤーがいる階層へ1度は行ったことがないと救助できないようになっている。しかも、救助へ向かう冒険で自分が倒れてしまった場合は、他のプレーヤーに救助依頼ができない。それ相応のリスクはあるのだ。

 もうひとつの通信機能であるライブ観戦は、プレイデータを公開しているプレーヤーを、通信機能を使って生で見られるというもの。しかも、簡単なメッセージをゲーム画面の下にテロップで流せるので、プレイを応援したり、アドバイスを送ったり、突っ込みを入れたりもできる。高難度ダンジョンが多い本作で、他のプレーヤーがピンチをどうくぐり抜けているのかを見れば、その後の自分のプレイにも生かせる。特に初心者には参考になることも多いはずだ。

 自分のプレイデータを送信すれば、プレイのライブ中継も可能。自分の腕を自慢したい猛者たちはもちろん、腕に自信のないプレーヤーも他プレーヤーにアドバイスをもらいながらプレイできるので活用してみるといいだろう。

【スクリーンショット】
救助依頼を受けて出発。助けを待つプレーヤーがいる部屋は必ず多数のモンスターが居座るモンスターハウスになっている
ライブ観戦でお勉強? 上級プレーヤーのテクニックを盗んだり、プレーヤーの運の悪さを一緒に悲しんだりと、様々な楽しみ方がある



■ 全体的に難度は高め。中級者以上のプレーヤーにオススメ

 今回紹介できなかった部分として、レアアイテムが手に入るという「財宝部屋」なるものも存在しているらしい。これだけのダンジョンとやりこみ要素がある上に、まだ体験できなかったことがあるというのに驚きだ。モバイルゲームとして想像できる領域を完全に脱している。

 今回「Platina」をプレイしてみて、「風来のシレン」シリーズの中でも難度が高い方だと筆者は感じた。上級者ならば可能な限り殴り合いにいかないような、その後の冒険に影響するようなマイナス効果を発動させる嫌らしいモンスターが、ダンジョン序盤から複数登場することと、目標達成となる階層が序盤でも比較的深く設定されていることなどが、そう感じた要因だと思う。

 しかし、持ち込み可能なダンジョンが多いことから、しっかりと武器と防具を鍛えて、地道に進めていけば、クリアはそんなに難しいことではない。冒険の引き際さえ間違えなければ、初心者でも充分に「風来のシレン」の奥深さを学びつつ、面白さを感じることができるはずだ。

 それでも自信がないプレーヤーは、「不思議のダンジョン 風来のシレン MEGA2」からプレイしてみるのもいいかもしれない。これでプレーヤースキルを磨けば、いつの日か全ダンジョンを制覇できるはずだ。倒れて覚えることは多いので、まずはへこたれない、あきらめない、自分が折れないことが大切。「1,000回遊べるRPG」という「不思議のダンジョン」シリーズのキャッチフレーズは伊達じゃないのだ。やりこみ甲斐があるゲームを探している読者にはぜひオススメしたい。

(C)2008 CHUNSOFT/すぎやまこういち

□ドワンゴのホームページ
http://dwango.jp/
□チュンソフトのホームページ
http://www.chunsoft.co.jp/
□「不思議のダンジョン 風来のシレンPlatina」のページ
http://contents.dwango.jp/chunsoft/title/shiren/platina.html
□関連情報
【7月2日】ドワンゴ、iモード「不思議のダンジョン 風来のシレンPlatina」
携帯版「風来のシレン」シリーズの決定版が登場
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080702/siren.htm
【2007年12月14日】モバイルゲームレビュー「不思議のダンジョン 風来のシレンMEGA2」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20071214/shiren.htm

(2008年8月22日)

[Reported by 徳弘径]



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