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今夏よりオープンβテスト開始予定
「OPERATION7」は、同社として初となる1人称視点シューティング(FPS)。“リアリズムの追求”をポリシーに開発されており、銃器でのエイム(照準)モードをはじめ、リーン(覗き込み)、ダッシュ、ジャンプなど、戦場におけるさまざまな戦闘行動を再現しているという。また、ダッシュやジャンプ時にはスタミナを消費するなど、より現実に即したシステムを採用している。 本作の特徴の1つに、「武器組立システム(W.A.S.)」がある。これは、現実の銃と同様に分解と組み立ての要素を盛り込むというもので、バレル、グリップ、サイト、ハンドガード、マガジン、ストックの6種類の部位にそれぞれ好みのパーツを使用して組み上げることができる。パーツを付け替えることで、性能はもちろん、見た目も変化する。 戦場となるマップは、実在の地域をモデルにしたマップが用意される。日本では渋谷の“あの場所”で銃撃戦が繰り広げられる。また、実在するマップでは、現地で録音した音が背景音として流れ、呼吸音や足音、銃声なども3Dマルチサウンド機能により音の発生方向まで再現している。 プレーヤーキャラクタの外見を変えるアバターシステムを搭載。髪型やジャケット、ズボン、ゴーグル、バッグなどがカスタマイズ可能で、自分だけのキャラクタを作成できる。もちろん、マップに合わせた迷彩服を着用して、カモフラージュすることもできる。
動作環境は、OSがWindows 2000/XP/Vista(XP/Vista推奨)、CPUはPentium 4 1.7GHz以上(Pentium 4 2GHz以上推奨)、メインメモリは512MB以上(1GB以上推奨)、ビデオカードはGeForce FX 5200以上またはRadeon 9000シリーズ以上。
(C) 2008 MGAME JAPAN Corp. ※画面写真は韓国版のものです。
□エムゲームジャパンのホームページ (2008年7月25日) [Reported by 滝沢修]
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