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E3 Media & Business Summit 2008 現地レポート

MIDWAYブースレポート
プロレス! レーシング! 対戦格闘まで!
「UE3」でなんでも作っちゃうMIDWAY

7月14~17日開催(現地時間)

会場:Los Angeles Convention Center

 昨年はジョン・ウー×チョウ・ユンファの名コンビがゲーム内で大暴れした3人称シューティングアクションゲーム「STRANGLEHOLD」で大ヒットを飛ばしたMIDWAY。「STRANGLEHOLD」は、EPIC GAMESの「Unreal ENGINE3.0(UE3)」を用いたサードパーティ作品としてはまだ多いとは言えない“当たり”作であった。

 蓋を開けてみれば、今年もMIDWAYは目玉作品の全てが「UE3」採用作品となっており、いまやMIDWAYは「UE3」錬金術師といった風情だ。


■ VIN DIESEL-「WHEELMAN」
 ~ハリウッド映画ゲーム、映画ができる前に完成しちゃうの巻

 「ワイルドスピード」シリーズで人気を博したハリウッドアクションスター、ヴィン・ディーゼル。ゲーム好きとしても知られるディーゼルはゲーム内出演には意欲的で、最近ではSF映画と同名ゲーム「リディック」でも自身を主人公としてゲーム内出演させている。そんな彼が、再びゲーム内出演を果たした。タイトルは「WHEELMAN」だ。「WHEELMAN」は、ディーゼル主演でゲームが先行して開発され、映画があとから作られるという、これまでの映画ゲームとは逆の制作スタイルが取られているのが特徴的な作品。

 ディーゼルが扮するは伝説的なテクニックを持つドライバー、ミロ・ビュリック。ビュリックはタイヤが付いていれば、何でも天才的に乗りこなしてしまう超技能を持つ男で、その能力故に「WHEELMAN」(車野郎→ハンドル野郎の意)という称号で呼ばれている。彼はその厳つい外見からどう見てもギャングにしか見えないが、実は潜入捜査官なのだ。いかにもディーゼルが好きそうな設定である。

 ゲームの舞台はスペインはバルセロナ。開発スタッフの現地徹底取材によりバルセロナの市内広域をゲーム内再現しており、プレーヤーは“WHEELMAN”ビュリックを操作し、様々な車を乗り継いで、この街にはびこる悪のギャング団の野望に立ち向かっていくことになる。

 ゲームシステムは「Grand Theft Auto 3 (GTA3)」スタイルの3人称視点のオープンフィールドアクションアドベンチャーの形式。ビュリックを操作して、バルセロナ市内の様々なNPC達とインタラクトしていき、依頼される様々なクエストをこなし、情報を集めつつ的の中枢へと近づいていく。依頼される内容は「WHEELMAN」のタイトルから連想されるように自動車を用いた運搬任務がメインとなる。車は現地調達が基本。バルセロナ市民の車を“借りる”ことになる。いうまでもなく、ヴィン・ディーゼルがステアリングを握って街が平穏なはずはない。

 ギャングと警官隊の両方を敵に回して、「潜入捜査」という言葉の定義を根底からひっくり返す、ド派手なカーアクションがバルセロナの街で展開されるのだ。ビュリックが運転すれば、なんの変哲もない車も、その車両物理法則を超越した挙動を発揮できるようになり、これが重要なゲーム性になっている。

 まず、敵車両に近づかれたときは、あえて横に並んでの、横に敵車をはじき飛ばす横突きアクションが行なえる。側面を突かれた敵車を建物の中に弾き飛ばせれば大成功。あるいは「なぜそこにいるのか?」というくらいにおあつらえ向きの工事車両の荷台に上らせて大ジャンプ→大爆発というハリウッドカーアクションのお約束に持ち込むことも可能。MIDWAYはハリウッド映画のお約束をゲーム内で笑いに変える天才ぶりを「STRANGLEHOLD」で世に知らしめたわけだが、今作でもその才覚はまばゆいばかりにきらめいている。

 さて、追撃車が1台ならばなんとか車の体当たりで撃退していけるが、大勢で追っかけてくる敵には体当たりだけでは対処できない。どうすればいいのか。ヴィン・ディーゼルといえば銃がよく似合う男。車の中から銃を撃ちまくればいいじゃないか。でも運転しながらどうやって? そこで使うのが必殺技「ドライビング・サイクロン」。モードを発動するとステアリングを切りながらサイドブレーキを引いて、意図的に車体をスピンモードへともっていったかと思うと、視点は運転席視点に。そして時間がゆっくりと流れていくバレットタイムへと移行し、この間に銃器の照準を後続の車に向かって合わせての銃撃が行なえる。

 銃撃の際、車体そのものに銃弾を撃ち込んでも大したダメージは与えられない。走行中の車を銃弾1発で撃破する方法……それはタイヤを狙うことだ。タイヤをバーストさせた車はホイールで地面を掻いて火花をまき散らしながらの蛇行走行となり、他車を巻き込んでの大クラッシュを誘発させる。大きな建造物そのものの破壊を除けば、市内のものはほぼ全てを壊すことができる。ビルのガラスを突き破れば、ビルの中も走れる。ハリウッド映画でしばしば見られるオフィスビルやショッピングモールに飛び込んでのカーチェイスも体験可能なのだ。

 暴走行為で壊しに壊しまくる爽快感は素晴らしいのだが、車両も徐々に壊れていく。敵の攻撃を受けても車はぼろぼろになっていくが、車が完全に破損してしまえばカーチェイスは終了、敵達に囲まれて絶対ピンチになる。そこで今乗っている車が駄目だと思えてきたら発動したいのが、「車ゲーム史上初」だと思われる「走りながらの車強奪アクション」だ。前方を走行中の適当な他車に速度を合わせて発動させると、主人公ビュリックが車を走らせたままドアを開けて車外に飛び出し、すかさず自車のボンネットから前方の他車に乗り込んでくれる。そしてちょっとしたボカスカ・アクションの後、この車の持ち主は走行中にもかかわらず、車外に放り出されてしまうのだ。とにかく爽快で笑えるカーアクションが目白押し。

 なんというか……「STRANGLEHOLD」の遺伝子を車ゲームが受け継いだらこんな感じになるだろう……という、いい意味で予想通りのMIDWAY節のゲーム性が実現されている。プレイして感動したのは、よくアクション映画でみかけるハイウェイでのカーチェイスだけではなく、ヨーロッパ特有の古い石畳の狭い道でのカーチェイスが体験できるところ。ハリウッドカーチェイスではおきまりの、道行く人の横っ飛び、ゴミ箱のドリブル、屋台の破壊、商品の散乱なども、バルセロナの街ではなぜか映える光景に見えてしまうから不思議。

 このゲーム、ゲームエンジンには、なんと「Unreal ENGINE3.0 (UE3)」を採用している。MIDWAYスタッフによれば、今作は「UE3」史上初のオープンフィールド型カーアクションゲームなのだとか。

【「WHEELMAN」】
プラットフォームはPS3、Xbox 360、PC。発売時期は2008年秋を予定


Wheelman (C) 2008 Midway Home Entertainment Inc. All rights reserved. WHEELMAN is a trademark of Midway Home Entertainment Inc. Used by permission. MIDWAY and the Midway logo are trademarks or registered trademarks of Midway Amusement Games, LLC. Used by permission. Midway Home Entertainment Inc. and its affiliates do not monitor, endorse or accept responsibility for the content of any non-Midway website. The Tigon logo is a trademark of Tigon Studios, Inc. Distributed under license by Midway Home Entertainment Inc. “PlayStation”, “PLAYSTATION”, and the “PS” Family logo are registered trademarks of Sony Computer Entertainment Inc. Microsoft, Xbox, Xbox 360, Xbox Live, and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies. Software platform logo and (C) IEMA 2007.


■ 「TNA IMPACT!」
 ~対戦格闘ゲームチックな高速リアル系レスリングバトル

 アメリカで人気を博しているプロレス団体「TNA(Total Nonstop Action)レスリング」を題材にしたプロレスゲームが、この「TNA IMPACT!」だ。「TNA IMPACT!」自体は毎週放送されている人気プロレスの同名番組で、このゲームは「同名プロレステレビ番組のゲーム化」に相当する。

 ゲームはオーソドックスな3人称視点のプロレスゲームのスタイルだが、TNAレスリングがスピードをウリにしているだけあり、ゲーム展開も対戦格闘ゲーム並みにスピーディだ。よくあるプロレスゲームのようなもっさり感がなく、かといってただ攻撃をばらまくだけのド突き合いにもならず、戦略的な駆け引きを伴った対戦が楽しめる。パンチ、キックに加え、つかみ、捌き……といった基本アクションボタン操作系があり、さらに場外に飛び出したり、コーナーポストに上れたりと言ったインタラクトボタンによるアクションもある。

 登場レスラーは実在するKurt Angle、 Booker T、 Sting、Jeff Jarrett、 Christian Cage、 Samoa Joe、AJ Styles、 Rhino、Christopher Daniels、Abyssなど総勢25名。ユーザーがオリジナルのレスラーを作成することも可能。外見はもちろん、ファイティングスタイルまでをカスタマイズでき、いかにもTNAにいそうなレスラーをゲームに登場させて遊ぶことができる。

 リングはTNAレスリング特有の六角形タイプを採用。ゲームモードはテレビ版でお馴染みのタッグマッチ、UltimateXマッチ、Fatal 4Wayマッチなどを搭載している。マルチプレーヤーは1対1から4人同時対戦に対応する。ダウンロードコンテンツとしてはレスラー用アクセサリーのような小物から追加レスラーなども提供される予定。

 驚かされるのが、このゲームも「UE3」ベースだという点。MIDWAY担当者によれば、「UE3」ベースとしては世界初のプロレスゲームになるとのこと。MIDWAYの「UE3」の使いこなしには恐れ入った。

【「TNA IMPACT!」】
発売時期は今夏を予定。プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wiiといった今世代機の他、PS2にも提供される


TNA Impact (C) 2008 Midway Studios - Los Angeles Inc. All rights reserved. MIDWAY and the Midway logo are trademarks or registered trademarks of Midway Amusement Games, LLC. Used by permission. TNA, TOTAL NONSTOP ACTION, and other TNA indicia used on or in this product are trademarks, copyrighted designs and other forms of intellectual property of TNA Entertainment, LLC and may not be used in whole or in part, without the prior written consent of TNA Entertainment, LLC. (C) 2008 TNA Entertainment, LLC. All rights reserved. Midway Home Entertainment Inc. and its affiliates do not monitor, endorse or accept responsibility for the content of any non Midway website. Distributed under license by Midway Home Entertainment Inc. “PlayStation”, “PLAYSTATION” and “PS” Family logo are registered trademarks of Sony Computer Entertainment Inc. Microsoft, Xbox, Xbox LIVE and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies and are used under license from Microsoft. Wii and the Wii logo are trademarks of Nintendo. (C)2006 Nintendo.


■ 「モータルコンバット vs DCユニバース」
 ~バットマンにフェイタリティ!? スーパーマンがモータルヒーローをたこ殴り!?

 古くからのゲームファンならば、「MIDWAYといえば『モータルコンバット』だろう」という認識の人も多いはずだ。実写系格闘ゲームの先駆的存在であり、ゲーム残虐描写の開祖的存在でもある、あの「モータルコンバット」の最新作が登場することになった。対戦格闘ゲームは格闘ゲームキャラクタが異なる世界のキャラクタと戦うシリーズが時々登場する。「カプコン vs マーベルヒーローズ」などがその最たる例だが、あの「モータルコンバット」もこの異なる世界観のヒーローとのコラボレーションを実現させてしまった。なんと、お相手はアメコミの老舗「DCコミックス」だ。

 DCコミックスのスーパーヒーローといえば、スーパーマン、バットマンなどが日本でも有名だ。そうした正義のスーパーヒーローが、モータルコンバット側のファイターのスコルピオンやサブゼロと戦うというのだから、これは見物、どきどきするではないか? え?しない? まぁ、たしかに個人差はあると思うが、この取り組みは実際、対戦格闘ゲーム界的にはかなり画期的なのでご理解いただきたい。

 今作では左右の通常移動だけでなく、「鉄拳」や「バーチャファイター」などでも採用されている奥行き方向へのシフト移動がサポートされている。ただ、アクセント的なシステムであり、基本的には左右移動とジャンプによる2D対戦格闘的なわかりやすいゲームシステムになっている。

 バトルフィールドはDC側ならばゴッサムシティ、モータルコンバット側ならば地獄といったステージが選ばれるが、特徴的なのは多層レイヤー構造になっているという点。敵に壁際で大打撃をお見舞いした際には、バトルフィールドが崩れ、対戦者同士が落下したりして新たなバトルフィールドへと移動するのだ。ただ崩れて移動するだけでなく、DCヒーローやモータルファイターらしい移動をするのが笑いを誘う。DCヒーローならば掴んだ相手をビルの壁に激突させながら壁を突き破って突進していくし、モータルファイターならばあり得ないくらいのコンボを相手にお見舞いしながら落下していったりする。

 格闘ゲームにおける投げ技や“つかみ”ワザは、決まったらただ見ているだけのカットシーンのようになりがちだが、今作では、ごく短時間で決着するボタン早押しミニゲームモードに突入する。投げ/つかみを決めた方と決められた方はそれぞれ自分の立ち位置ゲージに表示された3つのボタンを順番通りに早押ししなければならない。決めた方が早押し成功すれば投げ/つかみが成立し、決められた方が早押し成功すれば投げ/つかみを回避したことになる。これはなかなかおもしろいシステムだ。投げ/つかみは成功するととんでもなくえげつない痛そうな攻撃で相手を攻め立てる。デモンストレーションではモータル側のスコルピオンがDC側のバットマンの腕を逆関節側に折ったりしていた……。これはDCヒーローとはいえ痛すぎる。

 モータルコンバットといえば、やはりダウンした敵への最終攻撃の演出(和名:究極神拳)だ。モータルシリーズではもはやお馴染みの超残虐表現だが、本作では、これはかなり凄いワザが搭載されていた。あの紳士的なスーパーマンもモータルファイターには容赦がないようで(?)、地面にめり込むまでハンマーパンチを打ち続けてみたり、モータルヒーローも人気のDCヒーローにはねたみがあるのか(?)、ザ・フラッシュが黒こげで焼死するまで燃やし続けるといった演出が見られた。

 開発進捗度は50%とのことで、E3で公開されたバージョンは登場キャラクタも数体程度。画面ショットではキャットウーマンなどの存在も確認されているが、他にどんなキャラクタが搭載されるのかが今から楽しみではある。唐傘のモータルファイターのライデンの姿がデモ版にはなかったが……はたして……。本作のゲームエンジンはなんとこれまた「UE3」。MIDWAY担当者によれば、またまた世界初の「UE3」ベースの対戦格闘ゲームになるのだとか。

 プラットフォームはPS3、Xbox 360。「UE3」ベースではあるが現時点でPC版のリリースの予定はない。ネットワーク対戦にも対応。シングルプレーヤーではオリジナルの荒唐無稽なストーリーが展開される予定。

【「Mortal Kombat VS. DC Universe」】
それにしてもモータルファイターは一見すると、DCヒーロー世界の悪役をそのまま務められるんではないかというほど怪しげ。でも、世界観は妙に合っているような気がしない……?



■ 「This is VEGAS」、「Blitz the League II」
 ~その他のタイトルも「UE3」ベース!

 MIDWAYも「GTA3」スタイルのクライムアクションゲームを出してきた。その名も「This is VEGAS」。あのラスベガスの街を舞台に、つまらないごく普通のビジネスマンを操作して「夜の帝王」にのし上がっていくまでを体験していく内容だ。今作でなんと言っても注目しなければならないのはゲーム世界として完全再現されたラスベガスの町並みだ。有名なストリップ通りのホテルは完全再現され中に入ることもできる。

 ゲームは各所のカジノを渡り歩いてギャンブルをこなして資金を稼ぎつつ、ラスベガスの町を舞台にしたカーレースや、ファイトイベントなどのミニゲーム的クエストをこなし、この街のVIPでのコネクションを築いていくことで進行していく。ラスベガスで行なわれる様々な犯罪をプレーヤーが体験していくというスタイルで、コンセプトは「GTA3」によく似ている。アダルトな要素も少々あり、セクシーな女性をものにすればするほど、男としての株も上がり街での評判も上がる。一言でいうならば本作はラスベガスでのリアルな人生シミュレーションゲームといったところだろうか。

 て、本作もゲームエンジンは実はやはり「UE3」なのだ。

【「This is VEGAS」】
プラットフォームはXbox 360、PS3、PC。発売は2009年以降を予定している


This is Vegas(C) 2008 Surreal Software Inc. All rights reserved. THIS IS VEGAS is a trademark of Surreal Software Inc. Used by permission MIDWAY and the Midway logo are registered trademarks of Midway Amusement Games, LLC. Used by permission. Midway Home Entertainment Inc. and its affiliates do not monitor, endorse or accept responsibility for the content of any non-Midway website. Distributed under license by Midway Home Entertainment Inc. “PlayStation”, “PLAYSTATION” and the “PS” Family logo are registered trademarks of Sony Computer Entertainment Inc. Microsoft, Xbox, Xbox LIVE and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies and are used under license from Microsoft. Software platform logo (tm and c) IEMA 2006.

 さらに、同じくMIDWAYが2008年10月に発売するPS3、Xbox 360向けアメフトゲーム「Blitz: The League II」も「UE3」ベース。MIDWAYは今年の今世代機向けゲームとPC向けゲームは全て「UE3」ベースという徹底ぶりで、MIDWAYの「UE3」活用への本気度が感じられる。

 「UE3」開発元のEPIC GAMESとしても、ここまで多様なゲームを開発してくれるとなれば、エンジンの先進性と汎用性に大きな自信を持ってくることだろう。

【「Blitz:The League II」】
アメフトの「Blitz: The League II」までが「UE3」ベース。MIDWAYは「UE3」を一番うまく使えるゲームスタジオ/パブリッシャなのか


MIDWAY and the Midway logo are trademarks or registered trademarks of Midway Amusement Games, LLC. Used by permission. Midway Home Entertainment Inc. and its affiliates do not monitor, endorse or accept responsibility for the content of any non-Midway website. Distributed under license by Midway Home Entertainment Inc. “PlayStation”, “PLAYSTATION” and “PS” Family logo are registered trademarks of Sony Computer Entertainment Inc. Microsoft, Xbox, Xbox 360, Xbox LIVE, and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies and are used under license from Microsoft.

□MIDWAYのホームページ(英語)
http://www.midway.com/
□E3 Media and Business Summit(英語)のホームページ
http://www.e3summit08.com/
□関連情報
【2008年7月】「E3 Media and Business Summit 2008」記事リンク集
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080716/e3link.htm

(2008年7月18日)

[Reported by トライゼット西川善司]



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