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★PCゲームレビュー★

欧州のキング・オブ・レースゲームが日本上陸
クセになる爽快感、無限に遊べる壮絶レーシング

「TrackMania United Forever」

  • ジャンル:カーレース
  • 開発元:NADEO
  • 発売元:オーバーランド
  • プラットフォーム:Windows XP / Vista
  • 価格:5,250円
  • 発売日:6月27日



 奇想天外なコースを猛スピードで疾走する痛快レーシングゲーム「TrackMania United Forever」日本語版のレビューをお届けする。オーバーランドから6月27日にパッケージ版が発売される本作は、フランスのゲームデベロッパーNADEOが開発する「TrackMania」シリーズの最新作にして、シリーズ全てのゲーム要素を収録した究極のパッケージだ。

 同シリーズ最大の特徴は、シンプルな操作性と破天荒なコース設計、そしてコースエディット機能などユーザーによるコンテンツ生成機能を軸に据えた無限のリプレイ性だ。コースなどのユーザー生成コンテンツは、ゲームにビルトインされた形でオンライン配信され、対戦をするたびに奇想天外な新規コースに出会える。このコンセプトが欧州を中心に絶大な支持を集めており、公式サイトによれば、オンラインの登録ユーザー数は現時点で340万人以上。欧州で定番のレースゲームといえば間違いなく「TrackMania」なのである。

 今回オーバーランドから発売されるパッケージ版は、ゲーム内の各種メッセージが日本語化されたバージョンだ。オンライン機能は世界共通のままなので、北米・欧州など「TrackMania」の盛んな国のユーザー達といつでも対戦することができる。日本では無名のタイトルではあるが、欧州トップシェアのレースゲームであるだけに、その内容は実に面白い。その魅力をご紹介しよう。


■ 基本操作キーはたったの4つ。シンプルなゲーム性のなかにストイックなプレイ感覚が潜む
 欧州で爆発的人気を集める秘密は、クセになる「爽快感」にあり!

ひと目では、これがレースゲームだとわからないほど破天荒なコース。これが「TrackMania」である
 「TrackMania」は数あるレースゲームの中でも際だってユニークな1本である。プレイしてまず驚くのは、そのシンプル性だ。レース中に使用するキーは、アクセル、ブレーキ、右旋回、左旋回の4つのみ。デフォルトのキー設定ならば、カーソルキーだけでプレイできてしまうという操作性である。仮にも欧州で定番のレースゲームとなっているタイトルをこれだけの操作でできてしまうというのは悪い冗談にも感じるが、実際にプレイしてみればすぐにその魅力を理解できる。

 まず本作のコースは、「奇想天外」、「破天荒」、「奇天烈」、ありとあらゆる驚嘆のことばを使ってなお足りないほど、レースゲームの常識の外なのである。ジャンプ、ループは当たり前で、垂直上昇、垂直落下、ひねりを加えながら隣のレーンに飛び移るのが必須のテクニックだったり、時速800kmを超える速度でチューブをぐるぐる回ったりなど、1本のゲームに車と3次元空間の組み合わせで考え得る限りのアクションが詰め込まれているのだ。一般的なレースゲームで幾ら経験を積んでいても、本作のプレイ開始の瞬間から未体験のゾーンに突入だ。

車の運転に必要なキーは4つのみ。スピード、角度、タイミング、そのすべてが奥深いゲーム性を提供する
 この種のレースゲームとしては、往年の名作「F-ZERO」や、「WipeOut」などが思い起こされるものの、本作はそれらに輪をかけてトリッキーだ。タイトル名の一部、「United」には、本作までの全てのシリーズ作品のゲーム要素を統合した、という意味合いがあって、本作にはフォーミュラカー、GTカー、ラリーカー、ミニバン、軽自動車まで、幅広い車種が登場する。同梱コースも平易なものから唖然とするようなものまで様々だ。

 その車種毎に特徴付けられた挙動はシンプルな操作性の幅を大きく広げており、毎回のプレイを新鮮なものにしている。500km/h超で疾走するフォーミュラカーとせいぜい150km/hでとろとろ走るトラックでは前提となるコースも全く異なるので、プレイする車とコースによって全く違うゲームに見えてしまうのである。

 その中で完全に共通する良さがあるとすれば、それは抜群の爽快感だ。本作にはライバルカーとの衝突判定がなく、自分のベストタイムをなぞるゴーストカーやリファレンスタイムのライバルカーと一緒に走ることもできるが、本質的には何物にも邪魔されることのない、ひたすら己との戦いを繰り広げるゲームである。それだけに、レーシングゲームとしての純度が高い。

 これでもかとばかりに趣向を凝らされたコースを絶妙な操作で華麗に走り抜けていくとき、痛快な達成感が味わえる。シンプルな操作ゆえに運転テクニックは早い段階でストイックな追求の領域へ突入し、0.1秒以下の単位でタイムを削っていく戦いを、新手のコースを相手に繰り返す。シンプルだからハマるという、この面白さは文章だけで伝えきれるものではないので、まずは動画を見てもらいたい。「TrackMania」が持つゲーム性の一端をご理解いただけるはずだ。

【「TrackMania United Forever」 最高難易度コース疾走ムービー】
ループ、ジャンプ、そして90度バンクが続出する高難度コース。次々に現われる障害を時速500km超で駆け抜ける。このキモチ良さを是非とも映像で見て欲しい
この動画をダウンロード (ファイルサイズ: 15MB)


・「レース」、「プラットフォーム」、「スタント」、「パズル」の4モードを楽しむソロプレイ

本作には無料版「TrackMania Nations Forever」を含むシリーズ全体のゲーム要素が同梱され、圧倒的なボリュームだ
 シリーズの「全部入りパッケージ」である本作、「TrackMania United Forever」には、4月16日にオンライン配信が始まった無料版「TrackMania Nations Forever」の要素を含む大量のコース(全265種類!)が同梱されている。各コースのゲームモードは「レース」、「プラットフォーム」、「スタント」、「パズル」の4種類があり、全く別個の方向からレーシングを楽しむことができる。

 「レース」は、コースの完走時間をひたすら攻めていくというオーソドックスなゲームモードだ。各コースのクリア条件には「ゴールドメダル」、「シルバーメダル」、「ブロンズメダル」の3種が基本クリアタイムとして設定されており、規定タイムを上回る好タイムを出せばそれぞれのメダルが獲得できる。腕に覚えがあれば、コースデザイナーの最短記録を更新して「デザイナーズメダル」を獲得しよう。獲得メダルによって新たな上級コースがアンロックされるので、全部のコースをプレイするだけでも偉業だ。新たなコースをプレイするたびに腕が上がる実感を感じるので、それが楽しくて続けてしまう。

「プラットフォーム」モードでは、意地悪すぎる難コースを最小リトライ回数で走破する
 他のモードも各色のメダルを獲得するという目的では同じだ。「プラットフォーム」モードのコースでは、最小のリトライ回数で完走することがクリア条件となる。このモードのコースは少しでも接触したり余計な減速をしてしまうと「ジャンプが届かない」、「穴に落ちる」という意地悪な設計なので、チェックポイントからのやり直しが多くなる。数百メートルの大ジャンプの着地点が車1台分の幅しかない道だったりするときに、うまくいったときの達成感は格別である。

 「スタント」では空中で縦横に回転することによるスタントスコアを競う。垂直ジャンプ台を使って横方向に回転しながら着地したり、段差を利用してドリルのように回転してみたりと、高度なアクションを決めればハイスコアを獲得できる。制限時間内にフィニッシュゾーンへ入らなければどんどん減点されてしまうので、いかに「クラッシュさせずに空中機動を繰り返すか」がプレーヤーの腕の見せ所だ。

マップ制作の面白さと高度な走り込みの両方を楽しめる「パズル」モード。時間を忘れてハマってしまう
 「パズル」ではコース制作の面白さにも目覚めるかもしれない。このモードは、スタートとチェックポイントとゴールだけが配置されている空間に自分でコースを設置し、最短時間で全チェックポイントを通過してゴールを目指すというものだ。ひとまず走破するだけなら簡単なのだが、使用可能なコースパーツが制限されているため、「ゴールドメダル」以上のタイムでクリアするにはひと工夫もふた工夫も必要になる。文字通りパズルゲームであると同時に、繊細な運転テクニックによって実現可能になる設計もあってプレーヤーの技能をトータルで要求する。

 これらのソロプレイモードを一通りプレイするだけでも大変なボリュームだ。筆者のプレイ時間はすでに100時間を上回っているが、走りきったのは全コースの半分程度に過ぎない。まだまだ飽きる気配がないので正直おどろいているところだ。欲を言えば、せっかくラリーカーが収録されているのに、対応する収録コースが少ないところがやや残念ではあった。いずれにしてもソロプレイモードで腕を上げたら、それに輪を掛けて楽しいオンラインモードでますますプレイ時間が蓄積されていく。

ステージには「スタジアム」、「スポーツ」、「コースト」、「湾岸」、「砂漠」、「ラリー」といったテーマがあり、それぞれに専用の車が用意され、趣向を凝らした多数のコースが楽しめる。「スタジアム」の部分は無料版の「TrackMania Nations Forever」と共通だ

車のモデリングはディティルまでしっかり造られており、清涼感のあるグラフィックスで描かれる。カスタムペイントを施したり、ユーザー制作のモデルを導入することも可能だ

スタントモードでは多種多様なマップギミックを使って現実にはありえない空中機動を追求する。クラッシュしてもダメージはないが、ひっくり返って走行不能になってしまったら再度挑戦だ。ゴールドメダル獲得目指してがんばろう

【「TrackMania United Forever」 ソロプレイムービー】
「レース」、「プラットフォーム」、「スタント」、「パズル」。4つのゲームモードはそれぞれにチャレンジングでやりがいがある。全てに共通する攻略のおもしろさと爽快感は、本当にクセになってしまうデキのよさだ。この動画は「レース」と「プラットフォーム」、「スタント」を中心に構成した。参考にしていただければ幸いである
この動画をダウンロード (ファイルサイズ: 25MB)


■ 遊ぶたびに新たなコースと出会う、無限のリプレイ性を誇るオンラインプレイ
  「同時並列タイムアタック」という対戦様式が生み出すゲーム性

ゲームサーバーは有志のユーザーが立てる常時稼働タイプ。様々なカスタムが施された個性的サーバーが世界中に存在する
 ソロプレイモードだけでも恐ろしいほどにやりごたえのある本作だが、実際のところオンラインモードはさらに遊べる。本作のオンラインではPC用FPSのように、ユーザーが専用サーバーを立ててプレイフィールドを提供する仕組みを採用しているのだが、そこにユーザー制作のコースを組み入れることができ、各サーバー運営者がしのぎを削って面白いコースを導入しているのだ。

 ゲーム本体に優れたコースエディタがビルトインされていることもあって、世界中で毎日のように大量の新コースが造られている。いろいろなファンサイトの動向を見る限り、プレイするペースより造られるペースのほうが圧倒的に早い。したがってその数は事実上無限である。「接続するたびに見たことのないコースが現われる」なんてレースゲーム、今まで見たことがない。

 ユーザー制作したコースの多くは、ゲームをやりこんだコアユーザーによって制作されているケースがほとんどで、各サーバーに導入されているものは総じてクオリティが高い。公式のコース以上に趣向を凝らしたコースも多々あって、スタートしたら前進するのではなくバックしないと次に進めない、なんてものもある。たまにはどうしようもない失敗作に巡り会うこともあるが、それもまた笑いを誘う。

へんてこなコースほどやる気をそそるのは、レースゲームにおけるコースの初期攻略が面白いためだろう。まさに無限に沸いてくるコースをどう攻略してやろうか、ゲーム開始時はいつもワクワクしながら時が過ぎていく


・ひたすらタイムアタック! 「TrackMania」ならではの対戦様式が面白い

たくさんのプレーヤーが同時並列的にタイムアタックをするという、独特の対戦様式
 ひとつのゲームサーバーに参加できるプレーヤー数は、回線能力に応じて柔軟に設定できる。一般的な例としては最大24人から32人程度で運営されているサーバーが多いものの、中には最大80名を超す設定のサーバーもある。そんなサーバーに接続して何をするのかというと、参加者全員による「同時並列タイムアタック」である。

 どういうことかというと、本作では他車との衝突判定がない。また、一斉にスタートして順位を競う、という方式もデフォルトでは取っていない。互いに車体をぶつけ合いながらバトルするレーシングゲームとは異なり、ライバルカーは映像的には見えるものの、互いに相互作用しない中で、各々が自分のペースでタイムアタックを繰り返し、ステージの制限時間内に記録した最高タイムで順位をつけるという方式なのだ。

他車にぶつかってもダメージはないが、コースに激突して吹っ飛ぶ他車を眺めるのは大変に面白い
 この方式は、「新しいコースが無限に現われる」という本作のオンライン特性にうまくマッチしている。新しいコースで一斉にスタートして順位を決める方法ではクラッシュ続出当たり前で、勝負にランダム性が強すぎるからだ。例えば5分という時間制限の中で各々がタイムアタックを繰り返す方式であれば、何度もリトライしながらコースを覚えて走り込むことができるので、学習能力とドライビングテクニックの勝負に絞り込める。

 これがまた、非常に楽しいのだ。並列タイムアタックとはいえ、ステージ開始の瞬間ばかりは全員が一斉にスタートする。そして、そのコースのことを誰も知らない。そうすると、突然現われた急カーブや意地悪な角度のジャンプ台で、数十台が一斉にクラッシュしてしまう。その光景に大笑いしつつ、「みんな同じところでつまずくんだなあ」と、よくわからない安堵感を覚えるのだ。そして、一度犯した失敗は二度繰り返すまいと、コースの難所を素早く学習するという勝負へと入っていく。

 車同士が衝突するようなことがないため、多少のラグがあったところでゲーム的に何も問題がないという点もおいしい。帯域が不十分だと他車の動きはぎこちなくなってしまうが、自分のプレイには何ら影響しないのである。欧州に多くある海外サーバーでも同等の条件で快適にプレイできてしまうのだ。おかげで、制限時間経過後のランキング画面に何種類もの国旗が並ぶ、国際色豊かな場面も本作では当たり前だ。筆者の印象では、ドイツのプレーヤーがやたら強い。お国柄というものだろうか?

さて、このコースはどう攻略したものか? ドライビングテクニックだけでなく、学習能力も問われるのが本作のオンラインプレイの面白さだ。始めて出会うコースで素晴らしいタイムで上位入賞するのは嬉しいことだ

ユーザー制作コースの難易度は様々だ。ひどいコースでは誰も完走できなかったりもするし、完走タイムが10秒前後という一発勝負なものもよくある。基本的にはテーマを決めてコースを選定しているサーバーが多い中、やりなれた公式コースを回しているところも多い。定番コースでは100分の1秒単位の争いになるなど、プレイのバリエーションが楽しい

対戦中にはどんどん各人のタイムが更新されていく。ファーストランでトップを取っても油断は禁物。後からそれを上回るタイムを記録されてしまうのが通例だ。自己最高記録を出しても慢心せずに攻め続ける、このストイックさが本作の良いところである


■ 欧州での人気には理由があった。もっと遊ばれていい快作
 シンプルにプレイできる特性は、レースゲームファン以外にこそお勧めしたい

最上級難易度のコースでは、まともに完走するだけでも数時間の練習を要することも。やり遂げた時の達成感は大きく、次の挑戦に拍車がかかる
 「TrackMania United Forever」は、シンプルすぎるほどシンプルな操作性を基本に、無限ともいえるコースバリエーションによって強靱なリプレイ性を備えたレーシングゲームだ。シンプルさのおかげですぐゲームに慣れることができ、手を変え品を変えつつ長くプレイし続けることもできる。ゲームタイトルとしてのコストパフォーマンスは良すぎるくらいに良いと言えるだろう。

 しかも単にシンプルなだけではなく、操作の精密さを極限まで求める高難易度コースにチャレンジすれば、ドライビングテクニックをストイックに追求していくという、ハイエンドなレーシングゲームの面白さを生々しく感じることができる。100分の1秒を削っていくプレイの繰り返しも面白いし、見たことのない新たなコースに対する初期攻略のプロセスも面白く、プレーヤーの心を掴んで離さない。

 本作が欧州で絶大なる人気を誇っている背景には、そういったゲームとしての本質的な魅力がある。今回のレビューにあたって、筆者は本作を軽く100時間以上プレイしているが、全く飽きる気配はないし、暇さえあれば日本や海外のオンラインサーバーに接続して「今日はどんなコースが出てくるかな?」とワクワクしながら楽しんでいる。筆者だけでなく、多くのユーザーがその楽しさを共有していると信じる次第だ。

 この面白さは、高度なレーシングゲームにありがちなリアリティ、実車の再現度、操作の難しさなどとは全く無縁の、極めて「ゲーム的」なところから生まれている。このためレーシングゲームをやり込んでいるコアゲーマーよりも、むしろ普段レースゲームをやらない人のほうが大ハマリするのではないかと思う。敷居が低いにもかかわらず、他のゲームジャンルにはない面白さを強烈に得られるからだ。

 素敵なことに、本作における「スタジアム」系コースを網羅した無料版の「TrackMania Nations Forever」が、オンラインで無償配布されている。オンライン対戦ではこの「Nations」の人口が多く主流となっているので、まずはSteamやNADEO公式サイトを通じてダウンロードし、プレイ感触を確かめてみると良いだろう。PCの必要スペックも低く抑えられているので、日頃PCでゲームをしない人にも試してみてほしい。

 全部のゲーム要素を網羅した製品版「TrackMania United Forever」を手に取るのは、それからでも遅くない。本作は日本国内でこそ知名度が低いが、間違いなくレーシングゲームの大傑作だ。すべてのゲームファンにお勧めしたい。

【スクリーンショット】
欧州初、レースゲームの大傑作「TrackMania United Forever」。日本語版パッケージ販売を機に、ぜひ一度プレイしてみてはいかがだろうか?

(C) FOCUS Home Interactive and NADEO All rights reserved. Published and distributed under licence from NADEO. TRACKMANIA is a trademark of NADEO and is used under licence.


□オーバーランドのホームページ
http://www.overland.co.jp/
□NADEOのホームページ
http://www.nadeo.com/
□「TrackMania」日本語公式サイト
http://www.trackmania.jp/
□「TrackMania」国際公式サイト
http://www.trackmania.com/

(2008年6月27日)

[Reported by 佐藤カフジ]



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